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マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

レンズの価値

2013年08月16日 | カメラ







デジタル一眼レフ用のレンズは、入門機のキットレンズは別として、それなりの価格となります。
どうしてもデジタル一眼レフカメラ本体に目が行ってしまいますが、最後はレンズの方が重要だと思います。

写真は、先日新発田市の剣龍峡で撮影しました。
川原からの剣龍峡の眺めです。
カメラはコンパクトデジタルカメラDMC-TZ30をつかって撮影しました。
だから、レンズはカメラ付属のレンズです。
何故、それなりのレンズを使いたくなるかと言うと、カメラにとってもレンズにとっても厳しい環境出撮影する場合です。
そんな場面が一番上の写真です。
太陽を木の後ろ側に入れて撮影したにも関わらず、盛大なフレアやゴーストが発生しちゃいました。
このカメラの価格は、デジタル一眼レフカメラのキットレンズ1本分か、それに毛の生えた程度です。
多分、キットレンズで同じ場面を撮影した場合でも、こんなひどくはならないと思います。
もっとも、これだけ盛大なフレアやゴーストが発生すると、これはこれで写真として成り立つのかも知れませんがね。

下の写真は、極端な逆光ではありませんが、やはりフレアが発生しています。
やはり、風景を撮影して、それなりの絵を出したい場合は、それなりの道具が必要だと感じます。
写真に写っている苔むした岩は「亀岩」と名前が付いているらしいです。
確かに、木と岩の姿が、亀のように見えますね。













コメント
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