かなり前に都内のマンションでお隣さんだった山崎夏生さんが人生訓?の本を書かれたというメールを頂戴しましたのでご紹介いたします。
彼は小さい時から大学まで野球一筋、プロ野球選手になるのが夢でした。
どの球団でもいいからと指名を待ち望んでいたのですが、ついに声がかからなかったのです。
それでも野球にかかわっていたいという一念でスポーツ新聞社に就職したのですが、取材記者ではなくて営業局の配属になってしまいました。
野球に対する未練・愛着は捨て難く、野球審判への道へ突入・・・
ワルポンが本の紹介をするよりも、彼のメールを以下に掲載いたします。
*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*
拝啓、山崎夏生@NPB審判技術委員です。沖縄キャンプを打ち上げた後はしばらく時差ボケならぬ場差ボケでした。すでに南海のタコ入道と呼ぶにふさわしい面相になっています。
さて、以前にお知らせしました拙著がついに3月10日から発売となりました。タイトルは「プロ野球審判 ジャッジの舞台裏」で版元は北海道新聞社、価格は税込で1365円です。帯の推薦文はサッカー元日本代表監督の岡田武史氏が書いてくれました。
自分では野球人が書いた野球本とは思っていません。ただ単に題材や舞台が「野球」だった、というだけです。ラグビーでもマラソンでも、もちろん仕事でも良いのです。テーマは一途一心に打ち込めるもののある幸せ、真面目にやっていればきっと報われるという単純な楽観主義、前だけを見つめろというメッセージ、支え続けてくれた家族への思い、そんなことを考えながら筆を進めました。
今は書店の店頭が気になって気になって仕方がありません。我が子が陳列されているような気分です。幸い講演で出かけた札幌市内や空港の書店ではばっちり置いてありました。いずれも縦ではなく、表紙が見えるように横に並べられていたのには感激しました。ただ知名度のない著者ですから首都圏では苦戦してます。相当に大きな書店に行かなければ置いてないのです。今後もマスコミへの露出、ネット上でのプレゼン、「さくら」満開作戦を展開するつもりです。
マスコミは今後、日刊スポーツ、スポニチ、フライデーに載る予定です。共同通信も内容次第では「新刊案内」を発信してくれるそうです。明日は西武第2球場で「フライデー」の取材です。もちろん異色の元プロ野球審判が本を書いた、という内容で、決して扇情的なシモネタ狙いではありませんし、もちろん身に覚えもありません(きっと)。来週号(23日)に掲載予定ですが、まだ取材前ですので極秘です。
ネット上での宣伝効果の大きさにも驚いています。予約買いだけで2300部達成もこのアイテムあればこそ、でした。
「さくら」満開作戦とはNPB審判団61人や、友人・知人らに自宅での読みは禁止、必ずや電車内でカバーをつけずに高く掲げて読むことをお願いしています。さらに書店の前を通るたびに拙著があるか?と店員に尋ねること。
モットーは「人生の扉は自分でこじ開けるもの」、今後も図々しく展開します。「恥」などという感覚は31年前にこの業界に入った時に捨て去りました。
最寄りの書店で見かけましたらぜひご一読ください。もちろんネット書店でも流通しています。もしも読んでもつまんなかったら・・・返本、受け付けます(とか言って)。
*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*
彼はいつも朗らか天真爛漫の万年野球少年です。しかもお酒大好きの大酒豪・・・
ワルポンも、そんな彼の大ファンです。
このブログをご覧頂いている皆様にワルポンからもお薦めいたしますので、どうぞ本の購入方よろしくお願い申し上げます。
地元の本屋を2軒ほど回ってきましたが、発見できませんでした。
ネットの方が早いかも・・・
彼は小さい時から大学まで野球一筋、プロ野球選手になるのが夢でした。
どの球団でもいいからと指名を待ち望んでいたのですが、ついに声がかからなかったのです。
それでも野球にかかわっていたいという一念でスポーツ新聞社に就職したのですが、取材記者ではなくて営業局の配属になってしまいました。
野球に対する未練・愛着は捨て難く、野球審判への道へ突入・・・
ワルポンが本の紹介をするよりも、彼のメールを以下に掲載いたします。
*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*
拝啓、山崎夏生@NPB審判技術委員です。沖縄キャンプを打ち上げた後はしばらく時差ボケならぬ場差ボケでした。すでに南海のタコ入道と呼ぶにふさわしい面相になっています。
さて、以前にお知らせしました拙著がついに3月10日から発売となりました。タイトルは「プロ野球審判 ジャッジの舞台裏」で版元は北海道新聞社、価格は税込で1365円です。帯の推薦文はサッカー元日本代表監督の岡田武史氏が書いてくれました。
自分では野球人が書いた野球本とは思っていません。ただ単に題材や舞台が「野球」だった、というだけです。ラグビーでもマラソンでも、もちろん仕事でも良いのです。テーマは一途一心に打ち込めるもののある幸せ、真面目にやっていればきっと報われるという単純な楽観主義、前だけを見つめろというメッセージ、支え続けてくれた家族への思い、そんなことを考えながら筆を進めました。
今は書店の店頭が気になって気になって仕方がありません。我が子が陳列されているような気分です。幸い講演で出かけた札幌市内や空港の書店ではばっちり置いてありました。いずれも縦ではなく、表紙が見えるように横に並べられていたのには感激しました。ただ知名度のない著者ですから首都圏では苦戦してます。相当に大きな書店に行かなければ置いてないのです。今後もマスコミへの露出、ネット上でのプレゼン、「さくら」満開作戦を展開するつもりです。
マスコミは今後、日刊スポーツ、スポニチ、フライデーに載る予定です。共同通信も内容次第では「新刊案内」を発信してくれるそうです。明日は西武第2球場で「フライデー」の取材です。もちろん異色の元プロ野球審判が本を書いた、という内容で、決して扇情的なシモネタ狙いではありませんし、もちろん身に覚えもありません(きっと)。来週号(23日)に掲載予定ですが、まだ取材前ですので極秘です。
ネット上での宣伝効果の大きさにも驚いています。予約買いだけで2300部達成もこのアイテムあればこそ、でした。
「さくら」満開作戦とはNPB審判団61人や、友人・知人らに自宅での読みは禁止、必ずや電車内でカバーをつけずに高く掲げて読むことをお願いしています。さらに書店の前を通るたびに拙著があるか?と店員に尋ねること。
モットーは「人生の扉は自分でこじ開けるもの」、今後も図々しく展開します。「恥」などという感覚は31年前にこの業界に入った時に捨て去りました。
最寄りの書店で見かけましたらぜひご一読ください。もちろんネット書店でも流通しています。もしも読んでもつまんなかったら・・・返本、受け付けます(とか言って)。
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彼はいつも朗らか天真爛漫の万年野球少年です。しかもお酒大好きの大酒豪・・・
ワルポンも、そんな彼の大ファンです。
このブログをご覧頂いている皆様にワルポンからもお薦めいたしますので、どうぞ本の購入方よろしくお願い申し上げます。
地元の本屋を2軒ほど回ってきましたが、発見できませんでした。
ネットの方が早いかも・・・
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