~ 夢の途中 ~

強い?弱い?上手い?下手?そんなの関係ない!
全員が全力疾走!そんな『何か』を感じさせてくれるチームを応援します!

「紛糾」

2010年09月30日 | 悲しい話
先日参加した「指導者セミナー」(という名の飲み会)。

出席者は少年野球、中学、高校、大学、社会人(軟式)の野球監督12名

サッカー、陸上、柔道の指導者5名、TOTAL17名での討論会


和やかム~ドで現状報告や近々大会の話でアゲアゲ


3時間程続いた和やかムード・・・・・ が指導方法論で一変


きっかけは、ある若い指導者の発した何気ない一言が皆の導火線に点火

  ↓    ↓   ↓   ↓

『僕が思うのは、40歳以上の指導者の方って基本・基本・基本で

あんまり個性を大事にされないですよね。』

ひゃ~~~    凍りつく私


そこからは喧々諤々


『基本の枠にはめ込めるな』 → 『個性なんてのは、基本の枠にはめ込んで、

それでも枠に入りきれずに溢れ出てくるのが個性なんだよ』 → 『選手全員が枠からはみ出すなんて無理です』 →

『だから基本の枠にはめ込めて、ある程度の選手にしてあげるのが我々の役目だ』 → 『そういう考え方が個性を

つぶすんです』 → 『じゃあ、そこそこの選手はどうすんだ』(ここからいろんな競技の指導者参戦) → 

『自由にやらせてダメなら諦めが尽きます』 →

『野球は基本からきっちり教え込むからWBC優勝できて、2大会連続で世界一を証明できたんだ。

サッカーなんかWC予選突破がやっとじゃないか』 → 『柔道なんか基礎から教え込んでも凋落の一途じゃないですか?』

 → 『ルールを変えられたからで、日本の柔道がダメになった訳じゃない』



狂乱のさなか、店員さんからステキな一言が・・・・・・・

『ラストオーダーになりますが





彼が神に見えました。 後光が射してました・・・・・    

セミナー開始から5時間の激論から釈放されると思った瞬間、悪魔の囁きが・・・・・・・




『次はカラオケBOXな、お前も行くだろう?』  時間は0時過ぎ、

もうこれ以上は無理だ。(ここは強い意志を持ち、断固たる決意をもって断らなければヤバイ)


しかし自分の口から出た言葉に驚いた。

自分が1番ビックリした。




『はい。よろこんで』  自分自身に、え~~~だよ)

さらに追い討ちをかけるように店員さんとの会話が耳に・・・・『うん、17人で3時間ね』

結局3時間、男17人で1曲も歌わず夜が明け始めた4時、終焉をを迎えた

地獄はさらに・・・・・・・

『来月は第三金曜日の7時からね』 断る思考回路はショート中で


『はい  是非宜しく御願いします』


がんばれ自分


「希薄」

2010年09月29日 | 青木ブルーファイターズ
ついに始ったSFリーグ第8節  千代田西部戦


朝一より若干のリラックスムードか?

【蒼き闘士達】のちびっ子エースは上々の立ち上がり

打線も相手の四球・ミスに付け込み着実に得点を重ねる



が、しかし・・・・・・タイムリーが・・・・・・・・自分達でチャンスを全く作れない。



終わってみれば 9-0の大勝も一歩間違えば逆の展開も

恐ろしや

どうした      【蒼き闘士達】よ

このままでは



ヤバい心中で迎えた本日2試合目となる練習試合  ワイド・リバー戦



きっっった~~   ここできたかーーーー

『おいおいどした』

元気なし、笑顔なし、気迫は希薄(???)、マジで?・・・・・・

案の定ゲームは押されっぱなしの敗戦ムード


すべてにおいて、完全にワイド・リバーさんに負けてました。

(ホントによいチームでした)

監督は元気で明るくて、お母さん達は美女軍団だし・・・・・

ついでに選手達ものびのびと・・・・・たのしそーだし


試合は7回逆転勝ちでしたが、すべてにおいてコールド負けでした



この流れで本日3試合目の練習試合。


対するは、ワイド・リバー鷲戦

やっぱりこうなっちゃうのね(もう驚きません)

相変わらずの貧打元気ないエラーますます声が出ない、のデフレスパイラル

ゲームの方も2点リードを守りきれずに、最終回に追い付かれ 2-2で終了。。。。


今日の収穫はこんな精神状態でも何とか負けなかったことです。




【今日の格言】

世の中には困難なことが山ほどあるが、不可能なことは少ない。  ~孫 正義










「的中」

2010年09月28日 | 青木ブルーファイターズ

やはり・・・・・・・・



いやな予感的中ですぅぅ

前日の激戦から一夜明けての SFリーグ千代田西部戦

病院のトライアスロン倶楽部に借り出され(超強制的に)

10㎞走り終えて球場到着後に見た選手達の


一目見て『こりゃヤバイ』


今日の子供達との接し方をどうしよう(これは過去の悪夢の再来か)?

【青木ママ】から入れて頂いた美味しいコーヒーを飲みながら、

尚且つ、ステキな美女軍団の笑顔に包まれながらしばし熟考









ざんねんですぅ~。

ブドウ糖とアミノ酸が不足して脳みそバーンです。



これまでの記憶を辿ると、厳しく接したら・・・・・・シュンだし、

普通にしてると・・・・・・ダラダラ確変モード突入。



しょうがない  【張り切りおにいさん】モード

よーーーーし。

一丁、西部少年を蹴散らしてやるか


次号へ・・・・・









「快勝」

2010年09月25日 | 青木ブルーファイターズ
5勝1敗で迎えた『SFリーグ』第7節

対戦相手は毎年いいチーム、侮れない『佐賀附属少年』戦!
(仕事のため参戦出来ずにコーチ・代表等々の談話より)

附属先発は、最近苦手とする【さうすぽ】(。≧∇≦。)

しかし【蒼い闘士達】は抜群の集中力を発揮

四球・安打でランナーを貯めドカンと一発

その後も着々と得点を重ね、自慢の投手陣も2安打完封リレー(いつもこれぐらいやれよ)。

これで6勝1敗


念願の【初優勝】も見えて来ました。


後は、明日の西部・仁比山・神埼と3連勝し、なんとか

優勝決定戦に持ち込もう。。。。。

「悔敗」

2010年09月25日 | 青木ブルーファイターズ
SFリーグ 第6節
(仕事のため参戦出来ずにコーチ・代表等々の談話より)


挑むは『思斉少年』



初回いきなり1点先制されるも、必死のディフェンスで追加点を許さない

打線のほうも3回まではチャンスも作れず封じ込められる


が、4回 【蒼き闘士達】の意地が炸裂 1点取って同点に



勢いというのは恐ろしい 1-1の同点で迎えた6回の攻撃。

四球に安打を重ねて・・・・ついに・・・・・・・・・



逆転


そして尚も1死満塁の大チャンス


が、しかしここに大きな落とし穴が・・・・・

采配を振るう(エンドラン大好き)コーチ

この場面、やはり得意のエンドラン炸裂


打球は二遊間をキレイに抜けセンター前へ




と思った瞬間 

なんとスタートを切っていた1塁ランナーに打球が触球。


しかーーーーーーーーも、

な・な・な・なんと

このケースではぜっっっったいに適用されない
>『守備妨害』が宣告されランナーがアウトに


ここは父兄審判のつらいところ

一生懸命にジャッジして下さっている(ホントに感謝してます)

お互い様だし、子供達も「野球の神様」が試練を与えてくれたんだ

と気持ちを切り替えれず、6回裏に1点返され同点に


相手に移った流れは変わらず7回さようなら~~~~







【蒼き闘士達】下を向くな

君たちは絶対に強くなった。


僕の自慢の選手達に成長してくれた。

あと少し・・・・「一緒に笑い」「一緒に汗を流し」「一緒に苦しみ」「一緒に感動の涙」を流そう。。



(しかし激戦の後は必ず取りこぼす)
明日の西部戦、広川さんとの練習試合はきっと苦戦どころか、あっさりとやられる予感が・・・・・・






「意表」

2010年09月22日 | 青木ブルーファイターズ
のびのびだった【連盟会長旗】。

三回戦の相手は強豪、【D/H】


先週の小郡スポニチ旗の優勝チーム

相手にとって不足なし(キッパリ)


が、しかし完全に子供達の顔が蒼い

満足な言葉も掛けられず、プレイボール。


案の定先頭打者の4フライ落球が三塁打に


【蒼い闘士達】の小さなエース、ピンチを1失点で凌いでからは、

快刀乱麻のピッチング。


打線は【D/H】⑨の低めに集まるボールを引っ掛けまくり

同点に追い付くチャンスも思い切った(暴走)走塁が裏目に・・・・・・

なかなか1点が遠い・・・・・・・・


何とか5回を1失点で頑張った小さなエース。

6回1死、1・3塁の大ピンチ。   

ベンチでは盗塁された後の守備体制の事を考えていたら


なんと






   初球スクイズ   


ここで  まったくの無警戒。

さすが試合巧者。。。。。

思わずベンチで「うっひょ~~だし、意っっ表~~~だよ」



最終回、何とか粘りを見せ二死二塁とチャンスメークも、

反撃を断ち切られ、そのまま 0-2で敗退。

点差以上に野球の差を見せ付けられたゲームでした。



しかし、チームとしては決して負けてなかった。

ただただ、監督の経験の差で負けてしまった。

頑張った【蒼い闘士達】に・・・・・・



ひたすら

ごめん






【今日の格言-2】

有能な人間は失敗から学ぶから有能なのである。成功から学ぶものなどたかが知れている。

                            ~ウィリアム・サローヤン


「粉砕」

2010年09月22日 | 青木ブルーファイターズ
『あじさい旗』三回戦。

昨日の勢いをそのままに と挑んだ【女王蜂】戦。

女王蜂エースの球威・コントロールも素晴しく、なかなかチャンスも作れない。

しかし【蒼い闘士達】が誇る投手陣も負けてはいない。

まずは、先発⑩コントロールよく内・外角を投げ分け、【女王蜂】打線を翻弄。


お互いに審判のストライクゾーンに悩まされながらも投手戦(貧打戦とも・・・・・)が続く。

 
しかし・・・・   


終盤徐々に球威が落ち始めた【女王蜂】エースを

4番まごりゅーがきっちり捕らえ右中間に弾き返し(セカンド・センター・ライトの間にポトリ)

3-0で逃げ切り勝利

【蒼い闘士達】の⑩番、2安打・無四球完封勝利




続いて行われた準々決勝

相手は小松旗でコールド負けを食らった【小さい空達】

やはり先発は①長身左腕

今回も球威・コントロール◎

しかし前回のリベンジに燃える【蒼い闘士達】。

ちびっ子達が必死で作った2死満塁のチャンス

ここで迎えるは、【蒼い闘士達】が誇るチャンスに強い①。

期待に答え、三遊間をまっぷたつ 欲しかった先制点が入る。


このまま一気に波に乗りたいところだが・・・・・・


そこは小さな身体に小さな心臓を持つエース。

リードしたとたんにストライクが・・・・・

四球で溜めたランナーをドカンと返される。

ここでストッパー②を投入も相手に移った勢いを止められず、1-5で敗戦。

今回もベスト8止まり。  中々8の壁が破れず・・・・・

いつも応援して下さる保護者の方々に申し訳ないです




『第21回あじさい旗』が無事成功を収められたのは、

連盟3チーム、すべての保護者・チーム関係者の皆様のお陰でした。

「ありがとうございました」



【今日の格言】

失敗?そうじゃない。

これはうまくいかないということが確認出来た成功だよ。 ~ トーマス・エジソン



「緊張」

2010年09月18日 | 青木ブルーファイターズ
【あじさい旗】緒戦     【マウントハウス】戦


多くの応援もあり、緊張からか選手の表情がかたい

【マウントハウス】チームの投手も球威がありなかなか打ち崩せない・・・・・・



しかし球威が落ち始めた中盤以降、打線爆発

7-0のコールドで勝利

投手も1安打完封で上々の滑り出し。




明日も笑顔で【女王蜂】を退治し、

【小さい空】にリベンジだ



【今日の格言】


ただひたすら前に進め。

後ろから来るやつらに追いつかれないように ~ サッチェル・ペイジ 


「船出」

2010年09月18日 | 日記
今日、【菅内閣】が新しい船出を迎えた。

特に期待したいのは、片山総務大臣(旧鳥取県知事)。

ホントに地方自治、分権は進むのか?

ホントに財源・権限を地方移行できるのか?

国と地方の税比率は?

県の貧富差は広がらないのか?

地方分権により地域経済は発展できるのか?

民主政権への最後の期待です。(多分ムリ?かな)



あとは前原外務大臣。

これまでのように、『対中強硬路線』を貫いて欲しいが、

菅・仙石じゃあ・・・・・・・・・・ムリっぽい


ガンバレ前原


共産党政権から尖閣諸島を守ってくれ


A・B・F出身の自衛官、『たな』『ようへい』『さとし』『よしたく』

頼んだぞ



【今日の格言】


・大切なのは勝敗じゃない




 なんて言うのは敗者が言う言葉よ    ~マルチナ・ナブラチロワ






・自分の欠点ばかり気になり出したら、そんな劣等感を直してくれる人間はこの世に一人しかいない。

 それは・・・・・・・・

 自分自身だ ~ デール・カーネギー



明日に迫った【あじさい旗】

赤いトラさんを捕まえて、お花達を摘み

《蒼の闘い》の意地を