2月8日。
新潟に2度の激震が走った。
1つ目の正午すぎのものは、本物の地震ではない。
「矢野貴章選手、J1新潟に復帰」という突然の発表。
新潟県民に愛されながら、2年前のシーズン途中にドイツに渡った矢野選手。
しかしながら、昨季は出場機会に恵まれず、所属するフライブルクから戦力外通告を受けていた。
新潟のサポーターたちは、突然の発表に驚きながらも、大喜びで彼の復帰を歓迎していた。
矢野選手自身のブログやチームから発表された談話では、矢野選手の、
「自分を再生させたい」という思い。
「J1に復帰するなら、アルビレックス新潟と決めていた」という思い。
強い思いが伝わってきた。
新潟の人々は、彼の思いをすべて受け入れ、応援していきたいと思ったのだった。
2つ目は、本物の激震。
夜9時過ぎであった。
佐渡島近くを震源とする震度5強の地震。
NHKのニュースを見ていたら、突然特有の警報音が鳴り、携帯電話もブーブー鳴り出した。
ほどなく横揺れが始まった。
体で感じるほどの地震。
震度3くらいかな、これ以上揺れないでくれ、と思った。
積雪があると、屋根に積もった雪は相当の重さとなる。
それが地震で揺り動かされると、重みに耐え切れずにつぶされる家も出てくる。
この厳寒期に、それは避けたい。
そこまでいかなくても、震度4以上だと、この吹雪の中を職場までかけつけ、異状の有無を確認し報告しなくてはならなくなる。
幸い、当地は震度4には至らずにすんだ。
震度5強の佐渡市でも、大きな被害はなかったようだ。
しかし、佐渡市の一部では断水状態だという。
テレビ映像で見ると、佐渡もかなりの降雪・積雪がある模様。
復旧が早ければいいが…。
「激震」とまでは言えない2つのことだったかもしれないが、いずれも、大きな驚きを感じさせる突然の出来事であった。
新潟に2度の激震が走った。
1つ目の正午すぎのものは、本物の地震ではない。
「矢野貴章選手、J1新潟に復帰」という突然の発表。
新潟県民に愛されながら、2年前のシーズン途中にドイツに渡った矢野選手。
しかしながら、昨季は出場機会に恵まれず、所属するフライブルクから戦力外通告を受けていた。
新潟のサポーターたちは、突然の発表に驚きながらも、大喜びで彼の復帰を歓迎していた。
矢野選手自身のブログやチームから発表された談話では、矢野選手の、
「自分を再生させたい」という思い。
「J1に復帰するなら、アルビレックス新潟と決めていた」という思い。
強い思いが伝わってきた。
新潟の人々は、彼の思いをすべて受け入れ、応援していきたいと思ったのだった。
2つ目は、本物の激震。
夜9時過ぎであった。
佐渡島近くを震源とする震度5強の地震。
NHKのニュースを見ていたら、突然特有の警報音が鳴り、携帯電話もブーブー鳴り出した。
ほどなく横揺れが始まった。
体で感じるほどの地震。
震度3くらいかな、これ以上揺れないでくれ、と思った。
積雪があると、屋根に積もった雪は相当の重さとなる。
それが地震で揺り動かされると、重みに耐え切れずにつぶされる家も出てくる。
この厳寒期に、それは避けたい。
そこまでいかなくても、震度4以上だと、この吹雪の中を職場までかけつけ、異状の有無を確認し報告しなくてはならなくなる。
幸い、当地は震度4には至らずにすんだ。
震度5強の佐渡市でも、大きな被害はなかったようだ。
しかし、佐渡市の一部では断水状態だという。
テレビ映像で見ると、佐渡もかなりの降雪・積雪がある模様。
復旧が早ければいいが…。
「激震」とまでは言えない2つのことだったかもしれないが、いずれも、大きな驚きを感じさせる突然の出来事であった。