活字やネットの中毒性

　活字やネットに中毒性はあるか？音楽を聴いたり新聞に目を通したり、通勤電車の過ごし方は人それぞれ。少なくとも、毎日の移動時間をできるだけ有効活用したい、というのは多くのビジネスマンに共通する思いだろう。(web R25)
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※ジジイのたわごと
　私にとってネットの中毒性は、ブログを毎日書くことであろう。
「２０１０年９月１日」より、毎日ブログを書くのを目標としたのだが、当初９月だけだったのが、中断するのが、もったいないと思うようになり、未だに続いてるのである。よくぞ続いてるものだと感心したり、なんと馬鹿バカしいと思ったりである。

　私のブログは、主としてインターネット上のニュースと画像の中から、私にとって興味があるものをピックアップし、私のコメントを付け加えた内容のものが殆どである。まれに、私の個人的ニュースをブログのネタとすることもある。

　かくも、毎日ブログを書けるのは、毎朝４時乃至５時頃目が覚めて（時には３時頃の時もある）、パソコンの前に座るのが習慣となってるからだと思ってる。

　ところが、活字に関しては、ネットと全く逆で、随分以前買ってた、芥川賞受賞作品「共喰い」は、未だ読んでない。いつも目に付く場所に本を置いてるのだが、なかなか読む気にならない。新聞も配達してもらってるが、テレビの番組を見るだけである。ネットの活字は、ブログのネタ探しのため一所懸命読むのに、本や新聞の活字は、この体たらくである。これも困ったものである。