実家近くの空き地に咲いていた「タチアオイ」。
今日は、所用で生まれ故郷へ帰省してきました。
予報は雨だったのですが、完璧に外れて夏本番の様な天候で、暑くて暑くて汗が噴き出します。
午前中は、外で行事があったので、雨になるよりは有り難かったのですが、それにしても暑かったです。
遠くの山を見ると、入道雲が立ち上がっていて、雷雨になりそうな気配だったのですが、つい雨は落ちてきませんでした。
実家に隣接する空き地に、華やかな花が咲いていました。
それが、写真のタチアオイです。
今時期になると、比較的高い草丈に色とりどりの花を咲かせて、夏を感じさせる花ですね。
子供の頃、この花を使って遊んだ記憶があります。
花弁の根本が粘着するので、花を鼻に付けて、コケコッコだとか言って遊びました。
さすがに、現代っ子はそんな遊びをしている姿は、とんと見ませんが。
花を見ながら、そんな記憶が蘇りました。
母が庭に咲かせていた花ですが、名前を聞いたらオーナーも名前を知りませんでした。
これも、空き地に咲いていたアルストロメリア。
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