昨日届いた1969のCD、iTunesを使ってMP3へ変換して、スマホとWALKMANへ転送しました。
今日、通勤の合間に聞きました。
由紀さおりの歌はさすがだし、ピンク・マルティーニの演奏も心地よく聞こえました。
マッタリとした気分に浸りたい時には、打って付けのCDです。
しかし、今のCDは音質が良いと感じます。
CDの創世記、CDラジカセとCDのセットを購入しました。
レコード盤と比較して、ほとんど雑音が聞こえない音質に感動を憶えました、だけど何となく音が薄い感じがしていました。
今のCDは、デジタル臭さはあるものの、音の豊かさを感じます。
私の気のせいかも知れませんが。
私の勝手な感じですが、多分CDの創世記に購入したものは、レコード盤用の音源として録音した音源を使ってCD化したために、音が薄く感じたのかなと思っています。
久し振りに先日購入したCarpentersのCDと言い、この1969と言い、CDの持っている潜在能力を活かす録音をしたから音の豊かさを感ずるのだと思います。
さすがに10年以上も間を置いてCDを買ったら、技術の発達は浦島太郎状態に感じました。
新潟市は相変わらず寒い日が続いています。
今日も雪がちらついていて、地面を白く覆っています。
写真は今朝撮影しました。
列車を撮影したんですが、オートフォーカスがあわなくて、ピンぼけ写真になちゃいました。
だけど、何となく雰囲気があるなと、勝手に感じました。