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マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

スキー授業事情

2014年02月13日 | 戯言





新潟出身と言うと、スキーは得意じゃないかと良く言われます。
自分の子供の時を振り返ると、小学校や中学校でスキーの授業がありましたから、滑れることは滑ることができます。
ただし、昔は「山スキー」でした。
まともなスキー場が近くにあれば別ですが、通常は学校の裏山などへ行って、まずはスキーで雪を踏みしめて、ゲレンデを作って、それから滑っていました。
アルペンモドキです。

ところが、今は小学校や中学校でスキーの授業をしない所もあります。
少なくても、私の子供たちは小学校と中学校ではスキーの授業はありませんでした。
高校の時に、二泊三日のスキー授業があっただけです。
だから、私の子供たちは新潟に生まれ育ったのに、スキーはできません。

私が生まれ育た所は、まだスキーの授業はあります。
だけど授業内容は、アルペンモドキからクロスカントリーになったそうです。
クロスカントリーだったら、雪に覆われたグランドや田んぼにコースを作れば、簡単に楽しめますから、うなづけます。
そんな環境で育った子どもたちの中から、今回のオリンピックに出場した選手がいます。結局は環境ですね、平野選手の活躍もうなづけます。

写真は、先週末に福島潟で撮影しました。
お日様が傾き始めると、雪原もドラマチックに変化して行きます。









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