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マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

もう咲いているの

2017年07月13日 | 






It is already blooming now.
「もう咲いているの」

写真は、今日自宅へ帰宅する途中の道で撮影しました。
コスモスの花ですが、既に開花していました。
この花1輪だけでなくて、コスモス畑のあちこちで咲いていたんです。
秋を待たずに咲いたコスモスを見たことはありますが、この時期に見た記憶がありません。
狂い咲きなのか、今まで私が見過ごしていただけなのかは分かりません。
蒸し暑くて、滅入る気候が続いていますが、秋の使者が咲いているのには、驚かされました。






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アジサイの当たり年か

2017年07月05日 | 






He named it Otaksa.
「オタクサと名づけた」

今年は、アジサイの当たり年みたいに感じます。
何せ、我が家のアジサイですら、見事な花を咲かせていますからね。
今までは、小さめの花しか咲かせて居なかったのが、今年は見事な花ぶりを魅せてくれています。
街を歩いていると、あちこちで咲いているアジサイの色合いも形も見事に感じます。
だから、今年は当たり年かなと思ったわけです。

新潟県の田上町に、護摩堂山というアジサイで有名な場所があります。
何時か言ってみたいと思い続けているんですが、今年はチャンスかもしれません。
だけど、山と名がつくだけあって、登らなければならないので、やはり躊躇しています。
その内に、花の季節が終わってしまうこと必定です。

仕方ないので、自分が歩ける範囲で楽しむしかありません。
今日のアジサイは、先日訪れた瓢湖(阿賀野市)の遊歩道で撮影しました。
見事な色合いでした。

オタクサの件ですが、確かシーボルトが来日した時に、アジサイの花が偉く気に入って、自分の奥さんの名前を学名に入れたとか聞きました。
いい話だなと感じますが、物議をかもしだしそうな話でもありますね。










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遅かったけど

2017年07月04日 | 








The iris flowers had already finished blooming.
「アヤメの花は終わっていました」

この前の日曜日、瓢湖(阿賀野市)へ行った最大の目的は、アヤメです。
既に、瓢湖のアヤメ祭りは終わっているので、多分花の時期は終わっているだろうと想像していました。
だけど、少しは咲いているだろうという、希望的観測で訪れました。

予想に違わず、アヤメ畑の殆どに、花はありませんでした。
だけど、アヤメも早生とか晩稲があるようで、一部の品種は咲き誇っていました。
それを撮影したのが、今日の写真です。
私のとなりで写真をとっていた方が「今日は光線が全然だめだ、やっぱり早朝がよい」と言っていました。
早朝の劇的な光は別として、訪れた日の光線は、私にとっては悪くはありませんでした。
曇り空なので、強いコントラストとならず、花の自然な色合いが撮影できたと感じました。

少し遅かったのが残念ですが、満開の時期は駐車場が満杯になって、入ることさえできません。
それを思うと、遅くなったとは言え、アヤメを楽々と愛でることができて、良かったです。













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天空のばら園

2017年06月12日 | 
  






There are many kind of roses here.
「多種類のバラがあります」


天空のばら園、昨日の午後、そんな所へ行ってきました。
「うららこすど」でランチを食べた後、冬鳥越スキーガーデン(加茂市)へ向かいました。
先日の地元新聞紙で、ばら園のバラが満開状態だった記事を見たからです。

訪れたら、沢山の種類のバラが整然と咲き誇っていて、手入れが行き届いているのがよくわかりました。
二宮家のばら園はお屋敷の庭に作られていますが、こちらは下の1枚目の写真(スキー場からばら園方面を俯瞰撮影)のとおり、スキー場の一角にあります。
バラの種類ごとに整然と多種類のバラが植えられていて、雪対策のためか人間の目で俯瞰できる高さで揃えられているので見やすかったです。
冬鳥越スキーガーデンは、加茂市と五泉市を隔てる峠に位置します、だから天空のばら園と思ったわけです。
峠ですから、あまり交通の便が良いところではありません、でも駐車場が満車となるほど込み合っていて、ビックリしました。
新聞を見て来たという人たちけっこうおりまして、マスコミのチカラを思い知らされました。

ばら園も素晴らしかったのですが、ゲレンデ方面の眺めも素晴らしく感じました。
山の稜線に、透き通った青空をバックに、雄大な雲が流れてゆく景色は、本当にキレイでした。
ゲレンデの一部には芝生がはられています、そこを頂上付近のリフト跡地まで登ってみました。
下の1枚目の写真は、そのリフト跡地まで登った時に、撮影したものです。

写真の一部に列車が写っていますが、この列車は廃線となった蒲原鉄道の旧車輌が保存展示されているものです。
聞いた話しによると、このスキー場の前には(旧)村松町(現五泉市)と加茂市を接続した、蒲原鉄道が走っていたそうです。
現在の冬鳥越スキーガーデンは、蒲原鉄道が冬鳥越スキー場として開発して、スキー場の前に駅が設置されていました。
私が車を止めたロッジ前駐車場は、かつてのプラットホームや駅舎があった場所だと聞きました、確かにそんな雰囲気を感じさせました。
五泉市から冬鳥越スキーガーデンへ向かう途中、橋梁の土台も見えました。
保存されている列車達が、元気に走っている姿を見てみたかったなと少し感傷にふけりました。






















   



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Mate 9で撮るばら園

2017年06月08日 | 
   





It is 1000 yen for one seedlings.
「1苗1000円」

先日、テレビでローカルニュースを見ていたら、二宮家のことが放映されていました。
当然、ばら園の話題です。
そこで、私の勘違いが発覚しました、ばら園を作っているのは当主ではなくて、当主の奥様だそうです。
その奥様が、ばら園の始まりなどを話されていました。

一番上の写真は、ばら園の中にある倉庫風の売店(かつては家族用の米蔵だったそうです)の壁に咲いていた赤いバラです。
このバラは、とても目立つので、訪れた人たちが盛んにシャッターを切っていました。
バラの前に人を立たせて撮影するには、打って付けの環境です。

テレビでの話では、このバラがばら園で最初に植えられたバラの一つらしいです。
苗を購入した時は、1本1,000円の苗だったそうです。
4本購入して植えた所、1本だけ生き残って、現在に至ったとのことです。
ここまで大きく目立つようになると、とても1本1,000のバラには見えませんね。

アップした写真は、全てMate 9で撮影しました。
このレンズの焦点距離は28mmだと思っていたのですが、正確には27mmだそうです。
広角レンズで1mm違うと、全然映り方が違います。
スナップ的に撮影するには、ちょうどよい画角なので、使いやすいです。












    









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二宮家ばら園 満開編II

2017年06月05日 | 
   






When i took this pictures i had using macro lens.
「マクロレンズで撮影」


二宮家ばら園満開編の第二弾です。

先日の撮影では、デジタル一眼レフカメラに標準ズームレンズを、DMC-G7にはマクロレンズを装着して撮影しました。
今日の写真は、DMC-G7+LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8で撮影しました。

こちらの機材は軽い上に、マクロレンズに手ぶれ補正機能がついているので、撮影は凄く楽ちんです。
ただ、後から撮影した画像を確認すると、結構失敗してる写真がありました。
何が駄目かというと、フォーカスが外れているんです。
花のシベにフォーカスを合わせたつもりが、後の葉っぱに合焦した失敗作です。
被写体としての花は、オートフォーカス泣かせの被写体です。
結構、フォーカスが抜けることがあります、注意はしているんですけどね。
三脚を立てて、ライブビュー撮影だったら大丈夫なのですが、手持ちで邪魔にならないように手早く撮影する場合は鬼門です。

一番上の写真は、昨日も似たような写真をアップしました。
お屋敷の片隅に、ゴミ捨て場のようなところがありまして、そこで撮影しました。
多分、その日の朝、二宮家の当主が、枯れたバラの花を摘み取って、ここへ捨てているんでしょうね。
完全に枯れたわけでななくて、まだ鮮やかな色を残していますから、面白い被写体に感じて撮影してみました。
デジタル一眼レフカメラも、DMC-G7も甲乙つけがたい描写をしてくれました。


















   

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二宮家ばら園 満開編

2017年06月04日 | 
   





I have finally got see the Ninomiya's rose garden today.
「やっとこさ、二宮家のばら園を見学できました」


「うわー、いい香りだ」

2週間前、二宮家のばら園(新潟県北蒲原郡聖籠町)を訪れましたが、ほとんどバラが咲いていなくて、空振りでした。

その時、次の入場が無料となるチケットをいただいたので、今日の午後二宮家のばら園を訪れました。

二宮家の門に近づいた途端、鼻をくすぐる良い匂いが漂っていました。
門を入って、右側へ曲がるとばら園ですが、咲いていました。
2週間前とは打って変わって、満開のバラが芳香とともに出迎えてくれました。

事前に二宮家ばら園のブログで確認したところ、6月2日時点で満開となっていました。
盛りが過ぎたかなと思ったのですが、まだまだ咲いているし、これから咲きそうな蕾も沢山ありました。

こんな状況ですから、今日は庭を拝見する人たちで込み合っていました。
私のように、カメラを持った人も多かったです、特にカメラ女子が目につきました。

今日アップした写真は、デジタル一眼レフカメラで撮影したものです。
ただ、持って行ったレンズは、手ぶれ補正がついていないやつでして、後で確認したら手ブレの写真が多々がありました。
普段、手ぶれ補正のついたレンズばかり使っているので、カメラの構え方がいい加減になっているようです、少し鍛え直さないと駄目みたいです。

新潟は、ここ数日寒い日々が続いています。
今日も、風がとても冷たくて、パーカーを羽織っていても、寒さを感じました。
ただし、明るい曇り空で、柔らかい光が降り注いでくれたので、バラの色合いがどぎつくならないで済みました。

なお、今日は二宮家ばら園の駐車場は満杯状態でした。
私は遠目からそれがわかったので、最初から近くの弁天潟風致公園の駐車場へ車を入れて、10分ほど歩きました。
ばら園の駐車場は、恒常的に空き待ちの車が渋滞していましたので、公園の駐車場へ入れて正解でした。

できれば、来年も訪れてみたいものです、やみつきになるお庭です。

























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二宮家のバラ園

2017年05月24日 | 







Sorry, Roses has not bloomed yet.
「バラは開花していません」


「すみません、今年は開花が遅くて、全然咲いていないんですよ」
それを聞いた時、頭がガーンでした。

昨日アップしたピーター・ラビットのお家が鎮座していたのは、二宮家というお屋敷の庭です。
二宮家というのは北蒲原郡聖籠町にある、いわゆる豪農の館のようなものです。
先週、地元新聞に20日から二宮家の庭を開放すると記事が掲載されていました。
それを読んだので、日曜日に五十公野公園(新発田市)で散歩とランチを済ませたあとに、二宮家へ向かいました。

二宮家の庭は、バラの花で超有名です。
バラは、二宮家の当主が丹精を込めたもので、開花の季節に庭が一般開放されます。
以前、知り合いのブログでその様子を見て、一度訪れて見たいと思っていました。
それで、新聞記事のこともあり訪れたわけです。
お屋敷の大きな正門をくぐって、直ぐに右手に曲がるとバラ園があります、一番上の1枚めと2枚めの写真は、その様子を撮影したものです。
ご覧の通り、バラの花は全く咲いていませんでした、残念です。

下の写真に写っているバラは、咲いていた数少ないバラを片っ端から撮影したものです。
多分、これが当日咲いていた全てではと思っています。
当日は、デジタル一眼レフカメラ+マクロレンズ、それにDMC-G7に高倍率ズームの2台体制で望みましたが、完璧に空振りでした。
残念ではありましたが、とにかく咲いていた数少ないバラや他の花を撮影して楽しめました。

当日は暑かったので、撮影に疲れたら、上の写真に写っているバラ棚の下にある椅子に座って涼みました。
心地よい風が吹いてきて、バラの葉っぱが強い日差しを和らげてくれて、これで満開だったら本当に極楽気分だったと思います。

実は、二宮家のバラ園へは、入園するのに500円(1人)の協力金が必要です。
私が訪れた時に、担当の方が協力金のチケットを渡してくれたのですが、嬉しい話を聞きました。
期間中に、貰ったチケットを見せれば、再入場できますとのことでした。
花が咲いていないことに対する対応ですが、中々、太っ腹ですね。
できれば、期間中にもう一度訪れて、今度はバラの花を心ゆくまで撮影したいなと思っていますが、どうなりますか。
ちなみに、撮影は禁止されていませんでしたが、多分三脚はNGでしょう。
そうすると、マクロレンズと高倍率ズームの組み合わせがベストかなと思います。
















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甘い匂い

2017年05月22日 | 







There is something sweet smell around here.
「あまーい匂い」

「ああ、いい匂いがする」
昨日、五十公野公園(新発田市)の駐車場へ車を入れて、あやめ公園へ向かう途中のことですが、辺り一面に甘い良い匂いが立ち込めていました。
何が匂いを提供しているのかと、あたりを見渡したら、頭の上に白い花が咲いているのを見つけました。
それが、上の1枚めと2枚めの写真です。
花は、ニセアカシアです、だからとても良い匂いがしたわけです。
この花をみると、ハチミツを連想します、この花からかなりのハチミツが生産されるそうですからね。

あやめ公園へ行って、升潟を一周したら、ちょうど昼前でした。
で、何時ものパターンですが、升潟の湖畔にある、サン・ワークしばたで昼食をとりました。
この施設の中に、"旬彩こう房春月"というレストランがあります、そこで食べました。
メニューを見たら、季節限定のメニューがあったので、それを食べることにしました。
それが、写真に写っている定食です、ご覧のとおりアスパラガスを食材に沢山使ってありますね。
今まで全然知らなかったのですが、新発田市はアスパラガスの生産量は新潟県一なんだそうです。
それで新発田市を上げて、市内のレストラン・食堂、スィーツどころなどで、アスパラを使った食べ物を提供(期間限定だそうです)しています。
アスパラの食べ物を提供している参加店舗で食べたり買ったりすると、シールを1店舗1枚もらえます。
このシールは3枚ためると、新発田産の銘品や食べ物が当たる抽選に応募ができます。
私もシールと台紙を貰ってきましたが、応募期間中に3店舗制覇するのは難しいかなと感じています。
食べたお弁当は1,100円でしたが、価格と比較して、味もクオリティも満足できる内容でした。











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寒!!

2017年05月17日 | 







It is called chill with lilac.
「リラ冷え」

夜、ラジオでニュースを聴いていたら懐かしい話題が聞こえてきました。

「札幌ではライラック祭りが始まりました」
「今ごろ、寒くなるのは、リラ冷えと言うんですよね」

北海道に住んでいた頃、この時期に大通公園でライラック祭りを見たことがあります。
紫色の花が咲き誇って、それに確かミスライラックがモデルになってくれて、写真撮影した記憶があります。

今日の新潟は快晴、湿気が少なくて、とても爽やかでした。
何となく、北海道を感じさせました。
それに、ちょっと気温が低めで寒さを感じました、まさしくリラ冷えでした。

写真は、この前日本ボケ公園(新潟市秋葉区)で撮影したライラック(リラ)です。









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