八丈小島がとっても綺麗な 大好きなBEST ポイント ナズマド
3本目で陽が傾き夕焼けではないですが 爽やかな日だったので
思わず自分のコンパクトカメラで撮って頂いたショットなのですが。。。。。
そこは 水中のプロフォトグラファーの親方は こだわりをもって 逆光で
顔が陰になるところを 敢えて明るく撮って下さいました~
でも 海から上がった直後
髪はぼうぼう 顔もなんか・・・メチャクチャで 逆光でなければ
耐えられないものだという事を もっと認識していなくっちゃいけなかったし
この写真を 編集者の方に送るかどうか ずい分迷ったのでした。。。。。。
自分の写真って 無いんですよね
先日 発売になった Marine Photo 夏号(8月号) 水中写真を
楽しんでいる女性ダイバーの記事の中で こんなわたしなんかが
紹介されました~~
連絡をもらったのは6月の初め 水中写真との出逢いのきっかけなど
アンケートがあり 2枚ほど 画像データを送って欲しいという依頼
ちょうど5月下旬の八丈から帰ってすぐだった事もあり 八丈で撮った
ユウゼンのワイドショットを1枚チョイス
もう1枚は井田で 憧れのボブサンウミウシと出逢った感激の
ファーストショットを迷う事も無く決めて 送りました
編集の方からは 色彩がとても好いという感想と共に 顔写真も依頼され
最初の小島のショットを送ろうかどうしようかと1日悩んだ挙句
辞めにしました。。。。。。。
自分を美化しようと思っても こればかりはどうしようもない事ですがね~~
写真を撮っている目的っていうのは 日本画の制作の材料にしようという
魂胆で・・・・人様に感動して頂こうなんて 大それた事は考えていません。。
ただ、ダイビングをしていない友だちが “海の中の写真、
綺麗だから見せてね” などと言ってくれた事が嬉しくて ブログに
あげていると 水泳仲間の方々からも“ 好いね”と言って頂けるように
なったりと ついつい、いい気になって撮ってはブログに出しています
写真を撮るのは 偶然の出逢い・・・ その一瞬だけの貴重な場面を
記録に残したいっていう欲望が湧くからなのでしょうか
同じ場面とは 二度と出逢えない海の中 どんな出逢いが待っているのかと
いつも ワクワク感いっぱいで 楽しくってしょうがない~~
自分の心が動いたシーンで ほかの方も感動してくれたと感じられた時は
とっても嬉しいし そんな作品が撮れた時は 絵にする時間も無く
見てもらいたい!!と思ってしまうのが不思議です
同じ雑誌に 癒しのテングダイ の写真も掲載されました
(4月に開催された地球の海フォトコンテスト会場に展示してもらったもの)
1ページに載せてもらったので 海の青がとても綺麗にプリントされていて
嬉しい1枚です 親方とヒロ君にゲストは自分だけという贅沢三昧な
ダイビング いっぱい泳いで 魚たちの群れをたくさん撮った忘れられない
昨年の秋の日の1枚です
雑誌は7月6日に発売されていますので 是非、見て下さい
巻頭は 鍵井靖章さんの『海中散歩』からのステキな数枚が紹介され
必見です