東京へ行ってるryo~が一週間ほど戻ってくるということで、昨日の夜は久しぶりに家族全員が我が家で顔を揃えました。
こんなことは数年ぶりなので記念写真をパチリ・・・。
およそ30年前にばあちゃんと所帯を持って、4人の男の子を育て、嫁二人(mikamamaは療養中)に孫二人と2人から10人に増えたこの時代には珍しい家族です。
我が家では、少子化なんて全く関係ない世界・・・。
成長した子供たちは税金もたっぷり払い、みんなが年金を払っています。
なのに国はじいちゃんやばあちゃんに何の手当てもしてくれません。
じいちゃんが子供たちを育てた頃は、バブル時代~デフレ時代。
日本の経済がどんどん悪くなる中で、必死に子供たちを育てました。
こんなじいちゃんとばあちゃんの老後は???
子供たちがしっかり稼いで、養ってくれれば問題ないんですが、今の年金改悪や医療費抑制政策をみると、それだけじゃ豊かな生活を送ることは絶対できません。
子供を3人以上育てた老夫婦の年金は、少し増額してもらうとか、子育てにかかった費用を少し老後に補助するなんてことはかなわないんでしょうかねぇ~。
子育て中は、二人で旅行なんて忙しくて行けなかったし、もちろん生活もカツカツでそれどころではありませんでした。
自分たちの楽しみのために使ったお金なんてほとんどありませんでした。
子供を産まないで、独身を謳歌している人たちからたくさん税金を取って、子育てでひっ迫した老後の生活を送っている人たちに回してあげることはできないんでしょうか?
政府は、それを実行するために消費税を上げるというのに、その何%かは経済政策とか言って財界にお金を還元するばかり・・。
年金の削減や医療費の増加で、苦しむ高齢者を政府はどうやって助けてくれるんでしょう。
「高齢者は資産を持ってる」という都市伝説みたいな話で、政府は高齢者の微々たる貯金を老後の不安を解消せずに強制的に吐き出させようとしてるし、財務省は税金を取ることしか考えていない。
その他の省庁は、金が入るんならと無駄な事業の予算要求をする。
これが今の日本の政官界です。
政治資金を違法か違法でないかギリギリのところで使っている輩に、この国の将来を本当に任せていていいんでしょうか?
政治家たちは、きちんと襟を正して、本当に国民のためになる政策を実行してほしいと思います。
じいちゃんが幸せだなぁ~と思うのは、我が家に子供や孫たちが集まってワイワイガヤガヤしているのを横で静かに見守っている時だけです。
こんなことは数年ぶりなので記念写真をパチリ・・・。
およそ30年前にばあちゃんと所帯を持って、4人の男の子を育て、嫁二人(mikamamaは療養中)に孫二人と2人から10人に増えたこの時代には珍しい家族です。
我が家では、少子化なんて全く関係ない世界・・・。
成長した子供たちは税金もたっぷり払い、みんなが年金を払っています。
なのに国はじいちゃんやばあちゃんに何の手当てもしてくれません。
じいちゃんが子供たちを育てた頃は、バブル時代~デフレ時代。
日本の経済がどんどん悪くなる中で、必死に子供たちを育てました。
こんなじいちゃんとばあちゃんの老後は???
子供たちがしっかり稼いで、養ってくれれば問題ないんですが、今の年金改悪や医療費抑制政策をみると、それだけじゃ豊かな生活を送ることは絶対できません。
子供を3人以上育てた老夫婦の年金は、少し増額してもらうとか、子育てにかかった費用を少し老後に補助するなんてことはかなわないんでしょうかねぇ~。
子育て中は、二人で旅行なんて忙しくて行けなかったし、もちろん生活もカツカツでそれどころではありませんでした。
自分たちの楽しみのために使ったお金なんてほとんどありませんでした。
子供を産まないで、独身を謳歌している人たちからたくさん税金を取って、子育てでひっ迫した老後の生活を送っている人たちに回してあげることはできないんでしょうか?
政府は、それを実行するために消費税を上げるというのに、その何%かは経済政策とか言って財界にお金を還元するばかり・・。
年金の削減や医療費の増加で、苦しむ高齢者を政府はどうやって助けてくれるんでしょう。
「高齢者は資産を持ってる」という都市伝説みたいな話で、政府は高齢者の微々たる貯金を老後の不安を解消せずに強制的に吐き出させようとしてるし、財務省は税金を取ることしか考えていない。
その他の省庁は、金が入るんならと無駄な事業の予算要求をする。
これが今の日本の政官界です。
政治資金を違法か違法でないかギリギリのところで使っている輩に、この国の将来を本当に任せていていいんでしょうか?
政治家たちは、きちんと襟を正して、本当に国民のためになる政策を実行してほしいと思います。
じいちゃんが幸せだなぁ~と思うのは、我が家に子供や孫たちが集まってワイワイガヤガヤしているのを横で静かに見守っている時だけです。