~ 夢の途中 ~

強い?弱い?上手い?下手?そんなの関係ない!
全員が全力疾走!そんな『何か』を感じさせてくれるチームを応援します!

乱世・熊本

2014年02月27日 | 高校野球

長年、熊本球界を引っ張ってきたのは熊本工業と済々黌


それを追随する形で九州学院が頭角を表し


さらに城北高校や専修大学玉名高校がその地位を脅かし始めた熊本県高校野球。



そこに待ったをかけようと秀岳館高校が本気を見せる。


今まではネットでの噂の領域を出なかったが、ついに公式に発表された。

鍛治舎巧氏が秀岳館高監督就任「一生の夢」

これはちょっとスゴイ。


おそらくは中学硬式最強と噂される『オール枚方ボーイズ』から有望な選手がやって来るだろう。

※ ちなみに鍛治舎(かじしゃ)巧さんってこんな方です。




熊本の勢力図が大きく塗り替えられそうな予感。


今までは甲子園の解説席から眺めてた高校野球。


近い将来甲子園のベンチで指揮をとる鍛治舎監督が見れるだろうか?


そうはさせじと古豪の熊本勢の意地が跳ね返すのか?


今年の夏は熊本がアツくなりそう。

さぁ・・・・!

2014年02月22日 | 高校野球

選ばれた高校球児達が『恋するフォーチュンクッキー』の軽快なリズムで入場して行くと同時に福岡でも春を迎える。


昨年は一気に九州覇者まで駆け抜けた久留米商業野球部の春が帰ってくる。




と、まぁここは娘の笑顔が見たいので全力で三潴高校を応援する。

相手は強豪・九州産業大付属九産高校だが何するものぞ!だ。

昨秋の初戦敗退の悔しさをぶつけるのはここだ!

この冬に付けた力を出し切ろう。。。。


硬式はここまででいい。


注目は第43回 九州地区高等学校軟式野球春季福岡県大会です。





なんと初戦、一回戦で福大大濠と糸島農業が激突する。

これは注目の対戦である。

みなさんご存知だろう、この2校は昨秋の福岡大会決勝戦でぶつかり、その時は糸島農業が最も軟式野球らしいスコア1-0で大濠を下している。

勢いそのままで挑んだ九州大会も初戦の開新(熊本1位)を1-0、続く準決勝では大分・津久見高校を4-0、決勝では鹿児島実業をも1-0で下してる。(ちなみに大濠高校は初戦で鹿児島実業と対戦し0-1で敗退)


球春はすごそこまで来てます。。。

ルーチンワーク

2014年02月14日 | せつない話

今までにいくつもの予言を的中させた予言者、かのノストラダムスはこう予言した。



「1999年7の月に恐怖の大王が来るだろう」

しかし2014年の今日も太古の時代と変わらず地球の自転は続いている。

予言は外れたのか?・・・・・否!

可哀想な男子にとって今日と言う日は地球滅亡に匹敵するぐらい残念な日なのである。

なぜ神は2月14日と云う日をお作りになられたんだろうか?

どれだけ我々に試練を与えるおつもりなのか?

女の子が好きな男の子にチョコをあげて気持ちを伝える・・・・これはまさに悪魔の諸行なのである。



モテないネガティブな奴らにとっては最悪な日であることは間違いないし、バレンタイン前夜ともなれば「明日学校休みたいな~」や「どうせ貰えないんだし会社休んじゃおっかな?いや、直行直帰で事務員さん達に会わないようにしよう!」とか頭を悩ます方々も大勢いらっしゃることでしょう。

もっとネガティブな奴らは「誰か学校を破壊してくれないかな?学校ごと無くならないかな?」それぐらい思い悩む日がバレンタインなんである。

それはもう残念な人達でありそんな人達は憐れんでしまうぐらい可哀想だ。

私はそんな奴らとは明確に違う。

学生時代はバレンタインの日はめちゃくちゃ早く目が覚めるし、誰よりも早く学校に行く。

人目につかぬよう自分の靴箱にチョコを忍ばせ、教室の机にチョコを3つ程入れた後、学校を離れて再度定刻に普段通り登校する。

たま~に私と同じような行動するヤツとばったり教室で鉢合わせ、妙に気まずい空気が流れたあと「お前もか・・・」小さな友情が芽生えた年もあったりした。

普段と変わらぬ登校し「おいおい誰かやん。オレの靴箱にチョコば入れとっとは!しかも2つもあるバイ!」となり、教室に入れば「わっちゃー机の引き出しにも3つ入っとるばい!誰からやろうか?名前ぐらい書いとけやん!これじゃお返しもできんバイ!」・・・そんな演技を完璧にこなすポジティブな学生だった。

まぁそれは納税の義務を果たしている社会人となった今でも続いてるルーチンワークなんだが・・・・。

とにかくバレンタインと言う荒行を乗り切るため地下に身を潜めるのが賢明だろう。。。。

いよいよ開幕!

2014年02月13日 | 青木ブルーファイターズ

梅もつぼみを固めたまま

うぐいすが恋人を探すための声すら聞こえない

そんな小雨交じりの気温5℃と云う野球をやるには最高のコンディションの中、久留米市野球連盟の開幕を迎えた。

久留米軟式野球の150を超えるチームが大人から少年野球チームまで入場行進する姿は圧巻だがマジさむい


そんな中で青木ブルーファイターズの子供達も元気よく・・・ってか、もっと胸を張っていいんだぞ!







強いとか弱いとか関係ない!

下向いて歩いててもチャンスは転がってないぞ。

何度失敗しても前だけ見て行こう!



キミ達には何度失敗してもいいと云う権利がある。その権利を行使しまくって強くなれ!





しかしウチの奥さんはマジでカワイイ。

こんなに笑顔が似合う女性がこの地球上に何人いるのだろうか?

まさに惚れ直したって言葉を陳腐に感じてしまうぐらいだ。


この笑顔・・・・奥さんは私の中で6位から5位にランクアップした。それぐらいステキだ。


ちなみに1位はやはり私だ。典型的B型人間であり自分自身が誰よりも一番好きなのである。


そして2位はラムーになる前の菊池桃子さん!あの飛びっきりの笑顔は青春そのものだ。








3位新垣結衣さん、



4位長澤まさみさんと続き・・・・


5位がウチの奥さんとなった。

残念ながら6位に落ちた夏目さんにもまだまだチャンスがあるだろう。


頑張って欲しい。


・・・・それともう一つ。


この長くダラダラとした会議はいつ終わるんだろうか?


早く帰って焼酎のお湯割りを浴びたい。。。。



男性は精神的に弱い

2014年02月05日 | 悲しい話

昨日の投稿に対し「感動したよ!」、「素敵な話しをありがとう!」みたいな感じでたくさんのメールや電話を頂いたりした。

となれば・・・・勘のいい読者の方はピーンと来てるでしょう!!

どーーもあまり褒められると調子が悪くなる。

心のバランスを整えるためにいつもの調子に戻す。

<ここからは女人禁制でお願いします> あくまでも女性は見てないと云う前提で書きますのでご了承を。


去年の12月にコイツ↓↓↓で除毛したことは書いた。



カンペキにフォーチュンクッキーを踊るためには体毛は邪魔であり、取引先のためならなんでもやる営業マンの鏡なのだ。


だが・・・実はそれ以来あまり体毛が伸びて来ない。あれからひと月以上経つのにポツポツと生えてる程度だ。


これは正直恥ずかしい。


これが万が一だ。万が一にもガッキーがたまたま一人旅で久留米に来てたとして、ショッカーみたいな悪者に見つかり攻撃されていたとしよう。


そこに私が颯爽と現れ悪者達と戦いガッキーを守ろうとする。

だけど10人倒しても20人倒してもショッカーの数は減らないのだ。


そこでオレはガッキーの手を引き逃げるしかなくなった。

でもやはりそこは女性の足、もうこれは逃げ切れない・・・隠れるしかない・・・でもドコに・・・・思わず目の前にあるホテルの一室に隠れる二人。

手を取り合い悪者から逃げれた安堵の表情で抱きしめう。自然と互の服を脱がせ合いながら・・・・


「ぬわぁぁぁぁイカン!オレには・・・オレには体毛が無かったんだぁぁぁぁ!」


「ガッキー、オレはキミの事がホントに好きなんだ。だから・・・だからこそキミを大事にしたいんだ。」


みたいな感じでみすみす千載一遇のチャンスを逃してしまうかもしれない・・・そう落ち込んでた所に朗報が舞い込んできた。


ついに発見!もう体中の震えを抑えきれなくなった。



実はコイツはパンストなんである。

作られた経緯はこうだ。

これは女性用のパンストであり満員電車の痴漢から身を守るために作られた最強の防犯グッズなのである。

まぁこんなパンスト履いてる女性を見たら痴漢もそんな気はなくなるでしょう。

ってか、こんなパンストで街を歩ける女性がいるの?いやいや、女性は強いんです!

アンダーとトップの差でAカップ、Bカップ、C、D・・・とランク分けされてても平気で生きていけるのが女性なんである。


だが・・・・だがである。ここで男性に問いたい。

もし・・・もしもあなた自身のサイズを計られ、「はい、あなたはAサイズね、あなたはBサイズね」そんなランク付けされたら・・・・

オレ・・・はずかしくって生きていけない。。。。。

ゴール・・・・そしてスタート

2014年02月04日 | 青木ブルーファイターズ

お兄ちゃんの陰に隠れるように・・・


お父さん、お母さんに手を引っ張られてイヤイヤ入部し・・・


友達がやってるからボクも入ろっかな~


それでも歯を食いしばり最後まで頑張った雛が巣立って行った。









ボールが当たっては泣き


ベースラン競争で同級生に負けたと言っては涙を流してたカワいいボクちゃん達。


それでも必死になりボールを追いかけ続けた日々。


涙を流した数だけ、


悔しい思いをした数だけ、


今まで捕れなかったボールが捕れた瞬間の喜びが


自分のミスを仲間がカバーしてくれた感謝が・・・その全てが糧となり男の子の顔を作り上げてくれた。


そんなみんなが男の子の顔になって卒団して行く姿は頼もしくもあり、寂しくもある。


今日、みんながお父さんお母さんに一所懸命書いた手紙。涙を必死に堪えながら読んだ感謝の手紙は最幸のプレゼントとなり、お父さんお母さんの世界で一番大切な宝物になるでしょう。


6年生のみなさん、卒団おめでとう!


中学生になれば今まで以上に思い通りにならない事が増える。


どれだけ頑張っても、どれだけ我慢しても、もうダメだと思ったらしばらく休んで欲しい。


それでも立ち直れなかったら・・・・


青木ブルーファイターズのグラウンドに帰って来て欲しい。


キミ達の後輩と一緒に汗を流しに来て欲しい。


何も考えずに無邪気にボールだけを追いかけた日々を思い出して欲しい。








            

            





           


           






            
キミ達が大人に近づいて行くと大事なモノが見失われていく。

家族とのなんでもない会話。

家族とのなんでもないふれあい

家族のなんでもない笑顔。


今日の感謝の手紙を忘れないで欲しい。



これから先、もし間違いを犯しても・・・例えそれがどんな深刻なものであったとしても・・・いつも別のチャンスがある。

いつもお父さんお母さん、そして家族が見守ってくれている。

失敗というものは転ぶことではない。

そのまま立ち上がろうともせずに、しゃがみこんだままでいることです。


失敗を怖がるな!


ミスを恐れるな!


人からバカにされる事に消極的になるな!


笑われて笑われて、人は強くなれる。。。。


頑張れ!6年生!