今も雪が降っている新潟。
外に出て走りたいなあと思っているのだが、毎日、雪だ。
道路は凍っていたり雪が積もっていたりして、危ない。
残念ながら、走りに出ることができないまま1週間がたってしまった。
今日は、「新潟県チームの目標は20位台」というので、あまり期待しないで「都道府県対抗女子駅伝」をテレビで見ていた。
1区の長身の村山選手が、中間点では先頭で通り過ぎたのを見て、今年は結構がんばっているなあと思っていた。
2区に渡した時は、27位。
とはいえ、1位から30秒ちょっとしか離れていない。
2区の斉藤選手が、区間10位の力走を見せ、5人抜き、22位。
3区の中学生で、1位下がったが、4区大学生天児選手が区間11位の記録で5人抜き、18位に上がった。
5区の高橋選手も順位は2つ落としたが、区間14位と健闘、20位。
6区横山選手も4人抜きで16位。
7区の原澤選手も、区間17位と粘り、順位を落とさず16位。
8区の中学生土田選手が、区間4位と好成績。
ここで、新潟県チームは、13位。
過去最高順位が12位である。
もう1人抜けば、過去最高成績に並ぶ。
アンカーは、佐藤絵里選手だ、がんばれ!
佐藤選手は、新潟県長岡市の出身である。
小学校時代、長岡市内の小学校の親善陸上大会800m走で1位だった。
当時私の職場の同僚の娘が、彼女と同級生だった。
それ以来、心の中でずっと応援していたのだ。
名城大学時代は、ユニバーシアードにも出場し10000mで優勝したこともある。
今は、三井住友海上に所属。
駅伝メンバーの一員にもなっている。
彼女に期待して、新潟県チームを応援していた。
1位の大阪がゴールした3分後、テレビ画面に映し出された佐藤選手。
区間12位でフィニッシュ。
なんと、ゴールすると、11位。
新潟県チームの新記録を記録すると同時に、過去最高順位を記録した。
いやあ、うれしかった。
毎年、過去最高順位の更新をねらっていたが、果たせなかった新潟県。
今年は、20位台が目標、と控えめだっただけに、11位は破格の喜びであった。
来週は、男子が行われる。
昨年は途中の中継所で3位に躍り出たこともあった男子。
新潟県勢の活躍を思わず期待したくなる。
ところで、福島の1区を走った選手は、スタート直後足に異変があったようだ。
それなのに、6kmを走るのは大変だったであろう。
よくぞ走り切ったものだ。
あとの選手も、その遅れを取り戻そうと懸命に走っていた。
最終的に、46位のチームにわずか4秒届かなかったが、アクシデントにめげずよく走っていたことに感心した。
福島は、男子が特に強い。
女子の分も健闘を期待したい。
外に出て走りたいなあと思っているのだが、毎日、雪だ。
道路は凍っていたり雪が積もっていたりして、危ない。
残念ながら、走りに出ることができないまま1週間がたってしまった。
今日は、「新潟県チームの目標は20位台」というので、あまり期待しないで「都道府県対抗女子駅伝」をテレビで見ていた。
1区の長身の村山選手が、中間点では先頭で通り過ぎたのを見て、今年は結構がんばっているなあと思っていた。
2区に渡した時は、27位。
とはいえ、1位から30秒ちょっとしか離れていない。
2区の斉藤選手が、区間10位の力走を見せ、5人抜き、22位。
3区の中学生で、1位下がったが、4区大学生天児選手が区間11位の記録で5人抜き、18位に上がった。
5区の高橋選手も順位は2つ落としたが、区間14位と健闘、20位。
6区横山選手も4人抜きで16位。
7区の原澤選手も、区間17位と粘り、順位を落とさず16位。
8区の中学生土田選手が、区間4位と好成績。
ここで、新潟県チームは、13位。
過去最高順位が12位である。
もう1人抜けば、過去最高成績に並ぶ。
アンカーは、佐藤絵里選手だ、がんばれ!
佐藤選手は、新潟県長岡市の出身である。
小学校時代、長岡市内の小学校の親善陸上大会800m走で1位だった。
当時私の職場の同僚の娘が、彼女と同級生だった。
それ以来、心の中でずっと応援していたのだ。
名城大学時代は、ユニバーシアードにも出場し10000mで優勝したこともある。
今は、三井住友海上に所属。
駅伝メンバーの一員にもなっている。
彼女に期待して、新潟県チームを応援していた。
1位の大阪がゴールした3分後、テレビ画面に映し出された佐藤選手。
区間12位でフィニッシュ。
なんと、ゴールすると、11位。
新潟県チームの新記録を記録すると同時に、過去最高順位を記録した。
いやあ、うれしかった。
毎年、過去最高順位の更新をねらっていたが、果たせなかった新潟県。
今年は、20位台が目標、と控えめだっただけに、11位は破格の喜びであった。
来週は、男子が行われる。
昨年は途中の中継所で3位に躍り出たこともあった男子。
新潟県勢の活躍を思わず期待したくなる。
ところで、福島の1区を走った選手は、スタート直後足に異変があったようだ。
それなのに、6kmを走るのは大変だったであろう。
よくぞ走り切ったものだ。
あとの選手も、その遅れを取り戻そうと懸命に走っていた。
最終的に、46位のチームにわずか4秒届かなかったが、アクシデントにめげずよく走っていたことに感心した。
福島は、男子が特に強い。
女子の分も健闘を期待したい。