~ 夢の途中 ~

強い?弱い?上手い?下手?そんなの関係ない!
全員が全力疾走!そんな『何か』を感じさせてくれるチームを応援します!

愚の骨頂

2013年10月31日 | プロ野球

昨日、日本シリーズを見てて思った・・・見なきゃよかった。

あんなシーンを見せられるなら・・・ガッカリだ。

こんなんだったらガッキーのリーガルハイ見ときゃよかった。ガッキーの笑顔で癒されときゃよかった。







1死満塁・・・バッター阿部選手

初球を叩いた阿部選手の打球は高く舞い上がった内野フライ・・・・ココです。

なんと!阿部選手ばバットをグラウンドに叩きつけて悔しがった。

正気か!

グラウンドは野球選手にとって聖地ではないのか?

野球選手にとってバットとは、それまで何万回と振り込み命を吹き込んできた体の一部ではないのか?

阿部選手の愚行はベンチに帰っても止まらない。今度はベンチにヘルメットを叩きつけやがった。

これが何億円も貰って野球をやらせて頂いてる選手のすることか?

バットを投げつけて内野フライがヒットに変わるのか?ベンチでヘルメット叩きつけたらもう一度打ち直せるのか?

変わるワケない。阿部選手がチャンスで打てなかったと言う結果が変わる事はない。

ただ自分のムカついた感情を野球選手のとも呼べる道具にぶつけているだけにすぎない。

いったいこのTV中継をどれだけ多くの野球少年が見てると思っているのか?

野球少年のお手本であり憧れの存在であり続けるために頑張ってる姿を見せてあげなければいけないのではないのか?

そんな粗末に扱う道具であればもう今日から使うな。バット持たずに打席に入って手で打てばいい、ヘルメットかぶらずに打席に入ればいい。

阿部選手にはガッカリさせられた。

もう一つガッカリなのがその阿部選手の行動にベンチの誰も注意しない。

あんな態度を取られたらチームの士気にかかわるはず。であれば監督さん(不倫の口止め料に1億原った・・・いや、払った人)が注意しなければいけない。

我が身を振り返って注意できないのか、それとも道具を粗末に扱う行為自体に違和感を感じないから注意しないのか?

「いやいや・・・助っ人外国人もやってるじゃないか!」そんな反論なんかいらない。

野球経験者ならご理解頂けるだろう・・・我々はベースボールを教わってきたのか?違うだろ!野球を教わってきたんだろ!小さい頃から日本独自の野球道を体に叩き込まれてきたんじゃないのか?


まだこのチームを『球界の盟主・紳士の球団』などと呼ぶ人がいるんだろうか?いや、もういないだろう・・・今ではただの東京地方の一球団に過ぎないのだから・・・。

ってなワケで日本シリースはもういいや。。。。

3年連続・・・

2013年10月30日 | 日記

沖縄県で開催されている第133回九州地区高等学校野球大会もいよいよ大詰め。


鎮西(熊本) 対 沖縄尚学(沖縄)

美里工業(沖縄) 対 神村学園(鹿児島)


今日は4強が激突する。例年通りであれば九州の出場枠は4、そのままこの4校が出場する公算が高い。とは言っても一昨年の創成館高校(長崎)の例もあるので(準決勝で大差のコールド負けをし選抜されず)油断は出来ないが・・・。


そしてここに福岡の高校の名前が無い。

福岡代表の九州国際大附属、西日本短大附属はともに初戦敗退と選抜出場は絶望的状況。

これで3年連続で福岡から『選抜出場校なし』と言う事態に陥った。

平成元年・2年の第61回大会、62回大会

平成20年・21年の80回、81回大会で2年連続出場校なしはあったが3年連続となると・・・

大正13年の第1回大会から昭和5年の第7回大会までの7年連続って記録があるぐらい。

まぁそれも選抜大会創成期の時代であり、その後の昭和6年・第8回大会から昭和16年の第17回大会までの10大会で小倉工業が7回も出場し(その10年間は夏も5回出場している)九州高校野球界をリードしてきたハズ・・・だった。


福岡高野連もそろそろ考え時では? いつまでも南北で権力争いしてる場合ではないんじゃないのか?

福岡県以外の46都道府県で高野連事務所が真っ二つに分かれているトコがあるんだろうか?


ってか、硬いボールの話はもういいのである。


なぜならば・・・・




糸島農業高校が2度目の九州大会制覇!

特筆すべきはエースの高鍋投手。福岡大会-九州大会と全部を一人で投げ抜いた。

その成績は圧巻!81イニングを投げ失点はなんと2・・・まさに神懸かりなピッチングでチームを優勝に導いた。

今後のチームの課題はやはり打線。九州大会も3試合で4安打と機能しなかった。

春以降いかに得点を重ね投手の負担を減らしてあげるか?今後の糸島農業が楽しみです。


そして日本シリーズ・・・ジャイアンツの野球が好きになれない理由を再認識した。

8回、矢野選手のホームランで1点返し「さぁ反撃開始!」となるところを次打者が初球を「あっさりと」ピ-ゴロ。

あの場面で次打者の役割は1球でも多く投げさすこと。最大で4試合残ってる試合で一人でも多くの中継ぎピッチャーを潰し、このシリーズで使えなくすることだろう。

逆に阿部選手が潰されかけている。

今日の試合、ジャイアンツの監督(不倫がバレ脅されヤクザ崩れに口止め料1億払った監督)が打線を大幅に組み替えるのか?

阿部選手の打順を動かせるのか?

チームの勝利と阿部選手のプライドのどちらを優先するのか?

今夜もコイツを飲みながら



斎藤隆投手の投球に涙しながら観戦しよう。。。。

進路が・・・

2013年10月23日 | 高校野球

いよいよ10月26日から開幕する第133回 九州地区高等学校野球大会

言わずと知れた来春の選抜出場校を決める大事な大会。

九州各県を持ち回りで開催され今秋は沖縄県で開催される。

出場校は各県秋季大会の上位2校、つまり各県の優勝校・準優勝校しか今大会への招待状が届かない。(※開催県のみ4校出場)

そしてこの秋は沖縄セルラースタジアムをメイン会場に熱戦の火蓋が落とされる。


応援するのは福岡2位で出場する西短大附、なんせここの1年生で教え子が頑張ってるんだから熱が入るのは当たり前。

まぁ本人は複雑な心境を吐露・・・「負けたらムチャクチャ悔しかばってん勝って九州大会にいけば1年生大会に出られんとですよ・・・」だけどそんなのは九州大会で勝ち進んで選抜決めればぶっ飛んじゃうよ!



初戦の相手は鹿児島県1位・強豪中の強豪である神村学園。

胸を借りる?チャレンジャーとして挑みたい?そんな事言ってるとツブされてしまうぞ!

福岡県代表としてのプライドを持ち、正々堂々と正面から迎え撃ってやれ!

小野君の全国デビューが待ち遠しい・・・・。


・・・九州大会は硬いボールだけじゃねぇ!

時を同じく第42回 九州地区高等学校軟式野球大会も開催されるのである。

10月27日・・・浦添市民球場にて軟式野球部員の夢も弾け出す!



全国軟式大会の舞台で着実にその名声を高めている福大大濠高校が鹿児島実業と激突!楽しみな対戦だ。


その福大大濠高校を福岡大会決勝戦で下したのは糸島農業高校。

福岡大会準決勝では大和青藍と延長15回、0-0で決着がつかず、その再試合も3-2と際どい戦いを制した。

続く決勝でも1-0と云う最も軟式野球らしいスコアで大濠高校を下し優勝を決め九州大会出場権を獲得した。

糸島農業は熊本県代表・開新高校と対戦。

しかし今週は沖縄県を台風が直撃する予想であり選手の移動も大変だろう。まぁ各地に甚大な被害をもたらすことなく消え去って欲しいんだが・・・・。

進まぬ作業 ~遥かなるノスタルジー~

2013年10月22日 | 日記

ついに今週末に迫った本社移転。

慣れ親しんだ現在の社屋から心機一転、新たな場所で新たなる気持ちを持ち更なる挑戦をする。

唯一不満なのは・・・久留米球場まで徒歩5分だったのが20分になってしまうところだ。今後はチョイとサボって・・・とは出来ないハズだ。それを何とか時間を捻出し、球場まで足を運びの~んびり高校野球観戦するってのが一流営業マンの証しではなかろうか?まぁそれは大きな勘違いだろうが・・・。


しかし引越し作業は困難を極める。

私が勤める医療業界はメンドくさい事が多い。この書類の保管期間は7年。これは5年。これは・・・10年。

この大量の書類が各支店から本社へと送られて書類の山が次々と・・・もぅたまったもんじゃない。いや・・たまりすぎだ。

だいたい今時こんなにペーパーで保存しなければいけない業界がほかにも存在するのであろうか?時代錯誤も甚だしい限りだ。

自分の書類やデータを整理するだけでも大変なのに余計な作業が転がり込んできやがる。

もはや引越し作業のお約束であろう10年以上前の社内旅行の写真が出てきたときは社員みんなでチョイと手を止め・・・「おぉ~部長も若い時があったんですね!」「いやいや、キミも昔の面影が消えてしまったな・・・こんなブザマな体型に・・・」そんな『遥かなるノスタルジー』は3時間くらいは簡単に人の手を止めさせてしまうアイテムが出てくるから作業効率が悪いったらありゃしない。

そんなこんなでホントに25、26、27日の3日間で新社屋へ移転できるんであろうか?一抹の不安を抱えつつ書類の山と格闘する。



・・・・不安と言えば長澤さん。みんなが深夜まで残業する中、『しゃべくり007』に長澤さんがゲスト出演すると云う情報をキャッチ!

居残る皆さんの白目チョップもなんのその!どんなにヒンシュクを買おうとも長澤さんの笑顔の前ではそんなモノは無力に等しい。


彼女の純粋無垢な笑顔は引越し作業で疲れた心とカラダを癒してくれる。



これだけ笑顔がステキだと「誰が彼女の初めての恋人になれるのか?誰が彼女のファーストキスを射止めるのか?」また心配の種が増えてしまった。

笑顔とシリアスさのギャップ・・・これが長澤さんの魅力だったりする。さぁ皆さんそんな長澤さん主演『潔く柔く(きよくやわく)』を楽しみましょう!















さぁパ・リーグは楽天がCSを制した。

楽天の本拠地K・スタ宮城はNPBが定める座席数に満たない。

そんな球場で日本シリーズが行われるってことは莫大な収入減となる。

三木谷さんどうする?DeNAが新規参入するときはあれだけ意固地に反対したんだから我が身を振り返ってなんとかしなきゃいけないでしょ。


でも里崎さん・・・なぜマギーやA.Jに対し簡単にストレートのストライクを投げさせる?まぁ里崎さんが意図したボールではなかっただろうが、あの場面は慎重の上にも慎重に攻めなければいけなかったハズ。


こんな下らないモン書いてる場合じゃない。

週末にやってくるであろう27号・28号のランデブーが非常に驚異。各地にこれ以上の被害が広がらない事を祈りつつ作業に取り掛かる。

異次元からの挑戦!

2013年10月21日 | 日記

前回は教育大学初のプロ入り成るか!・・・ってことで福岡教育大の大村捕手について書いた。


今回は・・・全く情報もない選手で多少無責任ではあるが「単純に見てみたい!」そんな選手・・・。


小学生→中→高→大学・・・今まで歩んできた野球人生その全てが軟式のみと云う投手。



それが・・・東北福祉大・川島佑輝投手。


その投手として頭角を表しだしたのが作新学院時代。


全国高等学校軟式野球選手権大会にて第53回、54回と連覇した作新学院。


2年夏の決勝戦は延長再試合となったがその1試合目で13イニングを1失点の快投で優勝に貢献。

3年夏は全試合完投勝利、36イニングを2失点と驚愕の投球を演じ連覇の原動力となった。


東北福祉大進学後は1年からエースとして登板。大学時代の公式戦通算防御率は驚異の0.44と云う数字を叩き出した。

大学3年夏の全日本大学軟式野球選手権は準優勝、その集大成として挑んだ4年夏は20年ぶりに優勝旗を東北福祉大に持ち帰った。



勿論この0.44と言う数字を単純に「すごい!」とは言えないことは百も承知してる。硬式球と軟式球は反発力が違うため打球の速度が大きく異なり断然に投手有利となるし、また高校軟式、大学軟式と対戦してきた打者のレベルが違うこともあるだろう。※高校・大学軟式にもいい打者、いい選手はたくさんいる。硬式で通用しないから軟式へ・・・そんなイメージを持ったらダメっ!

NPBで通用するかしないか?・・・関係ない。これまで握ってきたボールが硬いか軟らかいなんて関係ない!自分は出来ると思って挑戦することが大事なんだから・・・。

心無い人たちが「ハム・大嶋」で懲りてないのか? 貴重なドラフト枠を無駄にする気か?マスコミに取り上げてもらうための話題枠か?

大体ドラフトで指名された選手全員が活躍してる訳ではないんだからそんな悪口は吹き飛ばしてしまえ!

多少経緯は違うが軟式社会人から成功したカープ・大野豊と言う前例もある。

そんな川島投手の挑戦を無条件に応援したい。

もし入団出来たら・・・・もし活躍出来たら・・・・そんときは小野コーチの『満面の笑み』をアップしてもらおう・・・。

夢の扉が開かれる日

2013年10月19日 | プロ野球

2013年10月24日・・・夢の扉が開かれる日

今年のドラフト会議が迫ってきた。

例年であれば「しまったーーー!プロ志望届け出し忘れたーーー!」そんな書き出しなんだが、そんなお約束ネタはもう飽きた。

これも毎年書いているんだが個人的にはドラ1にはあまり興味はない。ってか上位指名選手にも興味はない。

指名されるかどうか?指名されても下位だよね・・・そんな選手が4~5年後に活躍する姿を見るのが好きなんである。

昨年は地元中の地元である祐誠高校・若松投手が中日に7位指名で入団。



ルーキーイヤーとなる今年は一軍登板こそなかったものの、ファームでは20試合以上登板。

7月には肩の故障で2ヶ月ほど戦列を離れたがウエスタンリーグ最終戦となる対カープ戦に復活登板、それも8回4安打1失点と自分の復活劇に花を添えるピッチング・・・こんなドラフト下位指名から這い上がる選手が好きなんである。

ちなみに今年の1位候補は・・・・

桐光学園・松井投手



JR東日本・吉田投手



九州共立大学・大瀬良投手



大阪桐蔭・森捕手



福岡大学・梅野捕手



しかし私の注目する選手は・・・大村 孟・・・はぁ?だれ?ほとんどの方がそう思われるでしょう。


その『大村 孟』は福岡教育大学(東筑高校出身)の捕手。

彼のセカスロは一見の価値あり・・・なんです。こんな顔になること間違いなし!捕球→ステップ→肩→コントロールと流れるような動きは見ている者の動きを止めてくれます。

それだけではなく打者としてもいい。体勢崩されてもアジャストできる能力が高いし長打力もある。

中日・谷繁捕手の後釜にピッタリの選手です。ホントはソフバに行って欲しいんだが少しづつ頭角を表し出した山下捕手がいるから・・・まぁソフバが指名したら・・・いや、そんな無計画な指名はしないだろうし、最近の野手指名の傾向を見ると足がない選手は避けている。

福教大・大村選手の足は・・・・残念なほど無い。と言うか走塁には全く興味がないんじゃないだろうか?ってぐらい無残だ。

まぁそれを補っても余りある守備力と打撃が魅力なんだが・・・。

福岡教育大学から初のプロ野球選手が誕生するのか?

しかし東筑高校→福岡教育大・・・・どんだけ偏差値高いんだ!


天は二物を与えず? そりゃ~ウソだね。持ってるヤツはいっぱい持ってるし、持ってないヤツは・・・やめとこ。

秋の深まりとともに私の嫉妬心も深まっていく・・・・。。。

絶好の・・・

2013年10月14日 | まーくん

日本中の・・・いや、世界中の・・・いや・・・・もはやそんな言葉すら陳腐で小さくすら感じてしまう。


太陽系の惑星すべての秋晴れを全部ひとまとめにして久留米に持ってきたような秋空




昨日の早朝野球でパンパンに張った大腿四頭筋


死球を喰らった腓腹筋が黒ずむ。なんでそんなトコに当たるの?普通に避けれるでしょ!そんなヤジには一切耳を貸さない。


・・・・そして今日も仕事である。それも事務所に1人だ。


「仕事がさばけないから休日まで仕事しなきゃなんないんだよ」・・・余計なお世話である。


私は仕事が好きなんである。いや、厳密に言えば家族の笑顔を見たいから働いてるのである。


家族の笑顔が見れるためだったら今付き合ってる彼女と別れることもなんなく出来るし、次から次へとコクって来る女性陣を一刀両断、全部断れるぜ!いや・・・それはちょいと勿体無いな。一回飲みに行くぐらいならいいかな・・・・そんな妄想が完成してしまうぐらい家族が大好きなんである。


そんな『まーくん』が頑張ってたんで・・・










『しんちゃん』も肘の低さがメッチャコワいがナイスピッチ!




昨日、「居酒屋まごし」で飲んだ赤兎馬がやっと抜けてくれた。


こんなもん書いてる暇があるんだったらラストスパート!


「ひたすら前進あるのみ」だ。


ところで小池、19日の合コンは19時から『月光浴』、お店の場所がわからないときはメールしてくれ!


オレは一次会で帰るから二次会以降は君が仕切ってくれ・・・以上。。。。

黒と言ってしまいたいような底深く青い空の色

2013年10月12日 | 日記

まるでインクで染めたような青

いや・・・青と言う言葉が虚しいほどの紺碧

「雲?そんな言葉聞いたことないよ。そんなモノが地球に存在するの?」


それぐらい青が澄んでいる。




しかしその青も・・・・


ディープブルーからスカイブルーへとその姿を変えつつある。


こんな青空を・・・ビルの一角を占める会議室の窓からしか見れないと言う悲劇。







そんな秋晴れの中、日本国中を熱狂の渦に包み込んだ戦いがあった。


そう、それはクライマックス・シリーズなんか足元にも及ばない。


福岡県秋季大会準決勝、久留米商業VS西短大附・・・西短の小野君がまた打ったらしい。流石だ。ピッチングだけではなく打者としても凄い。

いや・・・それも違う!


日本中の熱い視線を集めたのは 福岡県筑後地区大会一回戦、三潴高校VS朝倉光陽高校戦なのである。(たぶん)


この大一番を会議のため観戦出来なかった。痛恨の極みだ。


試合は20-0で三潴高校が勝利したらしい。マジで見たかった。

ウチの娘は選手のために頑張れたんだろうか?

スッゴク気になる。

気になりすぎて頭がおかしくなりそうなんで飲みに行く。これはもうしょうがないのである。

昨日に続いて今日も飲みにくしかないのだ。

明日の早朝野球のことは忘れよう。ただひたすらに・・・・ただただガムシャラに飲もう。

江戸の敵を長崎で討つ・・・ではないが。

2013年10月06日 | 日記


いよいよだ。

今夜23時55分・・・7年の時を経た今・・・その扉が開かれるのか?フランス凱旋門賞である。

2006年、国内無敵の『ディ-プインパクト』が挑んだ凱旋門賞。

3位入着したが、禁止薬物(だったと思う。間違ってたらゴメンなさい)で失格となった。

あの屈辱から7年・・・・ディ-プインパクトの子供である『キズナ』が父の届かなかった夢に挑む。





そしてもう一頭・・・昨年の雪辱を果たすべく海を渡った挑戦者がいる。

オルフェーブルだ。



昨年は最後の最後で栄冠を奪い取られた。それもわずかクビ差である。

自身の悔しさを晴らすべくフランスのターフを自在に駆けるオルフェが見れるのか?





さぁ今から録画しといたNPBファーム日本選手権(つまり二軍の日本一を決める試合)を見ながら・・・お~~!久留米ボーイズ→熊本・城北高校出身の牧原選手がスタメンで出てる!




何はともわれ「武豊さん!後は頼んだぜ!」俺はちょいと飲みすぎたみたいだ。限界が見えてきた。


終焉

2013年10月06日 | プロ野球

ソフバの2013年が終わった。

2008年、王監督最後の年に最下位を味わいドン底からスタートした秋山監督。

最初に陣頭指揮を執った2009年は3位、その後は1位、1位、3位と毎年優勝争いに絡み、当たり前のようにAクラス入り。

そんなソフバがついにBクラス転落。残念だ。どれくらい残念かと言うと、自動販売機で120円のコーヒーを買おうかと思い財布を見たら、100円玉2枚、10円が1枚。断腸の思いで決断・・・結局200円を投下し、「財布の中の小銭がふえるな」と少々残念がっているところに10円玉が8枚返ってきた。おい!まてっ!普通50円1枚と10円3枚だろう~がっ!なんで10円玉8枚なんだよ」・・・そんな事案とほぼ同等なくらいの残念な気持ちだ。

つまりそれぐらいファンなんである。NPB12球団の中で選べって言われれば、「う~~ん・・・とりあえずソフバかな?」ってぐらいの熱心なファンだ。であるからしてソフバがCSに出場出来なかったことにそれほどの感情はない。

もし・・・許されるなら日本シリーズでオリックスの金子投手と西投手がジャイアンツ相手に投げるとこを見たかった。

彼らの右打者のふところを攻めるボールはえげつない。村田選手、坂本選手、長野選手のふところを大胆に攻める投球は見ていてムチャクチャ面白いハズ。

西投手のイロ・スラで阿部選手のバットがクルクル回るシーンなんて簡単に想像出来たりする。

まぁその楽しみは来年にとっておこう。

そしてこれは気になるニュースだ。  ソフトB、来季大型補強へ

王さん、秋山さん、悪いことは言わない・・・やめとけ!選手がいない、戦力が足りないからあっちこっちから取ってくるってんじゃ大阪のトラチームや東京のオレンジチームみたいになってしまう。

まだまだ育て上げてない選手がゴロゴロいるではないか!投手では大場・巽・下町のダルビッシュと言われてた吉本、左腕にも川原・笠原・坂田と若手・中堅にたくさんいるではないか!

野手でも福田、塚田、高田、柳田の四『田』カルテットはまだまだ伸びる。キャッチャーの山下選手なんか多少のミスには目をつぶってでも一軍でガンガン使っていかなければいけない選手だろう。

とりあえずの『コンプガチャ』の補強は勘弁してほしい。



そして高校野球秋季大会

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ここんとこ九州大会常連となりつつある・・・いや、昨秋ベスト8、今春は九州大会優勝。これはもう常連校どころか完全に九州地区においてもハイレベルで安定感ある戦いを続けている。

「久商もあとちょっとなんだよねぇ~。毎年優勝候補止まりなんだよね・・・」そんな揶揄する言葉なんか知ったこっちゃない。

ほとんどの高校が「あとちょっと」に行く前に負けてるんだし、毎年優勝候補に挙げられる高校が福岡に何チームあるんだろうか?


来週の福岡県秋季高校野球大会 準決勝の相手は西日本短大附属高校。怪腕・小野投手が復調しつつある。攻略するのは簡単ではない。が、簡単ではないが無理ではないはず。

一気に選抜まで駆け上がれ!


ちなみに・・・俺は今から運動会の打ち上げに参加する・・・へべれけになる予定だ。