人気スポット

This is the popular place to take a photo.
「撮影の人気スポットです」

写真は、先日訪れた八海山ロープウェイ山頂駅付近で撮影した写真です。
魚沼地方から通っている人に聞いたら、今日の冷え込みで山々が関節したそうです。
となると、八海山も雪を被って、きっと写欲を誘う景色を見せているのではと思います。

山頂駅付近には、写真撮影の人気スポットがありました。
それは、一番上の写真に写っている場所です
この場所から、八海山の八ツ峰方向を狙って、写真撮影ができます。
下の写真は、人気スポットから私が撮影した八海山の写真です。
この場所は、八海山ロープウェイ山頂駅から下界を見て、左側にあります。
山麓駅から登山道が続いているのですが、その道の一部です。
最初、数人が撮影していたら、あっという間に人が集まってきて、ワイワイガヤガヤと撮影していました。
この時、八ツ峰の上だけ雪が被っていればなと思ったのでした。

「もし」が「まさか」に

No way!
「まさかの結果」

世界中が、固唾を呑んで結果を待っていたアメリカ大統領選挙、大多数がまさかの結果に驚くことになりました。
「もしトラ」が「まさトラ」になって、トランプ候補が大統領に当選しちゃいましたね。
戦後70年、第2次世界大戦後の世界体制が大きく変化することになるかも知れません。
まあ、70年の経過すれば、体制も制度疲労を起こすのは当たり前なのでしょうが。
だから、何となくこんな結果になるのではと、少し感じていました。
選挙の結果は覆ることはありません、だから日本は自ら世界に発言する能力を試されることになるのかなと思います。
と、珍しくシリアスな気分になりました。

今日は、本当に寒かったです、通勤の時オーバーコートを着ていても風が冷たく感じました。
夕方、家路に向かう時、傘を叩く激しい音がしました、アラレが降ってきたためです。
憂鬱な半年が始まりそうです。

写真は、先日「月岡わくわくファーム」で撮影した写真を加工したものです。
ペーパーアートというスマホのアプリで、絵画風に加工した結果です。
間違いなく、本物の写真よりも、こちらの方が存在感があります。

副作用?

I have low grade feve today.
「今日は微熱があって、頭が痛いです」


昨日、インフルエンザの予防接種を受けましたが、今朝は体が怠くて微熱がありました。
しかも、右の後ろ頭に痛みが走って、困りました。
インフルエンザの副作用なのか、それとも風邪を引いてしまったのか分かりません。
昨年も同様の症状が発症したので、多分インフルエンザの副作用が出た可能性が大きいと考えています。

夕方前から、雨に強い風が混じって、ちょっとした嵐状態でした。
明日から明後日にかけては、冬型の気圧配置になる予報なので、多分山間部では初雪の便りが聞かれるのではと思われます。
写真は、ついこの前、新発田市内の倉ダム湖畔公園で撮影したものです。
秋の日差しを浴びて、釣りを楽しんでいた人が沢山いました。
でも、初雪の声を聞きそうなのですから、季節の移ろいは本当に早く感じます。

赤眼

My left eye became bright red.
「左目が真っ赤になっちゃいました」

今朝、鏡に写った自分の顔を見たら、びっくりポンでした。
左目が真っ赤、白目部分が真っ赤になっていました。
この前の土曜日、午後から左目の目尻側が赤くなっていたのですが、今朝は全体に広がりました。
以前も赤くなったことがあったのですが、今回は今までにない酷さだったのと、先日光凝固術を受けたので、午後から念のため眼科へ行ってきました。
結果、病名は「結膜下出血」で、治療は不要となりました。
出血した血が引くまで時間で解決するしかないそうです、1-2週間はかかりそうです。
結膜下出血は、本人は見えないので問題はないのですが、回りがビックリしてしまいます。
目が真っ赤なのは、気持ちが悪いですからね。

ついでに、そのまま近くの内科医院へ行って、インフルエンザの予防接種を受けてきました。
この医院は予約不要なのでありがたいです、お代は3,600円でしたが相場より安いようです。


写真は、この前の土曜日に、阿賀野市村杉温泉付近で撮影しました。
見栄えのする柿の木があって毎年撮影しています、今年はどうかと様子見です。
でも、一部が伐採されてしまったようで、以前の威容が感じられませんでした。

日本一

It is the longest swing in japan.
「日本一、長いブランコだそうです」

今日は、本当に寒い日でした、昨日と比較して一気に気温が下がった感じがしました。
お昼に、新発田市月岡温泉近くにある「月岡わくわくファーム」へ行って、トラットリア・オラ・ハラクチェで食事をしてきました。
本日は、ちょっとしたお祝い事があって、総勢5名の大所帯でした。
大所帯だと、トラットリア・オラ・ハラクチェのパスタ+ピザのセットも、あっという間に各人の胃の中におさまってしまいました。

食事が終わって、敷地内にある広場へ行って、先日オープンした日本一を見学してきました。
各地に日本一と名乗っていることは色々ありますが、こちらの日本一はブランコの長さです。
その長さは53メートル、50人が一度に乗ることができる木製のブランコです。
各ブランコごとに全国47都道府県名と各県の花を記載したボードが貼り付けられていました、都道府県名以外には地元の新発田市のボードもありました。
50人乗りとアナウンスしていますが、多分実際は47人だと思います。
理由は、写真に写っている3人乗りのブランコですが、使用禁止になっていましたからね。

現在、広場は拡張工事中でした、写真のようにテントを設置したりしていました。
ただ、心配なのは拡張工事のために、森の木をかなり伐採していることです。
主に杉の木を伐採しているので、伐採の時期なのかも知れませんが。
広場で少し過ごしただけで、気温は低いし、風はあるしで、凍えてしまいました。

小春日和

Today was Indian summer.
「今日は、小春日和でした」

今日は朝から快晴、秋晴れの青空が一日中広がりました。
日差しも強くて、日向にいると暖かさを感じさせてくれました、いわゆる小春日和です。

素晴らしい青空でしたが、半分だけ昨日に回して欲しかったです。
半分は曇りと雨、半分は晴れだったら、一日で二度美味しい撮影日和でしたからね。

今日も紅葉を求めて、午後から出かけてきました、行き先は、阿賀野市の「どんぐりの森キャンプ場」です。
ここは、菱ヶ岳の登山口となっているのですが、このピーカンの空模様でしたから、登山者の車が道路の路側帯にまで溢れていました
私は現地に午後2時頃到着しましたが、山方面から続々と下山してくる登山者に出会いました。

菱ヶ岳の山頂付近は紅葉の盛りでした、遠目でも全山が紅に染まっていました。
ただ、この辺の山は、葉っぱが真っ赤になる木ではなくて、赤茶けた色になる木が多いので、少し鮮やかさに欠けます。
旧スキー場直下にある駐車スペースへ向けて車の高度を上げながら、菱ヶ岳方面の眺望が効くポイントに車を止めながら、山の紅葉を撮影しました。
今日もカメラはDMC-G7で、手持ちでお気楽撮影でした、歩きながらの撮影は軽いカメラの方が機動力があります。
天候が良すぎて、空気に透明度が足りないようで、遠くから山を撮影した場合は、写真にくっきり感が足りないのが残念でした。
ただ、幾シーズンも菱ヶ岳を撮影していますが、くっきりとした山容を撮影できた記憶はありませんが。

一番上の写真が、今日山を撮影した写真では、一番お気に入りの写真でした。

もみじ狩り

I now want to stay here.
「雰囲気のある温泉でした、一度宿泊したいです」

今日は代休でおやすみでした。
それで紅葉狩りに行ったんですが、空模様は曇天と雨を繰り返すあいにくの天候でした。
午後3時ころから日差しが戻ったのですが、ちょうど帰宅する頃で、タイミングも悪かったですね。

紅葉狩りに出かけた先は、磐梯朝日国立公園内を荒川に沿って走る国道113号線の「荒川峡もみじライン」です。
今日は、長いもみじラインの中から、関川村にある鷹の巣温泉をチョイスしました。
この温泉は、宿に行くためには荒川に掛かる吊橋を渡る必要があります。
写真に写っている吊橋は、その「鷹の巣つり橋」ですが、人だけが通行できます。
したがって、温泉の対岸にある駐車場へ車を止めて、歩く必要があります。

雨が降っていたので、ちょっと様子見と思ったので、カメラはDMC-G7を持ち出して撮影しました。
ところが、結果的に温泉以外に鷹の巣遊歩道、鷹の巣キャンプ場を歩き回ってしまって、午前中が終わりました。
実は、デジタル一眼レフカメラも三脚も車に積んであったのですが、結局今日は使わずじまいでした。

紅葉は、紅と黄色が混ざって、とても綺麗でした。
ただ、ここでも色づきが今一歩の感じがあって、今年の紅葉は色合いが地味に感じます。
雨模様でしたが、紅葉は晴れてベタに光線に照らされるよりは、時々差す日差しに照らされたほうが、ドラマチックな紅葉に感じました。

宿は、遠目にも風情を感ずる佇まいでした。
部屋から荒川の流れや山々を眺めながら、ゆったりと過ごせる作りに感じました。
一度、宿泊したくなりました。

写真は「鷹の巣つり橋」を中心に撮影したものです。

虹だ!!

I saw a beautiful rainbow to spanning the sky at Fukushimagata.
「福島潟で虹を見ました」

11月3日は、晴れの特異日だと言われていますが、今日は外れました。
朝から雨模様で、強い風も吹いて、一時的にちょっとした嵐状態になりました。
でも、午後からは天候が目まぐるしく変化したのですが、こんな空模様は劇的な風景を見せてくれます。

午後から、ビュー福島潟(新潟市北区)へ行って、第37回SSP展を鑑賞しました。
その後、曇天の中を散策していたら、虹が空にかかっているのを見つけました。
早速撮影したのが、上の2枚です。
虹は、見るだけで何だか幸せを感じさせてくれるように思います。
悪天候の中を出かけたかいがありました。

SSP展ですが、毎年全国を持ち回りで開催されていますが、ビュー福島潟も会場の一つです。
天体、動物、マクロと自然界の森羅万象を撮影した凄い写真を楽しめました。
被写体によっては、もしかして私も撮影できるかもしれない写真もありました。
要は、科学の目を持って見ることなのでしょうね。

ビュー福島潟の回りに植えてある街路樹は、余り紅葉していませんでした。
その中から、何とか紅葉している木を見つけて撮影しました、今年は本当に紅葉が当たらなかった年です。

今日、デンカビッグスワンスタジアムでサッカーJ1のアルビレックス新潟の最終戦が開催されました。
このゲームで、J2へ降格するか、J1へ残留するかの大一番でしたが、何とか残留が決まりました、良かったです。
ゲーム自体は広島に負けたにもかかわらず、今日J2へ降格が決定した名古屋とは、得失点差で勝って残留が決まったという、首の皮が一枚残ったような残留です、でも残留は残留です。
かつて、リーグ最終戦で残留を決めたゲームを観戦したことがあります、あの時も降格対象の3チームでアルビレックスが一番条件が悪かったのですが、アルビが勝って外の2チームが負けて大逆転で残留が決定しました。
このところ、毎年毎年J1残留争いに巻き込まれています、できれば上の方の争いをして欲しいところです。

八海山を登る

I have climbed this mountain twice.
「この山に、二度登った事があります」

一番上の写真は、八海山の山頂(通称八ツ峰)方向をロープウェイ山頂駅付近から撮影したものです。
写真左端の八海山稜線をよく見ると、山小屋が写っているのが見えます、これは9合目にある千本檜小屋です。
かつて私は、この山小屋まで2度行った事があります。

今、登山がブームですが、私は若い頃から登山らしい登山をしたことがありません。
と言うよりは、避けてきたと言ったほうが良いでしょう、これと言った理由はないのですが。
ただ、不思議な事に八海山は二度も登山した事があるんです。

最初は、二十歳そこそこの頃、二度目は三十歳前の頃だったと記憶しています。
最初の登山は、これぞ八海山登山といわれる、屏風道ルートと言われる登山コースを登りました。
名前のとおり、屏風のように切り立った垂直の崖を、鎖につかまりながら登るコースです。
この時は、父親の知人から誘われて、父親と一緒に三人で登りました。
私は、軽い気持ちでくっついて行ったのですが、まさか切り立った垂直の崖を登るとは夢にも思いませんでした。
しかもです、天候は雨が降っていて、登っている時はガスが掛かって、視界がほとんど効きませんでした。
やっと千本檜小屋に到着した時は、やっと生きた心地がしました。
小屋のお客は私達三人だけ、濡れた服を脱いで乾かしたのを覚えています。
山小屋で記憶に残っているのが味噌汁です、寒くて山小屋で味噌汁を注文したのですが、確か一杯500円だったと記憶しています。
今だったら一杯千円位に感ずるほどの金額ですが、山の上はなんでも貴重品ですから、やむを得ないとは思います。
でも、凍えた体に熱い味噌汁を飲んで、元気が戻ってきたことは確かです。
私は、今も生きていますから、無事に下山したわけです、でも垂直の崖と雨に煙ったことしか覚えていません。
もう一度、同じコースを登ろうと言われたら、絶対に行きません。

二度目は、当時の八海山ゴンドラを利用して山頂駅まで上がって、そこから千本檜小屋まで登りました。
こちらは片道二時間くらいだったかなと思います、まあ屏風道ルートと比較したら、お気軽コーストいえるかもしれません。

どちらの登山も、千本檜小屋までで、八ツ峰は登っていません。
八ツ峰に登るには、それなりの覚悟(当然腕も)が必要な場所ですからね。
以前NHKの大河ドラマで放映された天地人のイントロ場面で、主人公の直江兼続が立っているところが八ツ峰の一つです。
私は、怖いです.....

下の写真は、ロープウェイ山頂駅付近で、紅葉を求めて撮影しました。
風で落葉してしまったと聞きましたが、殆どの木が丸裸に近い状態でした。

モデルチェンジ

It was different from the previous.
「あれっ、前と違う」

一番上の写真は、八海山ロープウェイの山頂駅で撮影しました。
私にとっては、とても懐かしいものです。
実は、私が25年ほど前に六日町八海山スキー場の山頂駅へ向かった時、ロープウェイではなくてゴンドラに乗って行きました。
写真に写っているのは、多分当時のゴンドラです、どうやら休憩所を兼ねて記念に保存しているようでした。

この前の日曜日、ロープウェイに乗るために、30分ほど山麓駅で並びました。
２基のロープウェイを使って、一時間に３本運行していましたが、何せ紅葉の盛りなので乗車待ちのお客が半端じゃありませんでした。
下る時にも１５分ほどは行列に並んだと思います。

ゴンドラの時代、乗車定員は４名ですが、ゴンドラの数が多いので、次から次へと人を捌いていたように記憶しています。
でも、管理する側からいうと、２基のロープウェイで運行した方が楽なのかもしれません。
少なくとも、スキーで登る場合は、ゴンドラのほうが楽なような気がします。

ロープウェイの料金は、季節により異なりますが、紅葉シーズンは往復で2,000円でした。
余談ですが、先日JAFの会員になったのですが、JAFの会員証を提示したら、150円割引になりました。

チケットの購入にも問題がありました、チケットの売り場とロープウェイの乗車場が同じ建物内なんです。
最初、何処でチケットを購入したら良いか分かりませんでした。
ロープウェイが混み合っている場合、グループで行った場合は、1人がチケットを購入して、外の人は先に乗車の行列に並んだほうが効率的でしょう。

足に自身がある人は、ロープウェイの山麓駅からスキー場の道を利用して登山ができます、片道2時間ほどだと聞きました。
登りだけ登山して、下りはロープウェイ利用もありです、時間がある場合はそんな楽しみ方もあります。
もちろん、山頂駅から八海山登山も選択肢です、小さいですがスキャンしたパンフレットに色々な登山コースの時間が掲載されています。