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マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

食べない

2018年02月26日 | 鳥さん



They are not eat.
「食べない」

昨日、月岡温泉(新発田市)の「わくわくファーム」へ向かっていた時、水田地帯を通過しました。
今年は、雪がお多いので、一面真っ白だったのですが、雪面で何か動いているのがいました。
見たら数話の白鳥でした、通常水田に雪が積もると彼らは餌を食べることができないので、水田へは出かけてこないのですが、何をしていたのか不明です。
白鳥には、オオハクチョウとコハクチョウの2種類がいます。
写真は、瓢湖(阿賀野市)で撮影しましたが、上の方の写真に写っているのがオオハクチョウ、下の写真に写っているのがコハクチョウだそうです。
何故そのように断定したかというと、現地で聞いた受け売りの情報です。
今年の冬は厳しくて、餌場の水田が雪に覆われてしまいました。
瓢湖では餌付けをしているので、餌場を失った白鳥は喜んで餌を食べるだろうなと思ったのですが、違うのだそうです。
餌付けの所にやってくるのはコハクチョウ、やってこないのはオオハクチョウなのだそうです。
オオハクチョウは、餌場(水田)で食べることができなくなると、じっと瓢湖で過ごすのだそうです。
ホントかいなと思っちゃいました。
もっとも、餌場が駄目になると、雪の景況を受けないところまで移動するとも聞きましたから、餓死することはないと思います。








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あなたは誰?

2017年09月11日 | 鳥さん
   






Who are you?
「あなたは誰?」

昨日、上堰潟公園で、わらアートを見て、上堰潟の遊歩道を半周ほど歩きました。
潟から流れ出る川に掛かる橋に差し掛かったら、数人の方が川の方へカメラを向けていました。
何がいるのだろうとお思ったら大柄の鳥でした、それが下の写真です。

見た目、サギの仲間のように思えました。
でも、背中が黒いんです、黒いサギなんて聞いた記憶がありません。
取り敢えず撮影して、家に帰って図鑑を見たのですが、引っかかりませんでした。
写真をよく見ると、この鳥は足に足輪がはめてあります、従って人の手に捕まって、足輪をはめられたわけです。
足輪をはめられるくらいだから、特別な種類の鳥なのかなと感じます。

上堰潟は、福島潟よりも小さいですが、やはり鳥類の宝庫です。
一番上の写真のようにサギが沢山いましたし、カモも湖面を悠々と回遊していました。
散歩のしやすさからいうと、上堰潟の方が福島潟よりも良さそうに感じました。


追記 さきほど鳥の正体が分かりました、コウノトリでした。
新潟にコウノトリがいるなんて、ビックリです。








   
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Is that a nest of sparrows?

2016年06月17日 | 鳥さん




先日、駅のプラットホームで列車待ちをしていた時のことです。
向かい側のプラットホームで、雀が飛び回っている様子が目に入りました。
そうしたら、急に消えたのでびっくりしました。
注意深く見たら、雀はプラットホームに立ててある看板の支柱内から顔を出しているのを見つけました。
もしかして、支柱内の空間に巣を作るつもりなのかなと思ったのですが、違うでしょうね。
何せ、あんな狭い所に巣を作っても、ひなが生まれたら狭くて仕方ないでしょうからね。
その後、雀が支柱に止まっているのを見た記憶がありません、単純に遊んでいたのかも知れません。

今朝は、雨らしい雨が降ってきました。
ちょうど駅へ向かう途中だったので、足元はびしょびしょ、背負っているリュックもびじょびしょ、濡れネズミ状態になってしまって、酷かったです。
こんな時は、雀のように羽を使って、逃げ出せれば良いのですが。





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Is that a nest of sparrows?

2016年06月17日 | 鳥さん




先日、駅のプラットホームで列車待ちをしていた時のことです。
向かい側のプラットホームで、雀が飛び回っている様子が目に入りました。
そうしたら、急に消えたのでびっくりしました。
注意深く見たら、雀はプラットホームに立ててある看板の支柱内から顔を出しているのを見つけました。
もしかして、支柱内の空間に巣を作るつもりなのかなと思ったのですが、違うでしょうね。
何せ、あんな狭い所に巣を作っても、ひなが生まれたら狭くて仕方ないでしょうからね。
その後、雀が支柱に止まっているのを見た記憶がありません、単純に遊んでいたのかも知れません。

今朝は、雨らしい雨が降ってきました。
ちょうど駅へ向かう途中だったので、足元はびしょびしょ、背負っているリュックもびじょびしょ、濡れネズミ状態になってしまって、酷かったです。
こんな時は、雀のように羽を使って、逃げ出せれば良いのですが。





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We can sea so many birds here.

2016年01月11日 | 鳥さん





先日、今年初めての衝動買いをしちゃいました。
何を買ったかというと、ロングボアコートそれもダウン入りです。
今使っているボアコートが購入から6年経過しています。
ただし、まだまだ現役で着ることはできます。
でも先日スポーツ店で、3割引しているロングボアコートを見つけてしまって、結局衝動買いしてしまいました。

今日は、午前中から雪がちらついて、午後からまとまった雪が降りました。
田んぼは、あっという間に冬の使者に覆われてしまいました。
こんな日は家にこもるのが正解なのですが、家の中でくすぶっていても仕方ないので、午後から気分転換のため思い切って外出しました、出かけた先は阿賀野市の瓢湖です。
ご存知のとおり、瓢湖は凄い数の白鳥がやってきて越冬することで有名な湖です。

あいにくの空模様でしたが、白鳥目当ての観光客が結構目につきました。
ただし、白鳥は昼の間は瓢湖近辺の田んぼへ行って餌をとっていて数は少なめです。
それでも今日は白鳥の数が、いつもよりは多めに感じました。
昼間は白鳥の代わりに、カモが我が世の春を謳歌していまして、湖を覆い尽くしていました。

DMC-G2に望遠ズームを装着して、お手軽撮影を楽しみました。
ISOをアップしたのですが、それでもシャッタースピードが上がらずに、被写体ブレの写真が多かったです。

雪がちらつく寒い中、外で撮影のために1時間ほど過ごしました。
体が冷えきるかと思ったのですが、例の衝動買いしたロングボアコート(ダウン入り)+長靴で重装備したので、寒さもへっちゃらでした。
ロングボアコートが早速活躍してくれたので、衝動買いをしたかいがありました。
瓢湖にいる鳥達も天然のダウンをまとっていますから、ダウン入りコートが寒さに強いのも頷けます。

それにしても、凄い鳥の数です。
それも、よく見ると色々な種類がいるので、お手軽バードウォッチには打って付けの場所です。















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葦原のスピーカー

2015年05月22日 | 鳥さん




今日、新潟市中央区信濃川左岸のやすらぎ堤を歩いていたら、えらく騒がしい鳴き声が聞こえてきました。
騒がしい声の発生源は鳥です。

やすらぎ堤は人工的な川岸ですが、不思議なことに毎年猫の額ほどの葦原が出現します。
その葦原で、毎年夏になると騒がしく鳴いているのがオオヨシキリです。
葦原をよく見ると、葦の先端に止まって騒がしく鳴いている姿を見つけることができます。
ウィキペディアによると、夏になると日本へ渡ってくる夏鳥だそうですので、正しくその現場を見たわけです。

写真は、先日福島潟の散歩で撮影したものです。
分かりづらいかもしれませんが、真ん中に雀のような鳥が写っているのを分かるかと思います。
これがオオヨシキリです、今時分の福島潟ではやすらぎ堤なんてものではなくて、散歩しているとアチコチから騒がしい鳴き声が聞こえてきます。
オオヨシキリの聖地と言っても良いと思います。
福島潟周辺では、オオヨシキリは「チョチョズ」と呼ばれているそうです、鳴き声から与えられたニックネームのようです。
「あなたはチョチョズみたいだ」と比喩されるそうですが、当然のことながら喋っちょの意味です。
この騒がしい鳴き声を聞くと、福島潟にも夏がやって来たんだなと感じます。
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Heavy

2015年01月27日 | 鳥さん





白鳥が空を飛んでいる姿は、青空をバックにして見ると本当に綺麗です。
あれだけの大きいガタイですから、飛翔している白鳥が私達の近くを通過すると、低めで大きい羽ばたき音が聞こえます。

ただし、白鳥の離陸や着陸を見ると、結構大変そうです。
なにせ大きな体ですから、湖面から直接羽ばたいて飛び上がることはできません。
湖面を蹴りながら勢いをつけて、それなりの離陸距離を取って飛び上がります。
着陸する時は、上空を旋回しつつ高度を落として、最後は湖面を叩いて歩くように着陸します。
瓢湖に同居しているカモたちが、軽く離着陸しているのと対称的です。


日本の空の交通を管理している航空管制は無線で飛行機と交信しています。
飛行機も色々な種類がありますが、かの有名なジャンボジェットは地上の管制官と更新する際は、自らを「Heavy」と付して交信していると聞きました。

白鳥は、瓢湖においては正しく「Heavy」を冠する鳥ですね。






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Lake Hyoko is the holy land of swan.

2015年01月25日 | 鳥さん




新潟県阿賀野市に瓢湖という湖があります。
ここは、白鳥の飛来地としてバードウオッチャーは知らない人はいないと思います。
瓢湖は、江戸時代に用水池として作られた人工の湖ですが、今は日本で越冬する白鳥の聖地となっています。

今日も、冬の晴れ間が広がりました。
青空に誘われて出かけた先が、阿賀野市(旧水原町)の瓢湖です。
足元の状態が良かったので、白鳥見物の人が沢山いました。
ただし、白鳥はほとんどが近場の水田へ餌を食べるために出かけてしまっていて、ほとんど空っぽです。
だから昼間、白鳥をウォッチングするには、近くの田んぼへ行ったほうが良く観察できます。
その代わり白鳥が留守の瓢湖には、おびただしい数のカモが湖を埋め尽くしています。
餌付けの時間になると、担当の人が湖に餌を蒔くのですが、寄ってくるのはカモがほとんどです。
100円で自腹を切れば、白鳥用の餌を購入できますので、個人でも餌付けができます。

餌付けというと、私の小学校時代を思い出します。
当時、瓢湖の白鳥を個人的に餌付けした人がいて、成功していました。
それで、白鳥の餌を送って欲しいと各地の小学校へ依頼が来ていたと記憶しています。
その要請に応じて、我が母校も餌を集めて送ったのです。
餌といっても、当時は茶殻やパンの耳など、人間の食べ残しを送りました。
今は、飼料を食べさせているように見えました、時代も代わったんですね。

聖地としては小さな湖ですが、それが逆に白鳥やカモとの距離を短くしているように思います。
楽しめる場所だと思います。









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止まり木

2014年06月03日 | 鳥さん





写真は、先週末新発田市山あいの調整池で撮影しました。

枯れ木が池に突き立っています。
見た目は、枯れた木ではないかと思ってしまいますが、多分人工的だと思います。
画像を拡大してみると、木と木が交じり合う所に緑色のワイヤーが結わえてあるのが確認できます。
大体にして、こんな格好で立ち枯れすること自体が不自然ですよね。

では、何故こんな面倒な工作物を作ったのかです。
多分、これは止まり木として作ったのではと想像しています。
この池には宝石と言われるカワセミが棲んでいます。
そのカワセミを狙って、バズーカ砲を持ったカメラマン達がやってくるんです。
私の勝手な想像ですが、カワセミの止まり木として池に作ったのではないかと思っているんです。
間違っているかも知れませんけどね。
今、調整池は緑色の写り込みが一番綺麗な時期を迎えていますので、撮影のしがいがあります。






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朝のさえずり

2014年05月28日 | 鳥さん



朝、ふと聞こえてくる鳥のさえずり。
さえずりを目覚まし代わり目が覚めるなどというのは凄くいいなと感じますよね。
ただ、さえずりも色々あるので、耳に心地良ければ良いのですが、そうでないと今度は「うるさい」になりますね。
最近、その「うるさい」に属する鳥さんが朝鳴いています。
私の近所で、朝鳴いている鳥は「カッコウ」です。
さすがに朝から「カッコウ、カッコウ....」と鳴かれると、こちらが泣きたくなります。
しかし、カッコウと言うのは山の鳥だと思っていたんですが、何時の頃からか近所に住み着いて、どうやら繁殖して代替わりもしているようなのです。
山から都市に引っ越してきて、人間と同居する鳥が結構いますが、鳴き声が歓迎されるのは少ないように感じています。

写真は、先週末に新発田市山あいの調整池付近で撮影しました。
短いサイクルで、野の花が入れ替わって行きます。





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