少し早いけど、イチゴのマルチを張りました。
ウネは二山盛りに作ってあります。
ウネの中央には、11月に苗を移植する時、米ぬかと過リン酸石灰が、
どっさり入っています。
後からマルチをかける時は、株の所に切込みをいれますが、
目印として、株の近くに割り箸を立てる、と書いてあったのを、目にした事があります。
でも、割り箸はちょっとゴツイかも・・・、と思い、私は竹串を使っています。
クラウンの近くに刺してマルチをかけ、竹串の所からハサミで切込みをいれます。
うわっ、すごいピンボケ!
中央のくぼみの所に鋼管竹を置き、端はまだ止めない方が、マルチにゆとりがあり、
切れ目から、イチゴの苗の葉などを、引っ張り出すのに楽でした。
出来上がり!
ウネの真ん中のくぼみが大切・・・。
マルチがあると、雨水が沁み込まず、通路に流れてしまいます。
イチゴが実る時には、水が沢山必要なのですが、株元だけでなく、
ウネ中央のくぼみからも、雨水が沁み込むよう、所々、マルチに穴が開けてあります。
イチゴの栽培方法は、井原豊さんの本 「図解 家庭菜園 ビックリ教室」 を参考に
2年程、作っていますが、イチゴがよく出来ますよ。
今日からイチゴもマルチでヌクヌクです。