ジジイのたわごと

ジジイが適当に思いついたことを書いてみます

この場にカミがいなければ・・・・・

2012-03-21 05:08:52 | 日記
 SNF(シニア ネット フクオカ)の女性メンバーの一人が、「お茶しませんか」との呼びかけに対し、毎月最終水曜日、アクロス前の喫茶と食事の店「百貨蔵」に11時過ぎくらいから、ふらりと集まり午後3時頃まで四方山話で明け暮れる。この百貨蔵のトイレの内側ドアに、貼ってるのが下の画像である。


 この場にカミがいなければ 自らの手でウンをつかめ


 どなたが書いて貼ったのか、お店のママに尋ねたら、「多分お客様の誰かが貼ったのでしょう」との返事。以前ブログに取り上げたことがあったが、少し二ヤリとしたくなる内容なので、再度登場である。
 ここで言う「カミ」は「神・又は・紙」であり、「ウン」は「運・又は・ウンチのウン」であろう。
「神」の場合の「ウン」は運に繋がり、「紙」の場合の「ウン」は、ウンチのウンに繋がると解釈すれば、分かりやすい。「カミ」と「ウン」をカタカナで書いてるのは、「カミ」と「ウン」を、どのように解釈するかは、あなた次第だよ・・・と作者が言ってるようで、これを書いて、トイレに貼ったご仁は、一人にやついてる事であろう。毛筆での達筆でもある。達筆の点も評価して欲しかったのかも!!

 私にしてみれば、「名文」=メイブン=であり、「迷文」=メイブン=でもある。

 


 百貨蔵のランチである。コーヒーが付いて¥850である。野菜中心で料理したのを、いくつかの小皿に盛り付けた健康食である。私の胃袋だと、50%の充足感である。医者からは、減量を言われてるので、このような食事を続けていれば、減量間違いないところであろう。
 
 このようなランチであっても、トイレが必要となることがある。そこで「名文」又は「迷文」にお目にかかり、つい長居をしてしまうのである。ちなみに「カミ」は常に補充されてるから、「ウン」を手でつかむ必要はない。かくて、後続の利用者を思い、やおら腰を上げるのである。