ON  MY  WAY

60代を迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされ生きる日々を綴ります(コメント表示承認制です)

卓球をしようとすると…???

2011-12-11 20:25:22 | 生き方
ずうっとしていないから、卓球したいなあと思っていたところ、11月に「市民卓球大会」があるという。
住んでいる住民でなくても、勤務先がしないであればよいという。
しかも、50歳以上には「シニアの部」がある、という。
おいしい話だ。
そう思って、参加申し込みをした。

久々に卓球ができる。
この日を楽しみにしていた。

ところが、なんということだろう。
先週末の金曜日、勤めを終えて、車に乗ろうとした時のこと。
車に乗って、最後に右足を車内に乗せようとした時、ツンとした痛みが右脚の太もも上部に襲ってきた。

あれ?
ちょっと変な痛みだなあ。

家に帰る途中でも、アクセルやブレーキペダルを踏むのが少し難しかった。
踏むたびに痛みが少しあるから。

ま、いいや。
ひと晩寝れば、治るだろう。

ところが、夜寝ている時、寝返りする時も、痛まずにするのが難しかった。
翌朝は、階段を上がるのも痛いし、立ってズボンをはく時も、右脚を上げようとすると脚の付け根がズキンと痛む。
家族で買い物に出かけようと車に乗ったが、乗ろうと脚を上げ下げするだけで痛みが襲ってくる。

だめだ、こりゃ。
買い物の途中で、自分だけ整形外科医の前で下ろしてもらった。
整形外科医は、土曜日だけあって、人の、山、山、山…。
「診察までに、たくさん待ちますよ。」
という受付嬢の話。
「仕方がないです。」
と答え、待つこと2時間。
ようやく診察室に。
医師は、「レントゲンをとりましょう。」とわずか1分間の診察。
レントゲンを撮って、また1時間。
「股関節、骨はきれいですね。そこに疲れがたまったのでしょうね。まずは、今月いっぱいくらい静かに過ごしてください。そこは、皮膚が薄くてかぶれやすいので、貼り薬もダメですね。薬を出しておきますから、1週間飲んでください。改善しなかったら、1週間後、また来てください。」
…ということで、3時間かけて、飲み薬をもらってきた。

当然ながら、卓球の試合はキャンセル。
残念無念。

1日たって、今朝の仕事は、電話で体育館へ欠席連絡。
幸い、薬が効いて来ているようで、昨日に比べて右脚は上がるようになった。
ひねると痛みがあるけれど、普通に近い感じで歩けるようになった。

そう言えば、昨年も、卓球の大会に出ようとしたら、右脚のハムストリングの辺りを肉離れを起こしたっけ。
それで、大会は棄権。
参加を見送ったのであった。

あれ?
ここのところ、卓球をしようとすると、体に変調が起こるみたいだなあ…。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする