おさらいもかねて

日曜日、子供といっしょにドラゴンボールを見ていたら

五歳の息子に、

「何でお父さんもいっしょに見るの」と聞かれたので

「それは、おさらいのためだよ、そうしないとドラゴンボールの内容を

忘れちゃうだろ」と真顔で答えておいた者です。

息子は

「なーんだ、そうなんだ」と妙に納得していました。

さてと、

お菓子は僕にとって数少ない楽しみの一つです。

僕の嗜好品はコーヒーとお菓子。

コーヒーのことについては以前も書きましたが、

おさらいのためにもう一度書きますと
（っておさらいばっかじゃん、とかの突っ込みはしないこと）

マグカップにネスカフェエクセラ大さじ山盛り一杯、
砂糖小さじ三杯、マリーム大さじ平らに三杯、

これが僕にとってはコーヒーを一番おいしく飲むための黄金比です。

因みに妻は飲めた代物ではないといっておりました。

それとお菓子。

必ず食後に少し食べるのです。

腹がパンパンになるほど食べても、
最後の締めはお菓子なのです。

朝も昼も夜も、食後には少し食べたくなるのです。

クッキー一枚でもいいのですが、

ないとなんだか食事が終わったような気がしないのです。

酒もタバコもやらないのですから、これくらいありですよね。
　

ダラダラし尽くした。

あぁ、休んだ。

二週間も休んだ。

病院でもらったロキソニンテープと飲み薬のおかげで

腰はすっかり良くなったし、だらだらした生活を続けていたせいで

さらに太り、顔はアンパンマンのようにもなった。

やっと明日から仕事です。

日曜出勤ということです。

いいんです。何しろ二週間も休んだのですから。

でも心は複雑。

明日出勤と考えただけでなんか嫌な気持ちになる。

ちょっとドキドキする。ナーバスになる。ソワソワする。

初めて会社に出勤するときのようだ。

でもいい経験だったな。

社会人になってから二週間もだらだらした生活を送るなんてこと

したことなかったし、実際にしてみるとそれほど楽しいものではないということが

身にしみてわかったから。

仕事だってひとつの存在意義なんですね。

さぁ、明日からがんばろう。　

匂いについて考えてみた

自分から発せられる臭い匂いって意外とみんな好きですよね。

もちろんそれを他人に嗅がれてはならないと思ってはいるのですが、

意外なところがにおってたりすると

何度も確かめちゃったりして。

めがねをかけている人ならたいていあると思うんですけど、

ツルの最後が耳の裏に当たるでしょ、あそことかね。

めがねが微妙にずれていたりして、ツルの最後の部分が

きちんと耳の後ろに収まっていないときって、なんだか痛く、

メガネをずらしてそこの部分を指でガシガシと擦ってみたりすると

うギャッと悲鳴を上げてしまうくらい臭いときがあるんです。

クサ、って思うんだけど二度三度その臭さを確かめちゃうんだなこれが。

あと、足の爪。

これもね、

切り忘れてたりしてちょっと伸びてしまった親指の足の爪の間なんて

これまた、ウホっとてな具合に匂ったりするんですよね。

でも、これも同様二度三度とそのにおいを確かめてしまう。

なぜ確かめるのか、

一度確かめたらそれでいいじゃない。

あとは石鹸で洗うとか、タオルで拭くとかで。

それはね、臭いにおいなんだけど、嫌いな匂いじゃないんだと思うんです。

それどころか意外とすきなんだよね、きっと。

でも、これが他人の発してるものだと受け入れられない。

られないどころか、へたすりゃ吐いちゃう。

同じような匂いでも自分発信なら受け入れられ、他人発信なら受け入れられない。

なぜかな。　

今日は江東試験所

免許更新に行ってきました。

前回の免許更新から三年間、無事故無違反できたのです。

だから今回の更新で５年になるものとばかり思っていたのですが、

前回の違反から５年を経過しないものは引き続き違反者扱いということで

今回もたっぷり二時間講習を聞くことになったあげくに、免許は３年ものでした。

違反をしたものに対する戒めの意味もあるのか
（たぶんない）

一人ひとりの席が恐ろしく窮屈で

受講者の一人は気分を悪くしたほどでした。

講習の際にもらえる交通ルールに関する本（３冊）は

免許をもらうと同時に捨てました。

免許の書き換えや車検などの制度は抜本的な見直しをしたほうがいいと思います。

だいたい、三年で更新なのに５年以内は違反者扱いなんて

どうにも納得がいきません。

三年で免許更新なんだから違反者扱いも三年だと思うのです。

そのくせ酒気帯び運転に対してはまだまだ罰則規定が甘いのです。

変なところで厳しくせず、煽り行為や飲酒および酒気帯び運転など

本当に危険な行為に対する罰則規定をもっともっと厳罰にすべきだと思います。

ねー、そう思うでしょ。　

今年の連休

連休も終わりですね。

先月の26日から腰を患い、ずっと有給で休みっぱなしだったので

かなり体が鈍りました。心もちょっとね。

今はほぼ完治しています。

でもせっかくですので６、７、とさらに有給をとり

９日まで休んでさらにだめな感じを味わおうかな、と思っています。

実際たいしたこともせず10日以上休んでいると

軽くですが、社会から外れてだめになっていくような

妙な感じがします。

それをさらに続けるのはちょっと冒険です。

でもどこへも行かなかったということもないのです。

ほぼ腰は完治しましたのでＮＨＫに行ってきました。

もちろん子供をつれてです。

たいした規模ではないですが、案外面白かったです。

そのあとは代々木公園に行って、大人はまったりとし、

子供ははしゃいで、帰りがけに明治神宮を参拝してきました。

今年の連休はそんなとこかな。
　

基本は感謝かな

仕方がないので僕はこう思うことにしています。

腰を悪くしたのがちょうど連休に入る直前でよかった。

これなら心置きなく休めるし、誰に迷惑をかけることもない。
（どこかへ連れてけマシーンの子供たちは別だけど）

これも神の思し召しか、はたまたいたずらか、

いや、思し召しに違いありません。

だからこういうときは素直に感謝しなくちゃですね。

神様どうもありがとうございます。
（ちょっと意地悪な気もするけど）

まあでも順調に直ってきてはいます。

先週の月、火なんて寝返りを打つことすらできず、

そのたびに目を覚まし必死の思いで寝返りを打っていたのですから。

今ですか、

もうそんなことはありません。

それにしても思うことは整体の先生には申し訳ないのですが、

民間療法って怖いなぁってことですね。

整体の先生も一所懸命に施術してくれたのです。

それが裏目に。

でもまぁ、整体の先生にもいい教訓になったことだと思います。

あまりに重症な人は自らが施術せず専門医に診せるべきだとね。

因みに、基本人の良い僕は整体の先生にもきちんとお礼の言葉を述べ

心配してかけてきた電話にも「おかげさまで順調です、どうか心配なさらずに」

と重ねて御礼の申し上げたしだいです。

そこに悪意は微塵もなく、何とかして直してあげようと一所懸命努力してくださった

結果のことですからね。　

ぶりかえし

腰はなかなか治らないのですね。

だいぶ良くなってきたかなと思い、旧岩崎邸などを散策してみたら

途端にこのざまです。

どのざまだ？

えーっとピッキーンというざまかな。

なおさら分かり辛い。

いや、腰を患ったことのある人ならこれだけで分かる筈です。

いかにもピッキイーンなんです。

椅子に座るのも一苦労。

腰は月にかなめと書きますが、これ本当だな。

それで今日はまた安静状態に逆戻りです。

こんな状態になると、

なんていうのか、

あぁ、生かされてるんだな俺、って感じます。

だって、

体の機能に関しては何一つとして自分の思い通りになんか行かないんですから。

ちょっと弱気な今日の僕です。