今日はサッカーネタで。

【準備】

《あるメルマガより》


W杯、デンマーク戦で2点目を決めた遠藤選手。
　　


その遠藤選手の得点の裏に信じられない事実が・・・・・・

その話を聞いたとき、思わず膝を叩き、さっすが!!と絶句。


その話とは、











「１０足以上のスパイクを用意して持って来た」

？　？　？



どういう事かと言うと、







今大会は標高差が激しく、各会場で〝芝状態〟と〝空気抵抗〟が極端に
違うため。

W杯出場が決まる前の昨年４月、まだ代表選手に選ばれるかどうかも分からない時に、
スポーツメーカーに「南アフリカのピッチを調べてもらえませんか？」
と頼んだそうです。

この準備、この自信・・・・・・・・・半端じゃない!!

遠藤選手がインタビューでよく使う言葉

「いい準備をして試合に挑みたい」

この言葉“深い”。


『よく準備をしてから戦いに挑めば
半ば勝ったも同然だ』　セルバンテス著　「ドン・キホーテ」　より


結果を出す人は、準備のレベルが違うんですね。

青木ブルーファイターズも完璧な準備をして戦いに挑もう！！
完璧な準備とは、試合前のアップじゃなく、普段の練習から“試合”だ
と思おう。

こういう当たり前の事を、すごいレベルで、徹底的に、普通に出来る選手になろう。




《今日の格言》


【彼女がいないという悩みは一つだが、彼女がいると、悩みは一つではおさまらない】

ざんねん

小松旗は土日の大雨で延期に。

打線もいい感じだし、投手力も好調を維持、

今大会はやってくれそうな予感も・・・・・





この延期をプラスに考えよう。

「まだ足りないものを、練習しなさい」と時間を与えてもらった事にしよう。


『自分一人で石を持ち上げる気がなかったら、何人かかっても石は持ち上がらない』:（ゲーテの言葉より）　　　

今大会、個人の力で勝てなくてもチーム力で優勝しよう!!











《今日の格言》


「全然酔ってないよ！」という男は酔っているが、「わたし、酔ったみたい」という女は完璧にシラフだ。

すごい!!

今日の本田はすごかった。　かっこよかった。

得点なんかよりも、試合後のコメントがかっこいい。

気持ちが全然ブレてない。　　W杯直前の練習試合で４連敗しようが、【絶対優勝できる】と

自分を信じ抜く精神力、本気でしびれた。

今から早速まねしよう。

「プレーはまね出来なくても考え方はまねできる」
　
決めたら、即実行。





（有名なスポーツ選手の言葉）

⦅自分の選んだ答えに間違いはない。自分が自分を信じなければ、誰が信じる⦆

明日も青木ブルーファイターズの選手達を信じよう。

　
今日の格言

『禁酒なんて誰にでもできる。俺なんてもう100回は禁酒したよ』

フォーム改造

もう一度基本に返ろう。

もう一度ゼロから作り直そう。

よりシンプルに、可能な限り無駄な動きを無くそう。

今までの打ち方が振りやすいかもしれない。

今までの打ち方がタイミングが取り易いかもしれない。

でも今までのバッティングは完璧じゃない。




今より高くジャンプするために、一度しっかり沈み込み、

しっかり力を溜め込んで、今より高い所までジャンプしよう。



《子供の成長が早いのは、何度も転び、何度も立ち上がるから。

大人の成長が遅いのは、転ばないように注意しているから》



青木ブルーファイターズの御父兄のみなさん、子供達の失敗を『あたたかく』、

そして『きびしく』見守りましょう。




※今日の一言

【女なんて、星の数ほどいる。でも星と同じで、手が届かないだけ】

変わらなきゃ!!

今までどうしても、「やる気」が感じられない選手がいた。
身体も大きいし、パワーもある。でも練習はよくサボるので野球は上手じゃない。
試合に出たいか？と聞いても「う～～ん」という返事。
でも最近学校で骨折してからは毎回練習に出てくるようになった。

練習で走らなくていいからかな？
ぐらいにしか思ってなかった。




先日の練習の時、雨でグランドがぬかるんでいた。
みんながキャッチボールをはじめると、彼は誰から言われるでもなくグランドに土を入れ始めた。
バケツに土を入れ、一人でグランドを整備し始めた。


その姿をみて、自分が恥ずかしくなった。
勝手に「やる気が無い」と決め付けていた。
もしかしたら『やる気の出し方』が分からなかっただけかもしれない。

本当に彼に申し訳ない。
明日からは『やる気の無い人の可能性を本気で信じる』、『やる気の無い人こそが、青木ブルーファイターズを変える選手だ』

この気持ちを胸に、絶対に忘れずに明日からも　頑張ろう

いざ小松旗へ

小松旗も抽選会が終わり対戦相手が決まりました。
一回戦は『京町イーグルス』さんです。
一戦必勝　やってやろう





本気で練習しよう。　本気で上手になると思おう。　本気で優勝できると思おう。
本気になるにはどうすればいいか？








《覚悟を決める》　絶対優勝すると覚悟を決める。そうすると勝つために何が必要か見えてきます。「勝ちたい」じゃ、絶対勝てない。
覚悟を決めると、習慣が変わる。
習慣が変わると、行動が変わる。
行動が変わると、結果が変わる。
結果が変わると、未来が変わる。

　がんばれ青木ブルーファイターズ　

今日のまーくん （1点目）

母　：　どんだけ練習したらそうなるの？





まー　：　お母さん　今日の練習はおだんご作りでした。

よごれたまま、お家に入ってごめん

意識の差

自分の大好きな野球雑誌記者(ほとんどアマチュア野球の取材)さんが、
ある強豪校（全国制覇もあり、よく甲子園にも出場）を取材された時の話です。

全体練習が終わり監督さんを取材していると、
2人の選手がグランドを走ってました。
1人は185ｃｍくらいで身体もがっちりとした大柄な選手、
もう1人は167～8cmの小柄な選手で、両方投手だそうです。

1時間くらいの取材の後もまだ走っていたので、
「あの2人はなぜ走っているのですか？」 監督さんに質問したところ、
「2人に話を聞いて下さい。どっちがエースか分かりますよ」とのことで、
「どうして走ってるの？」 まずは大柄な選手に話を聞いてみた。
「監督から1時間走れと言われました。自分は今日の投内連携の練習でたくさんのミスをしました。だから罰として1時間走らされてます」との答え。

同じ質問をもう1人の小柄な選手にしてみると、
「監督から1時間走れと言われました。自分は今日の投内連携の練習でたくさんのミスをしました。ミスをしたのは下半身が弱いからで、下半身強化するために走れと言われたのだと思います」との答え。


青木ブルーファイターズの選手はどちらが『エース』か分かりますよね
罰と考えるのか、練習内容の意味を考えてやるのか

『実力の差は意識の差』

明日も 『お父さん、お母さん、野球の神様に感謝』 し野球を楽しもう。

感謝の気持ち

これはある選手が高校卒業する時の感謝の言葉です。

その選手は小学校を卒業する時は、140cm　　　中学卒業の時は148cm、　　高校卒業する時は154cmしかありませんでした。

「僕はずっとお父さん・お母さんが嫌いでした。『何で大きく産んでくれなかったの』ずっと反抗してました。　　　　　　
でも今は感謝してます。小さく産んでくれたお陰で、本気で努力する事を覚えました。
努力すれば何でも出来ることが分かりました。お父さん・お母さん有難う。」



ちなみにその選手は、県最優秀選手に選ばれました。

青木ブルーファイターズの選手の皆さん、《体が小さい・走るのが遅い・肩が弱い・パワーが無い》
そんな事は小さなことです。　　
野球の神様が乗り越えられる試練を与えてくれている事に【感謝】しましょう。


マイナスを積み重ねてもマイナスですが、マイナスを掛け合わせるとプラスになります。

【お父さん・お母さん・野球の神様】に感謝し、明日からもガンバロウ

チームワーク

自分が考えるチームワークとは、『チームに貢献する』事。
【打撃】がだめなら【守備】で、【守備】がだめなら【声】でチームに《元気》を与える。

調子がいい日も悪い日も〔本気〕でチームに貢献しよう。

自分自身のチームワークとは「ベンチから、勝ちたいと本気で闘う気持ちを引き出す事」
「子供達の元気を引き出すこと」