マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

当たった

2024年06月07日 | 散歩写真





今日はちと眠いです、原因は昨夜の夜ふかしです。
夜ふかしの原因はビデオを見たから。

昨日、以前録画していたビデオを見ました、警部キャシーというイギリスの犯罪ドラマです。
これってシリーズ物のようで、私が鑑賞したのはエピソード3「埋もれる殺意」~18年後の慟哭」というお題でした。
全部で6話構成なんですが、最初は一話完結かなと思って見たら、一話で終わらない。
二話目を見ても終わらない、慌ててWeb検索したらエピソード3全体が一つの構成になっていましたよ。(お粗末)
イギリスの犯罪ドラマは以前から良く見ているんですが、大体が一話完結か二話完結のように思えます。
シャーロック・ホームズの冒険、名探偵ポワロ、刑事フォイル、オックスフォードミステリーの主任警部モース、警部スイス、特に刑事モースーオックスフォード事件簿ーのシリーズは好きです。
で、ビデオを見始めたら止まらなくなって、結局時間をかけて全部を一挙に見ました。
終わったら、翌日が目の前でしたよ。(苦笑い)

しかしイギリスのこの手のドラマは制作年が新しくなるにしたがって、内容が緻密になってゆくように感じます。
こんがらがる部分も多いのですが、その分楽しめて面白いです。
余談ですが、日本語訳の意味がちと理解できないことが結構あります、特にモースシリーズは。
元の意味はシェークスピアとかからの引用がバックボーンとなっていて、一言のセリフで翻訳するのは無理な話です、イギリスに根ざした教養を持っていないと。
今回のビデオはそこまでの教養は求められなかった感じですが。

今回見たドラマも、いったい誰が犯人だとスパゲティ状態になっていました、しかも背景が緻密で。
これも余談ですが、イギリスのドラマを見続けると、見たことのある俳優さんが多々登場します。
あるドラマでは主演のヒーローなのに、あるドラマでは犯人役という極端な例もありますし。
まあ、狭い世界だからやむを得ないのでしょうが。
で、今回のドラマでも見たことのある俳優さんを見かけました。
そのうちの一人を見た時、もしかしてこの人が犯人かなと漠然と思っちゃいました。
確か、この俳優さん名探偵ポワロに出演していて、犯人役をしていたのを憶えていたから、ただそれだけの根拠です。
それで、結果は「当たり」でしたよ、だからと言ってどうということはないのですが。(笑い)
ちと、ネタバレ気味になりますが、ご容赦を。

なんとなく朝夕は寒さを感じてしまいます。
体調が本調子でないこともあるんですが、早く今少暑くなって欲しいです。
と言いつつ、猛暑になるとこの季節が懐かしくなるのでしょうが。
写真は、先日の福島潟散策で撮影しました、地面や水面を見ていると結構面白い落としものが目に付きます。
それを撮影してみました。










コメント
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