ジジイのたわごと

ジジイが適当に思いついたことを書いてみます

お墓掃除と昼食

2012-03-14 06:24:01 | 日記
 3月11日「お墓掃除に行った方が良いのじゃないかな?」カミサンからの提案だった。窓を開けると晴れ間は見えるが、寒い風が吹き込んでくる。寒さに弱い私は「今日は止めて、次の機会にしよう」と云った。しかし間もなくして、「晴れ間も見えることだし、やっぱり今日お墓掃除に行こう」となって、カミサンの提案通り、お墓掃除に出かける事とした。
 お墓は、私の父が生前、父の生まれ故郷の糸島郡前原市に、正確には記憶してないが、およそ40年ほど前に建立したものである。都市高速道路、西九州自動車道と乗り継いで、約1時間でお墓到着。有料高速道路代は「身体障害者手帳」提示で半額の¥480なり。

  

雑草を取り除くカミサン。日焼けは困ると太陽に背を向けた。


 「昼飯は、何にしよう?」前回は岐志漁港の「焼き牡蠣」へ行ったので、「岐志へ行こう」となった。常に通る道ではないので、「多分この道で良いはずだ」と車を走らせた。左手に海が見え出したので、「この辺かも知れない」と左へ曲がったら、焼き牡蠣小屋がずらりと並んでた。なんと目指す岐志漁港でなく船越漁港の「焼き牡蠣小屋」が並んでたのである。この糸島半島には、いくつかの漁港で「焼き牡蠣小屋」を営業してるようである。目指す昼食は「焼き牡蠣」だから、岐志漁港でなく船越漁港でも構わなかったのである。網の上に乗せて焼く牡蠣とアワビは、下記の画像である。
 アワビは全部で10個ぐらい、牡蠣は全部で15個ぐらいだったので、網の上には全部一緒に乗せられなかった。この他に烏賊も焼いたが、画像には無い。
 「福岡県糸島郡の焼牡蠣」で検索すれば、詳しく分かる。興味があれば、どうぞ。

 


 昨年までは、岐志漁港や船越漁港から少し離れた場所に「あさひ水産」という「牡蠣小屋」があったが、なぜか今年は営業中止となってる。電話をしても「只今、この電話は使われていません」である。
牡蠣は広島から取り寄せてると言ってただけあって、牡蠣のプリプリ感は「あさひ水産」のほうが上で旨かった。

 
船越漁港から見た海


 週間天気予報によれば、次の日曜は雨模様のようだ。お墓掃除は3月11日(日曜)が正解だった。