マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

アメンボ

2012年06月24日 | 福島潟








今日は朝から青空が広がりました。
早朝、自治会の側溝掃除がありまして、朝から一汗かきました。
気温はそんなに高くなかったけど、日差しがあって、力仕事となると、やはり汗が吹き出します。

午後から、ビュー福島潟へ行って「第28回日本の自然」写真展を鑑賞しました。
各都道府県ごとの賞があるのですが、新潟県の風景で受賞した写真は、はまだ雪の残る春先の風景でした。
3階建ての家が春の日差しを浴びて、布団や洗濯物の満艦飾した様子です。
これ日本の自然なのと疑問符が付きそうなのですが、雪国育ちの身としては風景が目に浮かびます。
見慣れた風景なのですが、これを写真の被写体として写しとったところに目の付け所が違うなと脱帽です。

その後、福島潟を少し歩きました。
上の写真は、福島潟の全景、それに苗が青々とした田んぼの風景です。
下の写真は、福島潟の湖面です。
ヒシの葉っぱが浮かんでいて、その近くを何かが動き回っていました。
アメンボの子供です。
子供の頃は、近くのちょっとした池で見ることができたんですが、今はそんな池が身近にありません。
湖面を、忍者のようにスイスイと動き回っている姿を、少し楽しみました。







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