~ 夢の途中 ~

強い?弱い?上手い?下手?そんなの関係ない!
全員が全力疾走!そんな『何か』を感じさせてくれるチームを応援します!

So that's it

2020年03月30日 | せつない話

何をぐずぐずしてるんだろうか?
政治家はバカなのか?

さっさと現金給付すればいいものを「お肉券?」「お食事券?」どんな既得権益がありそんな発想になるんだ?

しかしさすが政治家!
やはり彼らはお食事券と汚職事件が大好きなんだろうな
・・・・。


二次被害

2020年02月17日 | せつない話

もし今コロナに感染したら過去2週間の行動をすべて調べあげられ、
「テメー営業に行くって言ってたくせにこんな所でサボってやがったのかっ!」
ある意味二次被害を受ける営業マンが大量発生するのは間違いない。

その後濃厚接触者も調べあげられ、「キィーーーーなによこの女!あんたこの日は取引先の接待って言ってたはずよ!説明して!なによこの女!説明しなさいよ!あんたこの女と濃厚接触ってなによ!どんな濃厚接触してたのよ!」二次被害どころか壊滅的破壊が待ち受けているのは間違いない。

全ての対応が後手後手に回っている日本政府はこのような家庭に対しても慰謝料一部負担を早急に閣議決定を決議すべきではなかろうか?



一刀両断

2016年12月20日 | せつない話

「えっ?オレいつこんな投稿したっけ?」

新聞の片隅にある読者相談。



自分自身、常にこんな気持ちで、ある意味ポジィティブに過ごしている。


しかしそのアンサーが余りにもシュール過ぎた。


バッサリと斬りつけている。



幻想って・・・・

勘違いって・・・・

気を付けよう。

顕著に・・・

2016年08月16日 | せつない話

90歳前後の姉弟が経営する会社で、

40歳を過ぎて年齢的にはもう中年の域に属し、

歌って(厳密には口パクなんだろうが)踊ってアイドルとして仕事をさせられてるグループが解散するらしい。

それを連日一大事が如く騒ぎ立てるマスコミの方たち。

日本の高齢化が顕著に表れてる出来事。

何となく平和。

もう帰ってもいいですか・・・

2014年09月22日 | せつない話


好きな人に告白できないのは、君はその人よりも自分のほうが大切だと思ってるからだよ。


君はどっちの苦しみを選ぶんだ?

恋をするって事は苦しむことなんだ。

苦しみたくないなら恋をしてはいけない。

でもそうすると、恋をしていないことでまた苦しむことになる。




今のキミは告白出来ずにひどく傷ついてくせに無理して隠そうしてる。


例えダメになったとしても涙を流さなくちゃ始まらないことだってあるんだよ。




恋ってさぁ・・・秋の風に似てるよね・・・・見ることは出来ないけど感じることは出来るんだから。



社内の女子社員の恋愛相談ほどメンドくさいもんはない。



早く帰りたい・・・・・ってか、もう帰らせてくれ。。。。


「別に君が告白しようが幸せになろうが俺にはカンケーねぇ!俺は早く帰ってテラスハウス見たいんだ!」・・・・この一言が言えたらどんなに楽になれるんだろう。。。。。

越えちゃいけないラインはある!

2014年06月07日 | せつない話

修学旅行生、被爆者に「死に損ない」


中学生だから・・・


まだ子供だから・・・


これを許すのが寛容な社会なら・・・



いやガキでも超えちゃいけないラインがある。


その越えちゃいけないラインすらわかってないガキンチョに誰がそのラインを叩き込むんだろう?


中三になってもこの程度にしか育てられてない親ではもう無理だろうし・・・・


であれば・・・学校の先生も大変ですね。


こんなガキンチョでも・・・・こんだけ人を傷付けた生徒でもぶん殴ったら体罰教師のレッテルを貼られちゃうんですから。


体罰禁止した結果こんな子供が大量発生・・・・でないことを祈りたいが「何を言おうが個人の自由なのになんなの最近の風潮」みたいな擁護する意見がある。


勘違いも甚だしい。自由には責任が付いてくる。


自由な発言で他人を傷つけてもいいだろう。でもその責任は言った本人が負わなければいけない。



結局何が言いたいかと言うと「先生!こんな馬鹿をそのまま社会に出さないで!ぶん殴ってもいい。蹴り上げてもいい。人の痛みが分かる人間にして欲しい。」それはもう教師にしか出来ないことでしょう。たぶん・・・中三にもなってこんな事しか言えない育て方しか出来てない親ではもう無理だろうから・・・


それに対しこの同年代の娘たちの言葉が力強いこと。

ホントに自分の言葉なのか台本としての台詞なのかは知らないが聞いてて元気が出て来る。「オレも頑張んなきゃ!」って気にさせてくれる。


神セブン入りは果たせなかったがほんの数日前にナイフで切りつけられ・・・それでも気丈に笑える川栄さん。



つ・つ・ついに神セブンの領域に足を踏み入れた山本さん。



女王陥落・・・指原さん・・・・



そして我等福岡が誇るツートップ・朝長美桜さんが昨年の59位から一気のごぼう抜き




因みにツートップと言うからにはもう一方を紹介しなければ不公平であろう・・・

Rev. from DVLの橋本環奈(かんな)さんです







TVを観ながら「かわいいなぁ~」なんて言ってるとほぼ必ずと言っていいほど後方から「チッ」と舌打ちとともに「はぁぁぁぁ~」かなり深い溜め息が聞こえてくる。

「あ~あ・・・ウチにも福山雅治がいたらなぁ」と蔑んだ視線も感じる。


福山?それがどーした!


確かにオレは福山雅治にはなれない。だけど福山雅治もオレになれないじゃないか!


発想の転換・・・究極のポジティブ・シンキングである、

いつかの『ふたりサクラ』・・・

2014年03月27日 | せつない話

透明に近いスカイブルーの青空をキャンパスにし、色鮮やかな桜がそのスカイブルーをピンク色に染めていく。


今年もこの季節がやってきた。



「ねぇ・・どうして?私より夢の方が大事なの?どうして別れようなんて言うの?どうして待っててくれって言ってくれないの?」


あの頃のボクは若かった・・・いや・・・幼すぎた。


何が一番大切なのか気付かなかった。気付こうともしなかった。自分の夢だけしか・・・東京で野球をすることだけしか考えられなかった。


別れて初めて・・・・無くして初めて存在の大きさに気付いたダメな男だった。


その大きな穴を塞ごうと必死に頑張った。必死に東京にしがみついていた。


その別れた日、別れた場所で彼女と交わした約束・・・「毎年この桜の下で会おう。二人が終わったこの日に・・ふたりの桜の下で会おう。このサクラの木はふたり桜って名前にしよう。」



翌年から『ふたりサクラ』を見続けた。

ある年はまだ三分咲きの笑顔・・・

ある年は満開の笑顔で迎えてくれた

またある年はその花びらを散らし始めてた時も・・・ひとりで『ふたりサクラ』を眺めていた。



何度目の桜が咲いた時だっただろう・・・商談で偶然訪れたホテルでキミを見つけた。


あの頃と同じ笑顔のキミだった。


違ったのはキミの笑顔を作ってくれてる人がボクの知らない誰かで・・・


キミの着ている服が純白のウエディングドレスだって事だった。


ボクは精一杯の作り笑顔で「結婚するんだね。おめでとう。すごく綺麗だし似合ってるよ!絶対幸せになれよ!」


彼女は純白のドレス、ボクは見栄と虚勢と強がりを身にまとい別れ際にボソッと呟いた・・・「あの約束・・・まだ覚えてる?」


その言葉が彼女に届いたのかどうかは分からない。


彼女は「うん」と頷いたようにも見えたし「ん?」って聞き返したようにも見えた。




その翌年からも・・・ボクはひとりで『ふたりサクラ』を見続けた。


風の便りに聞く彼女の噂はあまりいい噂ではなかった。


確かめようと何度も連絡しようとした。だけど出来なかった。彼女の辛そうな声を聞きたくなかったから・・・。


あれから何度目の『ふたりサクラ』だろう・・・


今日がその日だった。


いつもと同じようにひとりで『ふたりサクラ』を眺めた。


帰り際、「今年も綺麗な桜を見せてくれてありがとう。今年も彼女への想いを思い出させてくれてありがとう」そう呟き桜に背を向けて歩き出した。


ボクの足が止まった・・・いるはずのない・・・来るはずのない彼女が・・・そこに立っていた。


しばらく立ちすくんだ後、一歩づつ彼女への想いを描きながら・・・距離を縮めていった。


手を伸ばせば届く距離まで近づいた。彼女にかける言葉を探す・・・色んな言葉が浮かんでは消え、消えては浮かんだ。


永遠を感じるような沈黙・・・彼女の言葉がその永遠を破った。


「ごめん」・・・「うん」二人が交わした言葉はその5文字だけ。でもそれで充分だった。


彼女の「ごめん」と云う言葉には幾重の意味が込められてるのは理解できたし、ボクが応えた「うん」に込めた幾重の意味を彼女もわかってくれただろう。


沈黙が・・・再び二人を包みこんだ。


今度の沈黙を破ったのは言葉ではなく、彼女の目からとめどなく流れ落ちた『雫』だった。


ハンカチをそっと差し出しながら・・・ボクは迷っていた。抱きしめるべきなのか・・・


でも・・・気付いたらボクはキミを抱きしめていた。


今度はボクが言葉をかけた・・・「ごめんな」


・・・・「うん」キミは応えた。


これ以上なにも出来なかった。彼女になにもしてやれない自分の無力さが悔しかった。


「ごめん・・・ココ・・・濡らしちゃった」ボクのスーツの肩口は彼女の涙で濡れていた。


「大丈夫だよ・・・・でも・・・もう行かなきゃ。まだ仕事が残ってるんだ。」


それ以上彼女は何も聞いて来なかった。ボクの今の生活、ボクの仕事の事・・・それからボクの夢の結末も。


ボクも彼女に何も聞けなかった。何も聞いてはいけない気がしたから・・・。


「辛くなるから私はここで見送るね。」そんな言葉と彼女と『ふたりサクラ』を背に再び歩き出した。


少し歩き・・・やっぱり我慢できずに振り返った。


そこにはあの時と・・・・あの頃と同じ笑顔の彼女が手を振ってくれていた。


ボクも涙が溢れてきた。彼女に涙を見せたくない最後の強がり・・・また前を見て歩き出した。


来年も・・・この『ふたりサクラ』の樹の下で・・・・会いたいような会いたくないような・・・




今まで探してた春はこんな春だったのかも・・・


【完】

皆さんにどうしても・・・どうしても伝えたいことがある。


今、脳の血糖値を上げるためスニッカーズをかじりながら書いている。


4月からの診療報酬改定、薬価改定による償還価格の引き下げの資料を必死になり脳みそフル回転で作成中だ。


その休憩時間にこの物語を12分で作り上げてしまう自分の才能に自画自賛。


エイプリールフールの前倒しだと思いお勘弁ください。

ルーチンワーク

2014年02月14日 | せつない話

今までにいくつもの予言を的中させた予言者、かのノストラダムスはこう予言した。



「1999年7の月に恐怖の大王が来るだろう」

しかし2014年の今日も太古の時代と変わらず地球の自転は続いている。

予言は外れたのか?・・・・・否!

可哀想な男子にとって今日と言う日は地球滅亡に匹敵するぐらい残念な日なのである。

なぜ神は2月14日と云う日をお作りになられたんだろうか?

どれだけ我々に試練を与えるおつもりなのか?

女の子が好きな男の子にチョコをあげて気持ちを伝える・・・・これはまさに悪魔の諸行なのである。



モテないネガティブな奴らにとっては最悪な日であることは間違いないし、バレンタイン前夜ともなれば「明日学校休みたいな~」や「どうせ貰えないんだし会社休んじゃおっかな?いや、直行直帰で事務員さん達に会わないようにしよう!」とか頭を悩ます方々も大勢いらっしゃることでしょう。

もっとネガティブな奴らは「誰か学校を破壊してくれないかな?学校ごと無くならないかな?」それぐらい思い悩む日がバレンタインなんである。

それはもう残念な人達でありそんな人達は憐れんでしまうぐらい可哀想だ。

私はそんな奴らとは明確に違う。

学生時代はバレンタインの日はめちゃくちゃ早く目が覚めるし、誰よりも早く学校に行く。

人目につかぬよう自分の靴箱にチョコを忍ばせ、教室の机にチョコを3つ程入れた後、学校を離れて再度定刻に普段通り登校する。

たま~に私と同じような行動するヤツとばったり教室で鉢合わせ、妙に気まずい空気が流れたあと「お前もか・・・」小さな友情が芽生えた年もあったりした。

普段と変わらぬ登校し「おいおい誰かやん。オレの靴箱にチョコば入れとっとは!しかも2つもあるバイ!」となり、教室に入れば「わっちゃー机の引き出しにも3つ入っとるばい!誰からやろうか?名前ぐらい書いとけやん!これじゃお返しもできんバイ!」・・・そんな演技を完璧にこなすポジティブな学生だった。

まぁそれは納税の義務を果たしている社会人となった今でも続いてるルーチンワークなんだが・・・・。

とにかくバレンタインと言う荒行を乗り切るため地下に身を潜めるのが賢明だろう。。。。

そんな記念日があったのか?

2014年01月30日 | せつない話

明日は1月31日だ。

私には全く関係ないのだが皆さんはご存知でしたか?明日は1月31日....1を『I』あいと呼び、

31日を3(さ)1(い)と読む。つまり明日の1月31日は愛妻家の日らしい。

そんな日が必要なのか?まったくこれだから日本の大多数の亭主はダメ夫なんである。

私のように普段から100%の愛情を妻に捧げていれば『愛妻家の日』なんて必要ない。

いや・・・むしろ私にとっては1年365日が愛妻の日なのである。


そりゃ~確かに皆さんのトコのような御夫婦はそうなるのも否めないのは分かります。

付き合い始めの頃の皆さんの奥さんまだは若く「えっ~着替えてるトコみられたくな~い!恥ずかしいからコッチ見ないでっ!」な~んてカワイイこと言ってたでしょうね。


これが結婚した途端に「ねえねえ、後ろのファスナー止めてくんない!」

(おぃおぃ!出会った頃の恥じらいは何処に?)
  、

それから10年もすりゃ~「あらっ?去年買った服が小さくなったみたい・・・」

「いやいや....それは間違いなくキミの体の方が・・・」


その5年後にはいくら手伝ってもファスナーが上がらなくなってるだろうし・・・・


そのように皆さんのような日本における圧倒的多数の家庭とウチは違うのである。


「あ~ストレスが溜まって肩凝っちゃって」な~んて言われた日にゃ「Ok!マッサージしてあげるよ!」



「確かに肩凝ってるね。でもそのストレスの原因ってなに?」・・・「あんたよ!」


それぐらい超ラブラブな夫婦なのである。。。。。


毎日一緒のベッドで寝て、それでも幸せすぎて全然眠れなくて・・・・

すこーし外が明るくなってきたから妻にコーヒーでも入れてあげようかな?

そう思って起き上がろうとしたら腕捕まれて「どこ行くの?」って。

「いや、コーヒー入れてあげようと思って」

そしたら「だーめっ」って甘えて腕つかまれてまた妻にベッドに引き戻された。


もうそんな妄想の世界に逃げ込むしかない。

秋の夜長に・・・・

2013年11月06日 | せつない話

秋の夜長・・・・妻から特別任務を命じられる。

それはビデオテープからDVDへの移行と云う、恐ろしく気が遠くなるような任務である。


が・・・あまりの懐かしさに7時間ほど手が止まっている。


いや・・・正しくは止まったと言うより止まっていた時間が再び動き出したと言うべきか。


『101回目のプロポーズ』



それはまるで止まっていた時間が一瞬のうちに動き出したかのような感覚に見舞われてしまった。


だがこれは決して恋愛ドラマではない。


これは我々サイドのドラマなのである。

姿形がどんなにブサイクであろうとも誠心誠意愛すればその想いは必ず相手に届くんだ!



このドラマは我々のような男子を応援してくれる・・・そう、これはまぎれもなく自己啓発ドラマなんである。


いよいよ最終回が始まる。

こんな朝方に涙流しながら『101回目のプロポーズ』観てるオッサンが日本に何人いるんだろうか?


ちなみに明日はほとんどの(注:ほとんどと言うのは私は含まれないと言う意味だ)日本男児の願望をギューーーーーと詰め込んで固めて丸めたような作品であり、地元のスターである黒木瞳・役所広司さんの『失楽園』、鈴木京香さん・長谷川博己さんの『セカンドバージン』の予定だ。