イスラエルでの暮らし

イスラエルでの暮らしなど、紹介します。そして今現在の生活で感じたことなど

タバコは嫌いになった

2006年05月22日 21時38分02秒 | Weblog
高校から吸い始め、二十年以上吸い続けたタバコだが、五年ほど前、パタリとやめて今では吸いたいなどという気は微塵もなくなってしまった。
それどころかタバコの煙が臭くてたまらない。煙いし、臭いし、タバコなんてロクナモンじゃないと思うまでになった。
やめてみて始めて他人に及ぼしている不快感を知るようになった。
タバコを吸わないものにとっては、タバコなど、不快なものでしかない。
でも、吸っている人には理解が出来ない。
喫煙者は誰一人として、不快感を感じながらタバコを吸っている人などいないのだから当然だ。
食後の一服などは最高の贅沢と思っている。これがなければ終わった気にはなれぬのだ。無論僕もそう思っていた。
ばからしい。
なんてバカらしいんだ。
やめてよかった。
止める事ができてよかった。
今はこう思う。
タバコなんて思いっきり税金をかけて、一箱千円ぐらいにすればいい。
公共施設や、人が集まるところでは全面的に禁煙にしてほしい。
だって嫌じゃない。
ディズニーランドなんかでタバコを吸っている人を見るのは。途端に夢から覚めちゃうよ。
それにタバコを吸っている人は基本的にマナーが悪い。
ほとんどの人はポイ捨てするし、人が煙たがっているのなんてお構いなしだもん。
あまり急激な規制は出来ないのかもしれないが、せめて一箱五百円くらいまで、値上げしてもいいとは思うな。
一本に付き一円や、二円なんて、甘すぎるよ。もっと大胆な税金をかけるべきだ。それが世界の流れでもある。かな?