日本男道記

ある日本男子の生き様

輝ける熟年―人生の総仕上げはこれからです!

2018年08月11日 | 読書日記
輝ける熟年―人生の総仕上げはこれからです!
クリエーター情報なし
東京新聞出版局

◆内容紹介◆
「戦争を知らない子どもたち」も気づけばもう熟年です。
「いちご白書」に共感し、ビートルズに熱狂した青春時代が過ぎて、高度成長下の社会に飛び出し、バブル期にはイケイケ気分。
その後の経済停滞もなんとかしのいだ「タフな世代」が、やっと悠々自適のゴールにたどりついたとおもいきや、失業者増大、世界的経済不況、
少子高齢化、東日本大震災と日本は「未曾有の国難」に直面中。
身の回りでも子どもたちは就職せず、結婚せず。老親の介護問題、先行き不安な年金制度、
もっと不安なしのびよる熟年離婚の影など、「人生の残業」が山積み。
競争も降り、肩書きもはずし、子育ても終わって「個の自分」に戻って振り返るあなたの半生、いかがでしたか?
戦後の復興期を覚えている世代だからこそ、家族再生、日本再建のヒントを出せるはず。孫たちに渡せる「未来」をつくるのに、さぁ、もうひと働きしませんか?

◆内容(「BOOK」データベースより)◆
豊富な経験+広い視野+調整力+行動力。熟年パワーで時代を後押しすれば、きっとできるニッポン再建&家族再生。

◆著者について◆
1947年生まれ、津田塾大卒。家族問題評論家。主婦の友社の電話相談室で22年間、出産、育児、結婚、親子関係、家庭問題などのカウンセラーとして活躍。1999年から山梨大学非常勤講師。
雑誌・新聞への執筆、評論のほか、テレビのコメンテーターも。『「熟年離婚」 より「孫育て」』(東京新聞出版局)『孫ができたら読む本』『自分も幸せになる「姑道」十か条』(ともにPHP研究所)など著書多数。

【読んだ理由】
以前から気になっていた著者の著作。

【最も印象に残った一行】
恩師だった米人教授によれば「主語を抜かさないこと、三単現のSを落とさないこと、現在完了形を使うこと」がビジネス英語の必須条件。

孫世代に残したい三つのもの「どんな環境でも生き抜くサバイバル力」「子供たちに自尊心を持たせよう」「長幼の序を身につけさせる」

人生の総仕上げは社会への恩返し。

Daily Vocabulary(2018/08/11)

2018年08月11日 | Daily Vocabulary
22066.Thanks to(〜のおかげで)
Thanks to LINE I can keep in touch with all my friends in Japan.
22067.Thanks to (〜のせいで)
Thanks to him we are locked out. He left the keys in the car.
22068.Give ~ the green light(〜を承認する / 〜に許可を与える)
We are hoping the headquarters will give us the green light.
22069.Give the go-ahead(〜を許可する / 〜にゴーサインを出す)
I gave the go-ahead to start the campaign.
22070.Give permission / Approve(許可する / 承認する)
I gave him permission to leave early today.

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