マッタリ風景

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桜番外編 加治川治水記念公園・加治川堤の桜

2020年04月13日 | 散歩写真




不良老人の桜散策番外編です。
4月11日、大峰山の桜公園を訪れた後に、もう一箇所桜の名所をはしごしました。
それが「加治川治水記念公園・加治川堤の桜」(新発田市)という場所です、加治川の堤防に沿って桜並木が何キロも続くという、凄い桜名所です。
元々は、6000本の桜が連なっていたそうですが、1966・1967(昭和41・42)年の水害と河川改修で桜並木が失われました。
その後、現在のように復元が進んで、現在は2000本の桜並木が続いているそうです。
こちらは、いつも胎内へ向かう際に通る場所だったので、以前から訪れて見たいと思っていた場所でした。
思い切って訪れてみたら、ドンピシャ満開で圧巻の桜並木を散策することができました。
ただし、大峰山では晴れていた空が、こちらでは曇天になってしまって、少し雨さえ当たりました、それが唯一残念なことでした。
桜並木は、加治川の右岸と左岸に連なっていますが、駐車場が設置されているのは左岸側です。
今回は、混み合っていると想定される左岸を避けて右岸で花見を楽しみました。
でも、結構散策する人が遊歩道を歩いていました、ただし三密ではなくソーシャル・ディスタンス(社会的距離)を十分に確保できていました。
結構な距離を歩けますから、ストレス発散の散策にはうってつけの場所です。
散策するには良い場所ですが、撮影地としてはいま一歩かなとは感じました。
なにせ、堤防に沿って桜並木が続いているだけなので、余り絵にならないんですよね、私の腕が悪いだけですが。

今日は、3月下旬の天候になりました。
冬のダウンジャケットを着て通勤したのですが、これでも風が冷たく感じました。
暖冬かと思ったら、春は寒かったりして、体の調子が天候に追随できません。
その上、新型コロナウイルス感染騒ぎですから、気が滅入ります。
まあ、ソーシャル・ディスタンスを保ちつつ、散策でストレス発散に努めます。

















   

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