癒し系獣医師の動物病院開業日誌

アニマルセラピー団体で活動している癒し系獣医師。農業団体職員から脱サラし、動物病院を開業しています!

犬と手話

2011年02月10日 | 動物一般
やはり、稚内は遠かったです。
でも、今駅前が新しい映画館になったりして、結構いい感じにもなってました。
風情のある港町で、いいですよ。僕は好きですね。

毎朝、犬と少し離れた公園にある小山を上り、駆け下りをするのが楽しいのです。
なんか、散歩したなぁという気になりますね。

面白い記事を紹介します。

「耳の不自由な犬が、米矯正施設の収容者や聴覚障害者の子どもたちの助けにより、手話を理解できるようになったことが分かった。
この犬は、ダックスフントの「スパーキー」。ミズーリ州の矯正施設で手話のレッスンを受けた後、州内の聴覚障害者のための学校に受け入れられ、今では子どもたちともすっかり仲良くなっている。
 スパーキーは、「おすわり」、「ヒール(飼い主の足元に付け)」、「ふせ」、「止まれ」という手話の指示に従うことができ、今は「食事」と「外へ」を覚えている最中だという。
 この学校では、手話のトレーニングを受けた後、最終的には飼い主を探すという条件で、耳の不自由な別の犬の受け入れも検討している。(ロイター)」

なにかいじらしいですね。記事に写真がなかったのが残念!
犬の知能は人間の2、3歳といわれています。
ちなみに犬で一番知能が高いのはボーダーコリーとか?
我が家のWコーギーは11位だそうです!ふーん、結構高いんだ・・・・・


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