ON  MY  WAY

60代を迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされ生きる日々を綴ります(コメント表示承認制です)

さっそく「新潟のサッカー」応援で始まった元日

2023-01-01 18:00:29 | 生き方


新しい年が始まった。

恒例の村上市元旦マラソン大会が3年ぶりに復活開催したが、エントリー最終日まで迷ったが、参加は見送ることにした。
荒天が予想されるうえ、練習量も少なく、体調も万全ではないし、感染症禍もおさまらないので、ちょっとね…という感じ。

やはり、今日は荒天だった。
午前、ほんのちょっと初日が見えたときもあったけどね。


天気がよくないため、今日は家で、普通に雑煮食って、ニューイヤー駅伝見て、…という感じ。

そして、国立競技場で行われたサッカーの中継をパソコン上で見ていた。
元旦の国立競技場でのサッカーというと、これまでなら天皇杯の決勝が定番だったが、それはすでに10月に、J2甲府の初優勝で終わっている。
見ていたのは、全日本大学サッカー。
初めて決勝に進出した新潟医療福祉大が、桐蔭横浜大と対戦した。
前半押され気味ながら、ワンチャンスを生かすような形で先制。
ただ、すぐに取り返されて同点にされた。

後半、先に勝ち越しゴールを奪い、栄冠に近づいた。
だが、守備的になったところで追いつかれ、アディショナルタイム終了間際に決勝ゴールを奪われてしまった。
あー、もったいなかった。
惜しかったのは、リードして守備的になり、足が止まったこと。
走れるチームが足を止めてしまったら、再び走るようになるのは難しい。
なにしろ、対戦相手の桐蔭横浜大は、来年度Jリーグ入りする選手が13人もいるのだ。
13人って、1チームより多い人数ではないか!!?
こっちは、2人だぞ。
そんな相手に対し、リードする展開まで持って行っていたのだから、本当に惜しかった。

新潟県勢の元旦決勝敗退は、なにげに5回目かな?
なでしこ女子で4回あったよなあ、たしか…。

画面上ではあったが、元旦から新潟のサッカーを応援することができた。
負けはしたが、大学でも新潟のサッカーレーベルが上がっていることが示された。
高校サッカーでも、近年上位の常連となっている帝京長岡を破って全国に出た日本文理が、1回戦、2回戦と接戦を勝ち上がっている。
文理の明日の3回戦以降での戦いぶりも楽しみだ。

そして、サッカーでは、新しい年になったということは、今季J1昇格を果たしたアルビレックス新潟の戦いが、あと7週間後には始まるということだ。
そこは楽しみで仕方がない。
今のところ、新潟の中心選手たちはほとんどが契約を更新し、残留を決めている。
今日の新潟日報紙には、「アルビ新時代」とチームの広告が載っていたが、そこにはまだ未更改のトーマス・デンの顔も載っていた。
まだ更改が報道されていない選手たちも、おそらく大丈夫だろうと思えた。
今日届いた年賀状にも、「アルビの今季のJ1での活躍が楽しみ」ということを書いてくれた人が何人もいた。
これが、今年最初の最大の楽しみとして、新年を元気に過ごしていきたいものだね!

皆様、今年もよろしくお願いいたします。



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