ジジイのたわごと

ジジイが適当に思いついたことを書いてみます

誕生日そして喜寿

2012-03-08 04:45:33 | 日記
 ジジイのたわごと
 3月8日は私の誕生日である。1935年生まれだから、遂に77歳の喜寿を迎えたのである。
中学、高校、大学、それぞれ喜寿の祝いと併せての同窓会を行ったのは昨年だった。同窓会で、分かるのは、この世にいない同級生である。まだ同窓会に参加出来るだけでも感謝すべきである。
私には、一人の弟と二人の妹がいたが、残念ながら、私の弟と妹の一人が、この世にいない事である。
 従って、現在生きてるのは、私と末っ子の妹の二人だけである。両親の死は、年齢的に諦めもつくが、弟や妹の死は、未だに諦めきれないものがある。
 
 私の心臓にはペースメーカーなる医療機器を私が70歳の時、埋め込んでいて、「身体障害者1級」の手帳の交付を受けたが、一か月一回の割で医者の診察を受け薬をもらってる。外科的治療が難しいので薬の服用により、心臓の負担を減らすしかないらしい。体重を減らすようにと、医者から言われてるが、76キロの体重は、微動だにしない。食べる量を減らして減量すべきらしいが、私の胃袋が承知しない。

 ゴルフのスコアでは、エージシュートをやってみたいものだ。エージシュートとは、プレヤー本人の年齢と同じか、年齢以下のスコアの場合をいう。年齢が増えるに従って、エージシュートの可能性は高くなるはずだが、体力低下による技術力低下と相まってエージシュート実現の可能性は容易いものではないらしい。
 現在5人いる孫の内、一人だけでもよいから、結婚式を見たいものだ。その時は、90歳を過ぎてるだろうが、果たして何歳まで生きられるか「神のみぞ知る」である。

 積み重ねた年齢と共に、それなりの願望が出てくるようである。