マッタリ風景

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Wi-Fiルータを交換しました

2020年06月08日 | 散歩写真




先日、フレッツ光メンバーズクラブでポイント交換を行った際、回線認証機能が使えませんでした。
裏技的な方法でポイント交換はなんとかしましたが、この状態にしておくのもいやなので、思い切ってルータを交換することにしました。

今まで使っていたWi-Fiルータは、BUFFALOのWHR-G301Nという機種です、既に10年選手になります。
余談ですが、このWi-Fiルータは一時NTT東日本もOEMで販売していたので、本当にトラブルがないルータでした。
今回、交換機種として白羽の矢を立てたのは、同じBUFFALOのWSR-1166DHP4(下の1枚めの写真)という機種です、今まで使っていた機種と同じエントリーモデルに該当します。

実は、一回アイ・オー・データ(確か)のWi-Fiルータに取り替えたことがあるのですが、インターネット接続が勝手に切れて購入元のAmazonへ返却した経緯があります。
今回、Wi-Fiルータ交換に当たって、一番調査したのはインターネットが勝手に切断されないことでした。
毎朝、インターネットのラジオアプリから録音をしている番組がありまして、インターネットを勝手に切断されると録音ができないのがルータに対して一番希望することだったんです。
WSR-1166DHP4を事前調査したところ、口コミではインターネットが勝手に切断されるという情報が結構ありました。
ただし、ルータ本体にあるAUTOスイッチをMANUALに切り替えて、さらにROUTERに設定すると大丈夫だという情報を見つけまして、それを信じて見ることにしました。
結果はOKでした、今朝録音したところ、問題なく完了していましたから。

機種選定の際、最初は1万円前後の高機能ルータを考えたのですが、Web上の情報を探ると、高機能なるがゆえにトラブルが発生しているように感じました。
それで、基本的な機能だけを実現しているエントリーモデルを敢えて選びました。
使用者数が少ないので、同時利用者数の上限は問題なかったこともあります。
その代わり、無線LANの中継機を同時に購入しました、Amazonでセットになっている商品があったからです。
セット商品は、最初から中継機の設定が終わっているので、トラブルがないだろうと想定したからです。
これが正解でした、中継機の威力で家の中はどこでも5GHzのWi-Fiが問題なく使えました。
5GHzは、回線速度が出る代わりに電波の減衰が大きいので、1階にルータを設置すると2階では電波が本当に弱くなります。
以前購入したアイ・オー・データのルータで、それは確認していました。
まあ、Bフレッツは回線速度が100M/bsp止まりなので、Wi-Fi側だけが速くなっても仕方ないのですが、それでも体感的に若干速くなった感じがします。
ただし、有線LAN側の速度感は違いはないみたいです。
なお、WHR-G301Nは当面は予備機として保管する予定です、もしかするとインターネット切断が発生して商品返却になるかもしれませんので、そうならないことを祈りますが。

フレッツ光メンバーズクラブでポイントの一部をWi-Fiルータ購入に転用できたので、持ち出しは7,000円くらいでした。
ルータ到着とほぼ同時に、同じくポイント交換していたウナギ(一番下の写真)が届きまして、早速いただきました。

一番上の写真は、昨日五十公野公園(新発田市)の散策時に撮影しました。
梅雨入りが秒読みに入ったので、こんな青空は貴重です。








   

   

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