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マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

カラスのお家

2014年04月14日 | 鳥さん







上の写真は、夕方の新潟市中央区やすらぎ堤の様子です。
桜は、満開を過ぎましたが、まだまだ見頃が続いています。
桜並木が全て咲き誇っていて、見事です。
夕方の花見客(宴会)は、2組ほど居ました。
場所取りしている人を見たら、頭にはニットキャプ、厚手のジャケットを着込んで、冬支度でした。
夜のやすらぎ堤は、寒さ対策をしないと、間違いなく風邪を引きます。
夜も暖かくなった頃には、桜の花は遥か昔に終わっていると思いますが。
新潟の花見は、寒さを我慢して観桜するしかありません。


下の写真は、カラスのお家です。
桜並木を見ながら歩いていたら、桜の木に何か黒い物体があるのを見つけました。
よく見ると、カラスの巣でした。
やすらぎ堤には、それなりの数カラスが住み着いていますが、今までカラスの巣を見たことはありませんでした。
写真のカラスは、誰が見ても目立つような所に巣を作っていてビックリしました。
それも、満開の桜い巣をかけたのだから、風流というか物好きと言うか。
まあ、葉桜が出てくれば、目立たなくなるとは思いますが。










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元気でした

2014年03月27日 | 鳥さん







今日は、天候がめまぐるしく変化しました。
朝は雨模様、その後は晴天、そして夕方前から急に霧が発生しました。

夕方、外へ出たらビックリしました。
一面が、乳白色になっていて、遠くの景色が霞んでいました。
急に霧が発生したようです。
日中気温が上昇した後に、海から冷たい空気が流れ込んだのが原因らしいです。
意外と風が吹いていた割には、霧が晴れない訳です。

下の写真は、帰宅途中で撮影しました。
写っている鳥はカラスです。
このカラスは有名でして、テレビにも出演した事があります。
理由は、カラスなのに白い部分があるんです。
テレビで有名になった頃に、私もこのカラスを見たことがあるのですが、その後は見た記憶がありません。
久しぶりに見たのですが、元気そうでした。
まあ、都会は餌に不自由しないから、天敵にでもやられない限りは、生きて行けますからね。












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こんなところに

2014年02月23日 | 鳥さん






散歩写真撮影へ向かう途中で、田んぼを見て思わずブレーキ。
直ぐに車を農道脇に停車させました。

今日は朝から雪がちらついたり曇ったりを繰り返す、あいにくの空模様でした。
家でゴロゴロしているのが一番良さそうな天気でしたが、新発田市山あいの遊歩道へでかました。
その途中で、思わずブレーキをかけてまで撮影したのが下の写真です。
被写体の白鳥は、この辺りではよく見かるけるのですが、今回は田んぼの中で群れていたのが珍しく感じました。
多分、この白鳥たちは餌を食べるためにこの田んぼに居たのではなくて、一晩過ごしたのではと思われます。
何故かと言うと、この田んぼだけ水が張られていてちょっとした潟状態だったので、白鳥が過ごすのに良い環境に見えました。
5-60羽が群れていましたが、中には羽の色が灰色が掛かった子供の白鳥もいました。
普通は人間が眺めているだけで遠ざかったりするのですが、今回はそんなこともなくて羽繕いをしてリラックスしていました。
そのうちに少数の群れごとに飛び立って行きました、餌場へ向かって行ったようです。
白鳥が飛び立つ姿を写すのは私にとっては難しいのですが、今回は何とかカメラへおさめました。

一番上の写真は、昨日のリベンジです。
昨日と同じ木を被写体にして、静かに舞い落ちる雪を入れてみました。
ただそれだけの写真ですが。













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すごい数

2014年01月14日 | 鳥さん




いやー寒いです、今朝も冷え込んだ上に、日中も気温があがりませんでした。
ただし、雪にはならずに、青空が広がったので助かりました。
明日の最低気温はマイナス4度の予報ですが、どうなりますか。
北海道では、この程度の気温は大したことはないでしょうが、新潟ではそうそう体験しない気温です。


写真は、昨日福島潟オニバス沼で撮影したものです。
夕方ころに、沼の上空を見ると、すごい数の鳥を見ることができます。
主な種類は、オオヒシクイと白鳥です。
写っている鳥は、多分オオヒシクイだと思います、これだけの数が福島潟から出勤したり帰宅したりします。
もし、福島潟に航空管制塔があったとしたら、とてもじゃないど管制しきれないと思います。
でも、鳥達は管制塔がなくても、自己管制で事故を起こすことなく発着しているのがすごいです。







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二枚重ね

2014年01月13日 | 鳥さん




二枚重ねでも駄目でした。
何が二枚重ねかと言うと、ダウンジャケットです。
今日、午後から福島潟へ散歩写真へ出かけました。
空を見上げれば、雲はあるものの、青空が広がっていて、よく見えます。
だけど、肌をさすような寒風が吹いていました。
もしかすると、肌をさすようなという表現を通り過ぎていたかと思います。
何せ、薄手のダウンジャケットの上に、厚手のダウンジャケットを羽織っても、福島潟に佇んでいたら30分ほどで体が冷えきってしまいました。
一番上の写真が今日の空模様です、気温が低いので山に積もった雪がキリリと感じますね。

出かけた先は、福島潟オニバス沼です。
冬だったら人影は少ないのですが、今日は混み合っていました。
何せ、道路脇に延々と車が停車していましたから。
何かなと思ったら、超望遠レンズを持ったカメラマンが、田んぼに屯していました。
被写体はどうやらオオヒシクイのようでした。
風景を撮影に来たのですが、ついつい私も参戦してみました。
ただし、田んぼのオオヒシクイは超望遠レンズがないと歯がたたないので、私の上空を通り過ぎるオオヒシクイを狙ってみました。
それらが、下の写真です。
ただ、腕が悪い上に、カメラがDMC-G2だったので、ほぼ全てが失敗作でした。

飛翔している鳥を撮影する場合は、瞬間に合焦するオートフォーカス能力とレスポンスを相備えた高性能なデジタル一眼レフカメラ、明るい超望遠レンズ、それに鳥の動作を予測する腕がないと、思ったような写真は撮影できないと感じます。
鳥の場合、相手のあることなので一発で仕留めるのは非常に難しいので、それなりの枚数を出来るだけ短時間に撮影せざるを得ないと思います。

最後は、体が冷えきった上に、手がかじかんでしまって、シャッターを切るのが辛くなって、引き上げました。
でも、青空をバックに飛翔するオオヒシクイを撮影するには、今日は打ってつけの空模様でした。
だから、あれだけのカメラマンが集まるのも頷けました。


















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Swans Take off and Landing.

2014年01月12日 | 鳥さん





先日、NHKのラジオ番組を聴いた時のことです。
白鳥の離陸と着陸について、話題となっていました。
アナウンサーは、白鳥が着陸するのを見たことがないと言っていました。

新潟市に住むようになって、冬は白鳥が凄く身近な鳥となりました。
それで、瓢湖や福島潟で白鳥の離陸や着陸の様子を見ていますから、見慣れてしまいました。
ところで、「離陸」や「着陸」と表現していますが、白鳥にはこの表現が似合うように感じます。
何故かと言うと、離陸する時には湖面や田んぼから一気に飛び上がる事ができません。
湖面の場合は、湖面の上を足をばたつかせながら大きな体を徐々に離陸して行きます。
着陸をするときは、上空を旋回しながら湖面に近づいて、最後は大きな羽を広げて空気を抱くように速度を落として湖面へ着陸します。
飛行機の離陸や着陸を見ているような感じです、だからこの表現が似合うと思います。
しかも、福島潟を歩いていて白鳥が私の近くを飛行する場合、羽を羽ばたかせる音がシッカリと聞こえてきます。
白鳥の大きな体が原因なのでしょうね。

写真は、昨日福島潟の散歩で撮影しました。
夕方近く、歩いていたら、ちょうど鳥達が帰って来る時間帯に遭遇しました。
鳴き声が聞こえたかと思うと、重量感のある羽ばたき音を響かせながら、湖面へ着陸して行きます。
写真の鳥はオオヒシクイです。









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よく見ると

2013年12月20日 | 鳥さん





写真撮影すると、意図しない被写体が写っている場合があります。
今日の写真は、そんな一枚です。

この写真は、ビュー福島潟の屋上から撮影したものです。
廻りに広がっている田んぼが、うっすらと雪を被っていたのが印象的で写しました。
で、よく見ると写っていました。

何が写っているかと言うと「オオヒシクイ」です。
田んぼに、茶色の物体が多数写っていると思いますが、それがオオヒシクイです。
オオヒシクイは、ハクチョウと比較して、地味な色合いなので、目立ちません。
田んぼの中道を走っていると、ハクチョウは目につきますが、オオヒシクイは余り見たことがありません。
やっと見つけられるようなので、見たことがないのは当たり前かも知れません。


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権兵衛が種まきゃ

2013年04月04日 | 鳥さん









耐震補強工事を行なっていた信濃川左岸側のやすらぎ堤ですが、やはり3月31日までに工事が完了しませんでした。
だけど、エリアによっては、通せんぼをしていた工事用の塀が取り払われて、眺めだけは復活しつつあります。

やすらぎ堤を通ったら、ここの住人であるカラスが工事エリアの地面に群れていました。
何をやっているのかなと思ったら、盛んに地面をほじくっているようです。
工事を終わったエリアは、現在芝生を植えて養生を行なっています。
どうやら、養生用の芝生へ虫がいるようで、それを食べているようでした。
「権兵衛が種まきゃカラスがほじくる」よろしく、賢く餌を取っています。

上の写真は、通勤路途中にある梅の木ですが、今が満開です。
下の写真は、毎年我が家の庭で開花するスイセンです。
いつの間にか開花していました。











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初鳴き

2013年03月13日 | 鳥さん





今日、桜の開花宣言がでました。
しかし、早いですね。
新潟は、4月に入らないと、まず開花宣言が出ることはないと思っています。

日曜日に、福島潟を訪れた時、鳥の鳴き声が聞こえました。
鳴き声の主は「ヒバリ」でした。
いわゆる、ヒバリの高鳴きと言うやつです。
気象台では、鳥の初鳴きを含めて、色々な現象を記録していると聞きます。
新潟気象台の記録を見ると、2013年は発表されていないようなので、気象台よりも早く観測したようです。

福島潟の地面は、菜の花の葉っぱが育ちつつあります。
5月の連休に向かって、黄色の絨毯が徐々に広がって行くはずです。






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見てしまった

2012年10月05日 | 鳥さん








今日の朝、見ちゃいました。
二つほど、ちょっと面白い場面を見たんです。

一つは、最寄りの駅のプラットホームで列車待ちをしていました。
村上向へ向かう列車が先に入線してきたんですが、列車の運転手が両手を上げて、盛大に伸びてあくびをしていました。
私と目があって、少しバツが悪そうな顔つきをして、再び運転手の顔に戻りました。
早朝の列車だったので、眠かったのかもしれません。
運転しながらの伸びですから、余り関心しない行為ではありました。

それから通勤列車に乗車して、新潟駅へ向かいました。
列車は阿賀野川橋梁を通るのですが、阿賀野川橋梁と泰平橋の間に、ちょっとした中洲があります。
中洲には、良く数羽のサギが佇んでいるのを見ることができます。
ところがです、今日は偉く大量のサギが佇んでいたんです。
それも、シロサギは中洲の縁に沿って一列に、アオサギは真ん中に固まっておしくら饅頭状態で。
原因は分かりませんが、今まで見たことのない眺めでした。


下の写真は、福島潟で撮影しました。
今朝、阿賀野川の中洲で見たのと同じ、白いダイサギと、色がついたアオサギです。
ダイサギの方は、オニバス沼でよく見かけます。
人馴れしているようで、近くで撮影しても、意外と大人しく被写体になってくれます。
DMC-TZ30のズームを望遠側一杯にすると、これくらいの大きさで撮影できます。
餌をとっているシーンを狙ったんですが、TZ30のシャッターレスポンスでは、ちょっと心もとないですね。
それでも、一枚仕留めました。
一眼レフカメラで鳥を撮影するには、高価な超望遠ズームが必要となりますが、画質さえ気にしなければTZ30でも、これくらいの写真が撮影できます。
作品としては辛いですが、証拠写真としては、充分だと思います。




























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