~ 夢の途中 ~

強い?弱い?上手い?下手?そんなの関係ない!
全員が全力疾走!そんな『何か』を感じさせてくれるチームを応援します!

終わりの始まり

2011年11月29日 | プロ野球


今日は『アジアシリーズ』の決勝戦。


ソフバVSサムスン戦・・・・・


幸先よく先制するも・・・・ソフバがフル凹食らってます。


SB先発の岩崎投手・・・・なんと中一日での先発、走者を出しながらも何とか4回まで無失点に抑えるも・・・・


5回ついに捕まりKO。変わった陽投手もフル凹・・・・おまけに川崎・本多が足を引っ張るタイムリーエラー連発


このブログ書いてる時点で、1-5の敗戦ムード満載です。しかもまだまだ点取られそうな感じ。


出来ればアジアシリーズを舐めきったNPBに一石投じるためにも、サムスンにはソフバをケチョンケチョンにやっつけてもらいたい。


パのペナント、交流戦、CS、日本シリーズと4冠を達成したソフバがなすすべもなく大敗したとなりゃ~、チョットは日本プロ野球機構も本腰入れてくれるでしょう。

しかし秋山監督から、あるいはプロ野球関係者から、こんな言い訳ダケは聞きたくない・・・・・


『ベストメンバーなら勝ってたハズ』・・・・敗者として一番みっともない言葉である。


しかしこんな展開もとーぜんちゃ当然である。


胸に『C』マークを付けてる4番打者が怪我を理由に欠場してる。


治療をしてるならまだ救いはあるんだが、自分が主催する『学童野球大会・小久保裕紀杯』に出席って・・・・。


「自分は怪我で出れない。ただベンチで声を出すだけしかできないが頑張ろう」って、キャプテンたるもの先頭きって走ってくモンじゃないんだろうか?

小久保裕紀選手は学童大会の表彰式で「いい試合を見せてもらった。 中学に進んでも目の前のことに全力で取り組み、 出し惜しみをせず頑張ってほしい」 と子どもたちにエールを送った。


ハッキリと・・・・・むなしい。


そして何よりもこの大事な一戦を前に水を差す選手がいようとは・・・・


今日FA宣言しなきゃいけないんだろうか?


アジアチャンピオンになるために、中一日で先発してる後輩がいるってのに、査定が気に入らないからFAって・・・・。


それに今年は8勝7敗です。


確かに杉内投手の貢献度は大きいが、今年に限ってはそんなに大きな声で言える成績じゃないでしょう。


まさか「自分が投げてる時は援護がなかった」、な~んて言わないでしょうね。


今やSBだけではなく、球界を代表する大投手に成長した杉内投手からそんな言葉は聞きたくない。


もちろん、FAは選手の権利でありそれを阻害してはいけないだろうし、もっと他のチームで、あるいはメジャーで自分の力を試したいって気持ちは理解出来るし、メジャーの打者相手に投げてる杉内さんを見れるのはワクワクするし応援したい。


でも・・・・・今云う事なのか?


アジア一を賭けてチームメートが戦ってる今云うべきことなのか?


残念でならない。


王会長が作り上げたソフバが・・・地元の国民的スターでもある王会長の顔に泥を塗った責任はどうするんだろうか?


これがソフバの終わりの始まりにならないことを願いたい。


藤江君ゴメン。また愚痴ってしまった。


でも愚痴は今日までです。明日からまた元の路線に戻ります。


とりあえず・・・・さうすぽ父からコメントがあり・・・・第2回忘年会が今から楽しみである。


次回は得意先の看護婦さん沢山連れてくネ






5つのP

2011年11月29日 | 日記



Pretty・・・キュート 

Performance・・・魅せる

Passion・・・情熱的な 

Power・・・力強い 

Perfect・・・300点



この『5つのP』でピンと来た人は立派なマニアです。


そーーです。


そーーなんです。


私・・・・最近『P★League』なるものにハマってます!


この『P★League』(ピーリーグ)とは女子プロのボウリングなんです。


選手一人一人にキャッチコピーも付いてるし、また選手もバッチ・グーなんです。



私の一押し・・・・・


『シンデレラガール 森彩奈江』です。




そして彼女は我々の地元の大スター、

『博多のミラクルファイター 松永裕美』選手です。




最後に私の心にストライク、『セクシーサウスポー張ヶ谷順子』さんです。



ちなみに本日の火曜日が放送日です。25:34~26:04絶賛放映中

お世話になりました。

2011年11月29日 | 日記


先週の土曜日は飲み会でした。

まぁ、飲み会って言っても、いろんな国のワインを飲み比べつつ、「あっ!このワインにはイギリス・サマーセット州のハードタイプのチェダーチーズが合うね。」や、「う~~ん。このワインにはフランス・シャンパーニュ地方独特の香りと、製造者の心遣いが閉じ込められてるネ!」みたいな感じで、オシャレな男4人の夜が更けていった。

それにしても皆よく呑む。

おっちゃん、次の日は久・南定期戦という野球の試合なのに・・・。


まじキツかった。

それにしても、乙丸氏のバッテングは素晴しい。あのトシであのスイングスピードはホレボレしちゃうのである。

痛烈な三遊間ヒットはお見事!としか表現できないのである。

まっ、オレはレフトフェン直の二塁打だったけどね

あまり言いたくはないが、それが今の私と君とのほんのわずかな差である。

まあ~、永遠に縮まることのない差だけどネ!!

それにしても「野口、てんんんめーーーー、あんだけ来るっていってたじゃないか

しかも「ユニホームはなんでもいいんですか?まで話してたじゃないか


お詫びに『ごてスペ』と、しまやで『メローイエローとファンタフルーツパンチ』のハーフ&ハーフ買って来い!!!

それで全てを水に流しちゃう~~。


最後に・・・・・


さうすぽ父いろんな制約付けやがって

今日はスムーズに書けねえじゃねーーーーかーーーー


のさうすぽ・・・・1年生大会、優勝おめでとう

オレはさうすぽのピッチングが見たい。

期待してるゾ。

皆さん、楽しかったです。大変お世話になりました。


次回の幹事になったさうすぽ父へ伝言です・・・次回は西鉄周辺じゃなく、文化街周辺で頼む!!!

ひっさしぶり~

2011年11月25日 | 日記


期待してたアジアシリーズ・・・・


お~~~!大場先発!!


統一(台湾)の先発が・・・グ、グ、グリンって・・・・なつかしい。


な~んか台中インターコンチネンタル球場って雰囲気イイ


あっ!大場KOされた


え~あ、あ、あ、新垣キターーー



ただ・・・ただ投げてる姿を見るだけで感動・・・・・でも全盛期とは別人だ


しかしNPBモバイルサイトの157円はお得だ


どんな試合でも速報してくれるしデータ量も豊富である。


それにしてもサムスン(韓国)つよし パース・ヒート(オーストラリア)を寄せ付けず、10-2って・・・


しかしソフバVS統一戦(台湾)もグダグダになってきた。



でも・・・・このCMは秀逸だ

とくに最後の『大根とひまわりができた』と低音かつ、ややかすれた感じの声は・・・・オレを殺す気ですか


ソフバ・・・・お前もか?

2011年11月23日 | プロ野球


ソフバの優勝ビールかけを『TVはしご』しながら観ていた。

そんな中、選手の皆さんから喜ばしい声が次々と聞こえてきた。

「あとはアジアシリーズです。応援してください」、「アジアシリーズも全力で勝ちます」、「台湾でもウチの野球を見せつけてきます」

お~~、さすが大陸系の孫オーナー、王会長が育てたソフバです。

今年で第5回を迎えるこのアジアシリーズ、過去出場した日本チームが4連覇してますが、ガチでこの大会に挑んだのは第一回大会に出場したロッテのみです。第二・三・四回大会の日本チームは1軍半っていう構成でした。

韓国チャンピオンチームも毎回、数名の主力を欠いての出場でした。

しかし今年のソフバは違うはず・・・・信じてました。

ましてや今年の大震災で世界で一番義捐金を出して頂いた『国』、それが台湾でした。

※台湾は一つの国家です。決して中国の一部ではありません。チャイニーズタイペイと言う国はなく、正確には『タイペイ』以外ありえません。これは私の信条であり、信念です。

ソフバの選手達が日本一になったこと、アジアシリーズに出場できること、これに対し素直に喜んでると思ってし、監督・選手もインタビューで口々の震災の話をしていたハズ。

それが今年のアジアシリーズは偶然にも台湾で開催される。そして日本を一番助けてくれた台湾への恩返しの一つとし、日本のチャンピオンチームであるソフバがベストメンバーで全力プレイをお見せすることでしょう。

悲しいニュースが続々と飛び込んできます・・・・・小久保に続き松中までもが欠場。Wエースの杉内・和田までもが欠場って、アジアシリーズを下に見過ぎてる。

貴重な国際大会はメリット・デメリットだけじゃ計り知れないものがあるハズです。

確かにアジアシリーズは現状、価値観の低い大会かもしれない。

一流の選手が高い志を持って参加するから、その大会が一流の大会になるんです。相手のチームもベストメンバーじゃない?そんなこと関係ありません。

自分たちがどうするかです。

日本人が野球というスポーツの未来をどう考えるか・・・・です。

松井秀喜は第一回WBCを辞退する時に「WBCはアメリカでは盛り上がっていない。サッカーのワールドカップなどとは違う」と言いました。サッカーのワールドカップの第一回大会は現在と同じように三次予選があったんですか?全然そんなことはありません。松井選手の志が低いだけです。

大した大会ではないので出ない、と言っていたら、いつまで経ってもその大会のステータスは上がりません。参加する選手の本気度こそが、その大会のステータスを上げるんです。

WBCは、あのイチロー選手が本氣で世界一を目指し、本氣で戦っていたから日本中が熱狂し、そして歓喜の渦に包まれたわけで、WBCが凄い大会だったから日本中が盛り上がったわけじゃありません。

ソフバが日本シリーズと同じメンバーで戦うことこそが、温度が低い国際大会のファンを熱く燃やす力になる、というのが私の主張です。

WBCでイチロー選手とともに先頭に立った王会長には期待していたんですが、正直さびしすぎます。

王会長の母国でのソフバVS統一(台湾)戦で、とりあえず潘威倫投手がびしっと抑えて、張泰山選手がどかーんと打ってソフバがやられたら
、彼らの目もちょっとは覚めるんじゃ・・・・。


それにしても大王製紙の会長は、ある意味ホントの借金大王だ。




ただの中傷ってのはいただけないな・・・。

2011年11月22日 | プロ野球


ネット社会の恐ろしさである。

今・・・・野球関係のコラムやブログといった割かしマトモなサイトから、2チャン系のサイトまで熱く燃えている。

一つはCSと日本シリーズで全く打てなかった谷繁バッシング、

もう一つはハム拒否を表明した菅野バッシングだ。

まったくもって悲しい話である。

確かにシリーズでの谷繁さんのブレーキは凄まじかった。いや・・・・神レベルのストッパーだった。

いや、打てなかったのは谷繁さんだけではなく、中日打者全員が金縛り状態でありシーズンチーム打率が・228ってのは伊達じゃなかった。

しかしあの戦力でセ・リーグのペナントを取ったのは投手力以外何者でもないと思っていたら・・・彼がいた。

日本シリーズ第7戦で本多が刺された盗塁、彼はスタートから2塁ベースタッチまで3.24秒。同じく成功した松田は3.25秒のクロスプレー(アウトって言われても文句が言えないぐらいギリ)。

谷繁、恐るべしです。キャーミにボールが触れてからの計測は毎回1.92秒~2.11秒と言う高速タイムも驚きだが、もっと凄いのがコントロールである。

ベース上にピタッと投げれるコントロールは惚れ惚れしちゃうし、あれ見せられたら中々スタート切れないでしょう。

ちなみに松田成功の送球は野手のベルト付近に浮いたためタッチの時間を要したためセーフでした。

解説者気取りのジャニタレが「両チームの戦力は互角ですね!」な~んて言ってノムさんを呆れさせてたが、ドコをどーみて互角なんて思うんだろうか?

ハッキリ言って圧倒的な戦力差があった。もしSBが1・2戦の延長を取っとけば4勝0敗で終わってたシリーズです。

明日なき戦いでローテを組むしかなかったDと、シーズン通りの間隔で投げたSB投手陣、ブルペンを比べてみてもDで信頼出来るのは浅尾さんのみ、対して森福・防具・金澤とSBには3枚いました。

これだけでも雲泥なのに攻撃では常に川崎・本多・松田が足でのプレッシャーをかけ(ん?カワサキ、ホンダ、マツダって何かのレースみたい)対するDは井端のみ・・・・。

これだけでもみても相当な戦力差であるが、この差を埋めて見た目接戦に持ち込めたのは谷繁さんの配球の妙であり、彼の二塁送球である。

ある意味SB最強の武器を封じられたが故に7戦まで戦えたのがDです。

何とか7戦目に持ち込んだDと予定通りの余裕で7戦目を戦ったSB、個人的には谷繁さんに敢闘賞を進呈したいぐらいです。

しかし落合監督の一挙手一投足にはいちいちムカつく。やはり嫌いだと再認識しました。

が・・・・嫌いだけど評価してます。ホンッとによくあの戦力でCS・Nシリーズと戦ってきたモンです。大っ嫌いだが評価しないわけにはいきません。

『モバ・ゲイスターズ』さん、ここは落合さんに早急に監督依頼すべきです。


で・・・・・菅野投手ですが「最初に想い描いてた『夢』を追い続け叔父の原監督と野球がしたい」だそうです。

これはこれで立派です。巨人は、ってか巨人のやり方は万死に値しますが、菅野投手の言葉、決断は認めざるを得ません。(今でも勿体ない、ハムで勝負したほうがいい、浪人はリスクが高すぎると思いますが)

実際浪人経験のある江川さんは「想像以上にきつい。1年のブランクを取り戻すのにさらに丸2年を要した」とおっしゃってた。

「江川の現役はたった9年」といろんな書籍で否定的に紹介されます。今日のニッカンにもご本人が「浪人のブランクを取り戻すのはきつい」と語っているようです。ですが、菅野投手本人にとって大切なことって、そこじゃないですよね?

江川さんが「浪人して巨人に行ったのは間違いだった」と言っているなら別ですが。

江川さんが「過去に戻れるなら阪急ブレーブスに素直に入団して20年ぐらい現役で300勝はしたかった」もしもそう仰っているなら、人生の先輩として菅野投手の参考になるのかもしれませんが、そうじゃないんじゃないですか?

いかん。グチが止まらない。ここらで〆よう。

彼に対し「金の亡者」だの「自己中心的だ」あるいは「夢を持つことは素晴らしい」なんて無責任且つ、もっともらしくブーてれる人は・・・・

「夢をあきらめるな」なんて言葉は今後一切口にできないはずだ。


あれはなに?

2011年11月22日 | ステキな話
 

今日は朝から感動するお話など・・・・。

母が認知症になった。

施設には入れずに、自宅で介護を続けてきた。

施設の見学には行ったが、母をそこに入れることが不憫に思えた。

・・・・3年後。

懸命な介護にもかかわらず母の認知症は進んだ。

その頃には私も介護に疲れ、少しのことでイラつくようになっていた。

ある日、家の庭に野良猫がやってきた。

母は猫を指差し、「あれは何だい?」と訪ねてきた。

私は「あれは猫だよ。」と、少し冷たく答えた。

母は1分もしないうちに私に訪ねた。

「あれは何だい?」

「母さん。さっき言っただろ?あれは猫だよ。」

私は少しイライラしていた。

母はまたすぐに言った。

「ねぇ、あれは何?」

私は感情にまかせて母を怒鳴った。

「母さん!何度も言ってるだろ!あれは猫だよ!!分からないの!!」

母は恐れるような眼で私を見つめ、それからは黙っていた。

その後すぐに、私は母を施設に入れることにした。

母の荷物をまとめるために部屋を整理していると、古いノートが何冊も出てきた。

パラパラとめくって中身を見ると、それは母の日記で、

私を産んでから数年間、毎日のように書かれたものであった。

私はハッとした。

それを読んでも母を施設に入れる気持ちは変わらないと思ったが、

なんだか申し訳ない気持ちになって、なんとなく読み始めていた。


内容はありふれたもので、

『私が初めて〇〇をした。』というようなことがほとんどであった。

私は大した感動をすることもなく1冊目を読み終えると、2冊目の日記を読み始めた。


6月3日。

もうすぐ4歳になる息子と公園に行くと、1羽のハクセキレイが目の前に飛んできた。


息子は「あれは何て言う鳥?」と、私に何回も何回も訊いてきた。

私はその度に「あれはセキレイって言うんだよ。」と、言って息子を抱きしめた。

何度も訊いてくれることが、私をこんなに穏やかにしてくれるなんて。

この子が生まれてきてくれてよかった。 ありがとう。



読み終わった私の目には涙があふれ、

母のもとに駆け寄り、やさしく抱きしめながら泣きじゃくった。

母は、そんな私をただやさしく撫でていた。

いい話ですね~。

以前、敬愛する長淵剛さんがTVの中で「オレは親が生きてる間は子供よりも親を大事にする。なんたってオレが生きているのは、かーちゃんのお陰だし、俺の子供が今生きてるのは、やっぱかーちゃんのお陰だからね。」

この話を聞いたときは、私の心の奥のほうにある鐘をガンガン打ち鳴らされました。

そーですね。子供が宝物ってのは当たり前ですが、『親も私の宝物』って事を当たり前すぎて見失ってた気がします。

自分の両親は勿論の事、嫁さんの母親(義父は25年前に他界)も大事にしていかないと。

なんたって彼女の両親がいなければ、彼女は勿論、私達の子供も存在してない訳ですから・・・。

FA宣言

2011年11月21日 | プロ野球


大好きな投手の中の一人でもあるいわくま投手が今日FA宣言した。

昨年のポスティングで辛酸を舐めた悔しさを今回は晴らして欲しいんだが・・・・

今日発売された週刊ポストの記事は衝撃でした。

・・・・いや、その後の新事実がもっと衝撃的でしたが・・・・。

何でもいわくまさん、3年前から不倫してるらしい。

無論、彼が不倫してようが私生活が乱れてようが興味はない。

大人の恋愛であるから自己責任であり、個人の趣味趣向にまでケチを付ける気はない。


それに私が好きなのは彼の1.10秒を切るクイックの速さであり、素早い牽制ターンであり、計算し尽された配球や糸を引くようなアウトローのファストボールなのである。


しかし・・・・・・それは彼の不倫相手を知るまでだった。


そのお相手は・・・・・・彼の奥さまの実弟の奥さんだったらしい。

つまり、義理の妹である。

おい!本氣か?

そんなことが現実のこの世界で起こり得るのか?

こりゃ~小沢真珠の昼ドラなみ、いや・・・いまどきこんなベタな設定はAVでも希少である。

でも、そんなことはどーでもいい。彼のアロストがMLBの打者に通用するのか興味津々であるし全力で応援したい。

だがそういった不貞に対し厳しいキリスト教徒が大多数を占めるアメリカ、どの球団が彼に興味を持ってくれるのか?

彼の動向に注目したいが・・・・・まさかのハムってことはないよね?


話し変わって、菅野投手の浪人が確定的になった。

ザンネンな話である。投手として伸び盛りの年代を1年間実践登板なしってのは相当リスキーな判断だと思う。

一野球ファンとして彼の投球を見れないのはホントにザンネンだが、SBファンとしてはある意味喜ばしい。

なんたったて来年の超目玉でありドラ1筆頭の東浜投手や福谷投手の競争相手が10球団になるんだから・・・・。

でも・・・正式な手段であり選手固有の権利である入団拒否を表明し、ジャイアンツ愛を貫く菅野投手の決意は見事ですが、あの自己中球団が早々に1位指名を表明し菅野愛を貫いてくれるのか?野次馬根性的に見物である。

彼の片思いにならないことを祈るばかりである。

まさかの展開・・・・

2011年11月21日 | 悲しい話


11月15日・16日と東京出張だったが・・・・

出発は福岡空港発18時40分のわけなんだが、

17時50分現在私はまだ久留米市内にいた。

超あせりまくりであったが九州道を東へ向かい車をビュンビュン走らせた。

もちろん法定速度の範囲内であり、スピードメーターと時計を交互に睨みながらハンドルを握りしめていた。

しかしあせりまくりの極であるのは羽田行きの時間はもちろんの事、『日本シリーズ第6戦』のチケット5枚がある。

この、『日本シリーズ第6戦』のチケット入手は得意先のDrから頼まれてホントに苦労して取ったチケットなんだが、「急用が入ったからキャンセルね」・・・・わがままココに極まれりである。

困ったのは、8,500円×5枚=42,500円をどこから回収するか?である。

本来は私が行きたいのはヤマヤマだが、当日は久留米市の少年野球関係者の会合あり参加不可。

S席7列目のBネット寄りと言う超プレミアチケット、お湯割りオヤジと白髪オヤジに早速HELPのTEL(もちろんハンズフリーでの通話)。

この二人・・・・困ったときには非情・・・いや、非常に頼りになる仲間である・・・・・いや、ハズだった・・・ハズだった・・・・ハズだった。

いや、もう言うまい。この話題には触れるまい。

と前置きが長くなるのはいつもの事、お許し願いたい。

さて、福岡空港到着は・・・・18時30分、駐車場に車を止めANAカウンターに駆け込んだのが18時35分。

普通ならば完全にOUTなんだろうが、そこはそれ『爽やかな笑顔』とその奥からのぞく『白く輝く歯』。

カウンターの女性をクラクラにしての一発KOです。何とか搭乗できました

羽田空港到着し本日の宿舎である品川プリンスホテルに向かう為(実際は品プリの隣の東横イン)京急のキップ売り場へ・・・・

ん?ん?ん?・・・・・ん・・・・・

ないんである。どこをまさぐっても・・・・本来あるべきハズなのに・・・・財布がないんである

記憶を辿っていく・・・・都市高速を降り・・・ETCカードを抜き・・・財布に入れて・・・・入れて・・・・ハッ・・・

いつものようにハンドル下のダッシュボードに財布を置き・・・置き・・・・置き・・・・ 置きっ放しだーーーー。

どーしよう・・・・・どーしよう。とりあえず今日は東京支店の皆さんと呑みに行く予定だ。

早速、支店長にTEL。

「お~、早く来いよ!もうみんなでヤッてるよ!」

「支店長、実は財布を車に忘れてきまして電車に乗れません。」

「ワッハッハッーーー。君らしいな!とにかく早く来いよ!」・・・・ガチャ。

いやいや、ガチャって・・・・。もうすでに酩酊状態に突入したかのような・・・・。

受話器の向こうから楽しそうな笑い声とお酒の匂いが伝わってきた。

どーしよう?

どーーーーーしよう? はい!本氣で無賃乗車を考えましたよ!はい。しかし大人の理性が働き、捕まった時の情けない状況を考え、

とりあえず・・・・羽田空港内の交番に駆け込み、一通りの事情を説明。

「あ~なるほど。そういうことでしたらお金貸せますよ。ただし交通費のみですけど。」

・・・・あなたは神ですか?本氣でそう思えましたよ。普段は疫病神にしか見えない彼等が・・・・。

専用の借用用紙に一通りの記載事項を書き込み、京急線・羽田-品川駅間の電車代400円をゲット!!

慎重に・・・慎重にボタンを確認しながら京急・400円をプッシュ。

なんとか品川駅に到着しチェックインを済ませ東京支店の皆さんが飲み食いしてるお店へ・・・。

大爆笑という名のシャワーを浴びながら、支店長から2万円借用です。

そこからは狂ったように酒を浴び、雄叫びを上げながら『不夜城・歌舞伎町』を練り歩く。

薄れ行く記憶・・・ポケットから羽根が生えたように出て行くお金・・・

有名だというラーメン屋でクソほどマズイつけ麺を食し


ホテルに帰る事に・・・・不思議なことにポッケの中には3,000円しかなく、明日の昼食代・帰りの電車賃を考えての1時間程の徒歩帰宅。



辿り着いたのは・・・・


シャワー浴び、保湿液を塗りこみ・・・とりあえずは3時間は寝れそうだ。

当然の如く、朝からの血液回収術講座は・・・であった。

いや・・・それどころか昼からの血液学もアルコールとともに分解されてしまった。


実習ハンズオンが始まる頃にはもうすでに・・・・東京で野球やってたときのチームメートからのメール。

本日の『夜の酒会』の場所が示されていた。

しかしザンネンなのは日本シリーズのチケットだった。

同僚が買ってくれたのはよかったんだが、何気に『ヤフオク』を覗いて見ると・・・・

外野指定席が14,000円?

私が持ってたチケットと同等の席が32,000円・・・おいおい、まだ値段上がってるよ!

ソフトバンクだけにスッゴク孫(損)した気分である。

大駒・・・・死す!

2011年11月17日 | プロ野球



東京出張から今帰って来ました。


やらかしてしまったが、心の整理ができ次第UPします。


話し変わって日本シリーズ.....


とにかくアナウンサーがうざい。


8回はファルケン防具がキッチリ3人〆ました。で・・・・いよいよ9回馬原ですね・・・・・投げるか


1点差の最終回、もう馬原で行けるわけがない。もし投げさすんだったら昨日投げさしてるでしょう。


もう馬原さんの出番は大量リードした場面しかないかもしれない。もう馬原と言う大駒は殺されてるんだから・・・・。


それに、「このヒットで内川が復活ですね」って・・・・もともと調子落としてないし、たまたま野手の正面突いてるダケだし。


「う~ん。谷繁選手、CSから33打席ノーヒットは厳しいですね」いやいや、ここまで接戦を演じてる最大の功労者に対してスッゴク失礼です。

SBの足技を封じてるのは谷繁さん2塁送球ですよ!


1.92秒~2.05秒でのストライク送球は神です。盗塁技術が特Aクラスの本多・松田でどうかな?ってところですよ!

極端な話、谷繁さんは50打席ノーヒットでも彼がマスク被ってるだけでSBの足技と言う大駒の威力は半減させられます。

で、落合さんは明日誰投げさすんだろう?大方の予想はチェンだそうですが、へそ曲がりの落合さんの事だからソトとか先発させんだろうな~。

そうなったらキャッチャーは誰にすんだろうか?シーズン中はソトが投げる時は小田さんがマスク被っていたが・・・・

もし小田だったらSBに走り回られて終わりだろうな~。

ところで本多は大丈夫か?

試合中ずっっっと真っ青な顔してたぞ!

まるで今朝の俺の顔見てるようだった。飲み過ぎて頭ガンガン、胃もたれて顔が真っ青の俺のような・・・・

でも、本多の代わりになる選手はまだSBにはいない。

明日は本多の盗塁が見たいんだが。。。。


そして・・・・また熱が出てきた。ねる。