松島みどり法相が、赤いストールを巻いて本会議に出席したことを野党が問題視している。
法相は、着用していたのは「スカーフ」で「女性が洋服にセットで付いているスカーフを巻くことは、規則にある『外套および襟巻きの禁止』には当たらない」と反論し、女性のファッションへの理解がないというような発言もしたらしい。
アントニオ猪木議員は、規則に従いトレードマークの赤いマフラー(襟巻)を外して国会に出席しているそうだ。
法相の赤いストールは襟巻じゃなくストール(スカーフ?)とのことであくまでもファッションの一つと言いたいようだ。
こんなことで「問題ダァ~」と騒ぐ野党議員もくだらないこと(服装の規定は、防寒具を室内(国会内)で着けとるなという当たり前の礼儀で、女性議員の服装は自由なファッションと考えれば何の問題もないだろう)で貴重な時間を潰すなと言いたい。
ただし、スカーフもストールも襟巻も基本的に防寒のための衣裳で装飾用にも使われるが、外套や襟巻と広い意味で同じというふうにも考えられるので、こんなどっちつかずの赤い布を首から垂らして国会に出てこんでもいいじゃないかとも言いたい。
予算委員会では、安倍首相が「集団的自衛権の範囲はどこだ、明白にしてくれ」と追及されて「すでに明白なものは明白だ」と訳の分らん答弁をしているそばで、女性大臣の服装問題が噴き出すとは・・・。
何とも情けない国会議論である。
香港では、普通選挙を巡って学生を中心としたデモ隊が大騒ぎしているというのに、平和ボケした日本では「くだらない論争」ばかりで時間を潰す輩が横行している。
情けないったらありゃしない!
臨時国会なんて期間が短いんだから、有意義な議論で国民に分りやすい説明をしてほしいと思うんだが、支持率の高い安倍政権に対して野党はなかなかきちんとした質問もできず、同じような答えしか首相がしないような雰囲気を作り出してしまっている。
安倍さんも重要な議題については、ノラリクラリと微妙な答弁を繰り返すんじゃなくて「ハッキリ、明確」な答弁をしてくれないと次の選挙では、ないがしろにしてる国民にしっぺ返しされるぞぉ~!
法相は、着用していたのは「スカーフ」で「女性が洋服にセットで付いているスカーフを巻くことは、規則にある『外套および襟巻きの禁止』には当たらない」と反論し、女性のファッションへの理解がないというような発言もしたらしい。
アントニオ猪木議員は、規則に従いトレードマークの赤いマフラー(襟巻)を外して国会に出席しているそうだ。
法相の赤いストールは襟巻じゃなくストール(スカーフ?)とのことであくまでもファッションの一つと言いたいようだ。
こんなことで「問題ダァ~」と騒ぐ野党議員もくだらないこと(服装の規定は、防寒具を室内(国会内)で着けとるなという当たり前の礼儀で、女性議員の服装は自由なファッションと考えれば何の問題もないだろう)で貴重な時間を潰すなと言いたい。
ただし、スカーフもストールも襟巻も基本的に防寒のための衣裳で装飾用にも使われるが、外套や襟巻と広い意味で同じというふうにも考えられるので、こんなどっちつかずの赤い布を首から垂らして国会に出てこんでもいいじゃないかとも言いたい。
予算委員会では、安倍首相が「集団的自衛権の範囲はどこだ、明白にしてくれ」と追及されて「すでに明白なものは明白だ」と訳の分らん答弁をしているそばで、女性大臣の服装問題が噴き出すとは・・・。
何とも情けない国会議論である。
香港では、普通選挙を巡って学生を中心としたデモ隊が大騒ぎしているというのに、平和ボケした日本では「くだらない論争」ばかりで時間を潰す輩が横行している。
情けないったらありゃしない!
臨時国会なんて期間が短いんだから、有意義な議論で国民に分りやすい説明をしてほしいと思うんだが、支持率の高い安倍政権に対して野党はなかなかきちんとした質問もできず、同じような答えしか首相がしないような雰囲気を作り出してしまっている。
安倍さんも重要な議題については、ノラリクラリと微妙な答弁を繰り返すんじゃなくて「ハッキリ、明確」な答弁をしてくれないと次の選挙では、ないがしろにしてる国民にしっぺ返しされるぞぉ~!