
通勤列車に乗っていた時の話です。
椅子に座って、新潟駅から列車が出発するのを待っていました。
こんな時、大体の方はスマホか携帯の画面を見ていますよね。
私も例に漏れず、スマホの画面を見ていました。
ふと、スマホの画面から顔をあげた時、向かいの椅子に座っている人の手元をみてハットしました。
その手元には、見たことのあるようなスマホが握られていました。
そのスマホはSC-02B、私と同じモデル、しかも同じ白のやつでした。
使っている人は、何と女子高校生風。
今どき、こんな古いモデルを学生が使っているなんて、少し不思議な眺めでした。
まあ、同じスマホを使っている人を見ると、なんだか親近感を感じてしまいました。
写真は、篠山紀信写真展を鑑賞へ行った時に撮影しました。
この煙突は、製紙会社の工場に林立しているものです。
煙突の写真を撮影していたら、歩いている人が「何を撮影しているんですか、あちらは綺麗な風景はないですよね」と尋ねられました。
「煙突を撮影しているんです」と答えたら、一応は納得して歩いて行きました。
煙突を好んで撮影してる人は、余りいないでしょうね。

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