春の陽気に誘われて、雪が解けたばかりの近くの森林公園に出かけた。
まだ、寒い日が多かったせいか、期待していたキクザキイチゲや雪割草は、まだ咲いていなかった。
それどころか、葉すら見ることができなかった。あと1週間くらい待たないといけないようだ。
代わりに、きれいだったのが、この赤い実。
ヤブコウジの実だ。
松林の中で、ひときわ鮮やかに目立っていた。
そういえば、落語の「寿限無」はこっけいな話だが、その中に「やぶらこうじのぶらこうじ」と言う文句が出てくる。
これって、「ヤブコウジ」のこと?
赤い実が確かに「ブラブラ」下がっているのだけれども…。
赤い実なら、縁起がいいとされている物が多いから、きっとそうなのだろうなあ、などと考えていた。
もう一つは、この縮れた花びらが特徴的なマンサクの花が、あちこちの枝で開いているのを見かけた。
いつものことだが、春一番に咲いているマンサク。
よく見ると、中心が色が付いている物と付いていない物とがあった。
ロウバイにも、同様に中心の色が違って種類の違うものがあったようだが、マンサクも同じように周る尾の違いがあるのだろうか?
最後に、アシビ。
まだきちんと咲いていなかったが、まるで実のようにかわいいつぼみがたくさんついているのを見かけた。
公園には、親子連れがたくさん来ていて、20年ほど前のわが家を思い出したりもしたのであった…。
まだ、寒い日が多かったせいか、期待していたキクザキイチゲや雪割草は、まだ咲いていなかった。
それどころか、葉すら見ることができなかった。あと1週間くらい待たないといけないようだ。
代わりに、きれいだったのが、この赤い実。
ヤブコウジの実だ。
松林の中で、ひときわ鮮やかに目立っていた。
そういえば、落語の「寿限無」はこっけいな話だが、その中に「やぶらこうじのぶらこうじ」と言う文句が出てくる。
これって、「ヤブコウジ」のこと?
赤い実が確かに「ブラブラ」下がっているのだけれども…。
赤い実なら、縁起がいいとされている物が多いから、きっとそうなのだろうなあ、などと考えていた。
もう一つは、この縮れた花びらが特徴的なマンサクの花が、あちこちの枝で開いているのを見かけた。
いつものことだが、春一番に咲いているマンサク。
よく見ると、中心が色が付いている物と付いていない物とがあった。
ロウバイにも、同様に中心の色が違って種類の違うものがあったようだが、マンサクも同じように周る尾の違いがあるのだろうか?
最後に、アシビ。
まだきちんと咲いていなかったが、まるで実のようにかわいいつぼみがたくさんついているのを見かけた。
公園には、親子連れがたくさん来ていて、20年ほど前のわが家を思い出したりもしたのであった…。