イスラエルでの暮らし

イスラエルでの暮らしなど、紹介します。そして今現在の生活で感じたことなど

匂いについて考えてみた

2010年05月07日 22時52分08秒 | Weblog
自分から発せられる臭い匂いって意外とみんな好きですよね。

もちろんそれを他人に嗅がれてはならないと思ってはいるのですが、

意外なところがにおってたりすると

何度も確かめちゃったりして。

めがねをかけている人ならたいていあると思うんですけど、

ツルの最後が耳の裏に当たるでしょ、あそことかね。

めがねが微妙にずれていたりして、ツルの最後の部分が

きちんと耳の後ろに収まっていないときって、なんだか痛く、

メガネをずらしてそこの部分を指でガシガシと擦ってみたりすると

うギャッと悲鳴を上げてしまうくらい臭いときがあるんです。

クサ、って思うんだけど二度三度その臭さを確かめちゃうんだなこれが。

あと、足の爪。

これもね、

切り忘れてたりしてちょっと伸びてしまった親指の足の爪の間なんて

これまた、ウホっとてな具合に匂ったりするんですよね。

でも、これも同様二度三度とそのにおいを確かめてしまう。

なぜ確かめるのか、

一度確かめたらそれでいいじゃない。

あとは石鹸で洗うとか、タオルで拭くとかで。

それはね、臭いにおいなんだけど、嫌いな匂いじゃないんだと思うんです。

それどころか意外とすきなんだよね、きっと。

でも、これが他人の発してるものだと受け入れられない。

られないどころか、へたすりゃ吐いちゃう。

同じような匂いでも自分発信なら受け入れられ、他人発信なら受け入れられない。

なぜかな。