雄大な雲が、ほろ酔い気分に染まっていました。
やすらぎ堤から信濃川右岸方面を撮影。
定点撮影です。
青空は見えたけど、雲も多く浮かんでいる空模様でした。
一雨毎に秋が深まると言いますが、昨日の雨で今日は随分と気温が低くなったと感じました。
今日は、形の良い雲がたくさん浮かんでいるし、青空も見えるので夕方の残照は期待できるぞと意気込んで定点撮影に向かいました。
ところが、夕方になったら夕陽が沈む方向は雲が消えてしまって、全くの期待はずれになってしまいました。
で、逆方面は雄大な雲がわき上がって、夕陽を浴びた雲がほろ酔い気分に赤くなっておりました。
これが、逆だったら凄い残照だったのでしょうけどね。
昨日、道端の花を撮影していたら、妙な場面に遭遇しました。
オートフォーカスが全く効かない被写体があったのですが、どうも原因は色に関係するようなのです。
下は菊を撮影した画像ですが、このワイン色の菊に対してオートフォーカスが全く合焦してくれないのです。
違う場所に咲いていた、同じような菊に対しても合焦せずに背景にフォーカスが合焦してしまうのです。
じゃ、何故に菊の写真が存在しているかと言うと、ある程度のクローズアップの時に駄目で、離れて撮影する分には問題は発生しません。
どうも、LUMIXのオートフォーカスは、このワイン色の菊(のような形)に対してオートフォーカスが誤動作するバグがあるみたいですね。
この菊をクローズアップすると、オートフォーカスが誤動作します。