世界の裏側ニュースさんの記事の紹介です。
以下は、記事の内容の抜粋です。
ランドン・リドル君という3歳の男の子は白血病と診断され、1~2日の後の生存率は
わずか8~10%だと医師から宣告を受けていました。
抗がん剤治療によって、ランドン君はひどい日では1日に50回も吐き、食べられなくなりました。
でも、ある日、ランドン君のおばあさんが、ネット上でカンナビスオイルの情報を見つけ、
家族はユタ州からコロラド州へ飛びました。
コロラド州ではカンナビスオイルによる治療が合法だったためです。
わずか数日の間に、そして日を追うごとにランドン君の嘔吐の回数は減り続け、
笑顔が戻り、とうとう食べ物を食べ始めるようになりました。
そして今、ランドン君の白血病は寛解期(症状が軽くなったり消える時期)に入っています。
少年の母、シエラさんは、
「この地球上で、誰かが医薬品よりもカンナビスを選んだことで起訴されるなんて、非人道的です。
大麻の取締法から影響を受けているご家族が気の毒でしかたがありません。
あらゆる医薬品は、効果よりも害の方が大きいなんて確認するために
時間を無駄にしないで下さい。」
と言っています。
抜粋終わりです。
抗がん剤で、食べられなくなるくらい体が弱っていった少年が
カンナビスオイルによって、また食べられるようになるほど元気を回復する事ができています。
3歳の子どもにも使用できて、病気が治る大麻が果たして
法律で禁止しなければいけないような危険な物なのでしょうか?
抗がん剤と大麻のどちらが体にとって危険なのでしょうか?
早く、医療用の大麻が解禁になる事を願っています。