ON  MY  WAY

60代を迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされ生きる日々を綴ります(コメント表示承認制です)

足元には黄色い花、頭上には樹木の花…を花見RUN

2022-05-17 21:43:52 | 草木花
久しぶりに走りに出る。
野の花花見RUN。
今日は、どんな花に会えるかな?
それを楽しみに、走ってきた。

今日は、足元には、黄色い花が目についた。

道ばたには、あちこちにニガナが咲いていた。

秋までずっと咲いているものが多い。

ニガナに似ていたけれど、花は大きく草丈は低い。

これは、ジシバリかな?

水辺には、キショウブが咲いていた。

ショウブの花咲く季節だからなあ。

リュウキンカが光っている場所もあったぞ。

先日、たきがしら湿原でたくさん見てきたけど、ここにもあったか。

湿地には、まだ残っているサワオグルマを見つけた。

もう終わりそうな時期だが、近くで見られてよかった


足元ではなく、目の高さや頭上に見られる花も多かった。
今回は、樹木の花なども多かったのだ。

まずは、ニセアカシアの白い花。

♬アカシアの雨に打たれて…というのは、この花でしょう。

桐の木も、紫色の花が満開。

遠目にはもっと紫が濃く見えたが、近づくと薄く感じる。

きれいだなと思ったのは、タニウツギ。

ピンクの濃さが、木によって違って面白い。

最後に、花ではないけど、昔よく見たのに今は本当に珍しくなった木の実。

桑の実。
子どものころは、よく口にしたものだった。
今では、そんな子どもを目にしなくなった。


こんなふうに、今日は、足元の黄色い花と頭上の樹木の花たちを楽しんだ。
足を止めながらの合計12km、実質1時間12分。
久々の花見RUN、春から初夏に移ってきたなあと思いながら走ってきた。
走り終わっても止まらない汗を気持ちよく感じた。
…カイカン!(快汗!?)
コメント
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