想憲美茶

くだらないですよ、ホントに。

真似っ子ちゃん

2009-01-28 00:20:59 | 家族
もちろん、娘の事だ。

[スイマー]の時にも、近い話をしたが、
とにかく、私の真似をしたがる。
物によっては、
「これ、ちょうだい。」
と、見事手中に収める。
ジャイアン化しつつあるのだ。

この年頃の女児は、
どこのご家庭でも同じだろう。
例えば、勝手に母親の口紅を使ったり…
とかね。

今回、娘の目に留まったのは、
「サロンパスA」
いや、目に留まった。というより、
一緒にいる時に買ったもんだから、
自ずと視界には入ったであろう。

「これ、なぁに?」
「誰のぉ?」
「〇〇ちゃん(娘の名)も、やりたーい。」

当然の結果である。

帰宅すると、直ぐさま「貼りたい。」と言い出す。
ほとぼりが冷めるのを期待し、
お風呂に入って、髪の毛乾かしてからだよ。と、
先延ばしにし、且つ条件を付ける。

だが、やたらと記憶力の良い娘が、
忘れるはずがない。
いつもとは違い、髪の毛もすぐに乾かせてくれた。

条件クリアー…。

ヒリヒリしたり、痒くなったら直ぐに剥がすことを約束し、
両土踏まずに貼る。
何かあれば、懲りるだろう。

そんな親の気持ちとは裏腹に、
膏薬貼りは日課となり、
既に数日が経過している…。


ちなみに、
足の裏にサロンパスを貼って寝ると、
翌朝には足の怠さが、嘘のように!
もう手放せません!
という話を聞いたから、実践してみたかったのだ。

考えてみたら、平日は家に居ることが多く、
足が怠くなる程にはならないのだ。(←おばか)

週末は出掛けるだろうから、
その時の効果に期待しようじゃないか。