~ 夢の途中 ~

強い?弱い?上手い?下手?そんなの関係ない!
全員が全力疾走!そんな『何か』を感じさせてくれるチームを応援します!

躍進なのか?

2014年12月17日 | 青木ブルーファイターズ

あまり良い気分ではないが自民党が勝った。

投票率がどうだろうと関係ない。

選挙に行かなかった方々は『白紙委任状』を勝った政党に付託した、ただそれだけなんです。

つまり国民の大多数が自民党を支持したことになる。


左寄りの方は・・・「いやいや、共産党は13議席も伸ばし21議席も獲得したじゃないか!」


しょせん475議席のうち21議席、たかたが4.4%の議席である。

もっと言えば、自民の候補者は352名、当選者は291名、一方共産党は315名の候補者を立て・・・・小選挙区では1名、比例で20名。


共産党の落選率の凄まじいこと。数打ちゃ当たる作戦・・・


まぁでも一番のサプライズは大阪10区であの女史が当選した事。「あの国が拉致なんかするわけない。日本国家権力の陰謀ではないか?」そう宣う方が当選しちゃう・・・驚きの結果です。


驚きと言えば【インガット旗少年野球大会】

青木ブルーファイターズ・・・見事と言うか残念と言うべきなのか・・・・準優勝でした。


延長戦を制した準決勝。


決勝戦では2点先制されるも必死な守りでその後の追加点を許さない。

しかし相手チームの投手力・守備力で封じ込められ・・・・結果は0-2


でも6年生最後の大会で良く頑張ってくれました。


学童野球はこれで終わりではない。硬式クラブに入る選手もいるでしょう。中学の部活で続ける選手もいるでしょう。

さぁ次のステージが待ってます。敗けた瞬間から次に向かって歩き出そう!
























貴重なツーショット




そして・・・












今日の涙を明日の笑顔に!



佳境

2014年12月11日 | 青木ブルーファイターズ

1ヶ月ぶりの投稿である。

このブログがこれだけ空白の期間が出来たのは初めての事だ。


理由は幾つかある。

このページで公表できる唯一の理由・・・・それはパスワードを忘れてしまい編集画面に入れなかったからだ。


さて久しぶりの投稿なので少々真面目に書く。


今週末・・・いよいよ『第47回衆議院議員総選挙』の投票日。


古舘さんあたりが「今回の選挙の争点はですね・・・」なんて意味不明の言葉が神経を逆なでする。


「はぁ~?なんであなたから争点を指示されなきゃなんないの?争点なんざ有権者個人個人で決めることでTVが決める事じゃねぇし!」

だいたい自分の意見を国民はこう思ってます!みたいな言い方にもムカッ腹なんだが・・・。


そしてもう一つの一大イベントが『インガット旗少年野球大会決勝トーナメント』なんである。


参加チームが・・・ん?何チームか忘れたが、予選リーグを勝ち抜いた16チームによるトーナメント大会が行われる。


初日は別会場を担当、その会場の予選リーグでは野球少年の目を曇らせるようなイヤな光景を目の当たりにしたが(ここではこれ以上書きません。詳しくはfbで)、

子供たちは頑張ってました。

その一部と決勝トーナメントです!

※なお、写真と少年の目を曇らせたチームは無関係です。












眼光鋭く獲物を捕らえようとする打者



返り討ちにしようと投げ込む投手




この身長差がなんとも少年野球らしくて良い



豪快なスイングとは裏腹な打球も楽しみの一つです



凄まじいスイングスピードを魅せてくれた大型打者!

そりゃ~インパクトでこんだけボール潰せばポップフライが多くなるだろうけど・・・







6年生最後の大会だ、そんなチームも多いでしょう。


勝っても負けても完全燃焼してください。


さぁ選手のみなさん!この仲間で野球出来るのもあと少し!


思いっきりグラウンドで暴れて最幸の思い出を作ってください

いつかの入道雲

2014年07月28日 | 青木ブルーファイターズ


2014年の夏を追いかけてる者・・・




惜しくも道半ばで敗れた豪腕・・・






巨大な山を一丸となり登ろうとしたが跳ね返され・・・




それでもまた巡り来る新しい頂きを目指し挑戦する息吹たち








同じ入道雲でも今年と来年・・・・見える景色は違うのだろうか?




春に闘い・・・接戦で勝利した相手が甲子園を決めた・・・




それも逆転サヨナラスリーランHRと言う漫画でも書けないような・・・いや、もっと・・・凄まじい試合があった。

それは水島新司さんだろうとあだち充さんだろうと書けないような幕切れ






小松大谷高校の選手たち・・・9回裏の守備位置まで走る選手の足取り、そしてその気持ちは今まで野球を続けて来た中で最も軽やかだっただろう・・・でも・・・最後の打球が外野手の頭を越える・・・その打球をどんな気持ちで追いかけたんだろうか?どんな気持ちでグラウンドから、ベンチから、そしてスタンドから見てたんだろうか?


今は悔しくて悔しくて悔しくて悔しくて悔しくて悔しくて・・・それでも悔しくて・・・・


この9回裏・・・わずか20分間・・・たった20分の出来事が彼等の2年4ヶ月の汗を涙に変えた。


小松大谷高校の選手たち・・・切り替えるの大変でしょうが「たかが高校野球」が終わっただけです。


野球が・・・高校野球が皆さんの目的ではないでしょう。


高校野球はただの手段です。これから大きく成長していくための手段に過ぎないはずです。


目的と目標さえしっかり持っていればこの敗戦は素晴らしい教材となりうるはず。


この経験を生かすも殺すもこれからです。


ただ・・・これだけ悔しい思いを出来る彼らを羨ましくも思えたりする。



そして・・・6年後にキラキラ輝ける場所を目指し『まーくん』も爆進中!







6年後の夏・・・やはり同じ入道雲が球児を眺めているだろう。




ただ・・・・キミは今日から『鳥の唐揚げ』禁止です!


一足先にあじさい開花

2014年06月08日 | 青木ブルーファイターズ

今日・・・気の早い紫陽花が・・・満開の笑顔の花を咲かせた。




福南少年野球連盟(旧・三潴郡ミズマグン)が主催する『あじさい旗少年野球大会』の決勝戦・・・



それは紫陽花の大輪を咲かすためには充分すぎる見応えのある試合だった。


決勝戦は三潴シアターズ  

VS 山川リトルスカイヤーズ





力強い快速球で山川打線に立ちはだかる三潴エース




一方の山川エースも素晴らしい緩急を駆使し制球よくコーナーに投げ込みゴロの山を作っていく。






ってか、ここに青木ブルーファイターズの名前が無いので筆ならぬキーボードを叩く指にも力が入らない・・・・


と言うことで・・・一気に最終回までコマを進め

山川リトルスカイヤーズ最後の打者の執念も実らず



2-0で三潴シアターズが見事に優勝を決めた!



準優勝した山川リトルの選手の皆さんもナイスゲームでした




ただ・・・三潴ベンチにどっかりと腰を落とされてた久商野球部先輩へのご挨拶が遅れたのは反省点であり痛恨の極みだ。



センパイ、今日 飲み過ぎないでください。


この甲子園ベスト4世代の先輩方・・・見た目もコワイが話すと・・・やっぱりコワイ。


やっぱり『君子危うきに近寄らず』・・・が正解です。

~近圏学童大会~ Vol.1

2014年03月15日 | 青木ブルーファイターズ

いよいよ始まりました近圏学童大会!

しかも舞台は久留米球場と言う晴れ舞台。


仕事の合間に・・・3回までしか見れませんでしたが・・・1点ビハインドでしたが普通にやれば簡単に逆転出来るでしょう!ってぐらい青木の方が強いと思うんだが・・・。






「しんちゃん」頑張って投げてますねぇ~




キャプテンの風格が出てきた「たいせい」









「きょうちゃん、慌てず急いで拾って~」



その中でも「まーくん」のバッティング




ヒドい。これほどまでヒドいとは思わなかった。


構えもヒドけりゃ~スイング軌道もヒドい。


構えたトコから振り下ろしてるだけだからトップも全然ない。


バットを加速させる距離がないからスイングもひ弱になり、少年野球で最もやってはいけない、この先の成長は見込めないだろう典型的な『当て打ち』になってる。


まーくん・・・今日から特訓しようね!

そうすりゃお父さんもお酒の量減らせるし、合コンの回数も減らせるからね。。。


※ちなみに写真はホワイトバランスの調整ミスにて青っぽいフィルターがかかったような感じになってしまい見せられる状態ではない。

他の保護者の方には今日は行ってないことにしよう・・・・。。。。

青木ブルーの春です。

2014年03月05日 | 青木ブルーファイターズ

まだまだ2月だと云うのに柔らかい春の風を想わせて、その風が菜の花を急かしているかのようなちょいと前の日曜日。




少年野球も本格始動。

守護霊のようにランナー張り付くオヤジ審判。





塁上の迫力あるクロスプレー





もうちょっとでヘディングシュートで1点取れたのに・・・・





俊足ランナーも長駆ホームを狙い・・・





まーくんもしっかり仕事をして




ナイスピッチに




ナイスバッティング!




そして鼻水が止まらない・・・。。。。。


花粉症がこんなに辛いもんだとは知らなかった。。。。。

いよいよ開幕!

2014年02月13日 | 青木ブルーファイターズ

梅もつぼみを固めたまま

うぐいすが恋人を探すための声すら聞こえない

そんな小雨交じりの気温5℃と云う野球をやるには最高のコンディションの中、久留米市野球連盟の開幕を迎えた。

久留米軟式野球の150を超えるチームが大人から少年野球チームまで入場行進する姿は圧巻だがマジさむい


そんな中で青木ブルーファイターズの子供達も元気よく・・・ってか、もっと胸を張っていいんだぞ!







強いとか弱いとか関係ない!

下向いて歩いててもチャンスは転がってないぞ。

何度失敗しても前だけ見て行こう!



キミ達には何度失敗してもいいと云う権利がある。その権利を行使しまくって強くなれ!





しかしウチの奥さんはマジでカワイイ。

こんなに笑顔が似合う女性がこの地球上に何人いるのだろうか?

まさに惚れ直したって言葉を陳腐に感じてしまうぐらいだ。


この笑顔・・・・奥さんは私の中で6位から5位にランクアップした。それぐらいステキだ。


ちなみに1位はやはり私だ。典型的B型人間であり自分自身が誰よりも一番好きなのである。


そして2位はラムーになる前の菊池桃子さん!あの飛びっきりの笑顔は青春そのものだ。








3位新垣結衣さん、



4位長澤まさみさんと続き・・・・


5位がウチの奥さんとなった。

残念ながら6位に落ちた夏目さんにもまだまだチャンスがあるだろう。


頑張って欲しい。


・・・・それともう一つ。


この長くダラダラとした会議はいつ終わるんだろうか?


早く帰って焼酎のお湯割りを浴びたい。。。。



ゴール・・・・そしてスタート

2014年02月04日 | 青木ブルーファイターズ

お兄ちゃんの陰に隠れるように・・・


お父さん、お母さんに手を引っ張られてイヤイヤ入部し・・・


友達がやってるからボクも入ろっかな~


それでも歯を食いしばり最後まで頑張った雛が巣立って行った。









ボールが当たっては泣き


ベースラン競争で同級生に負けたと言っては涙を流してたカワいいボクちゃん達。


それでも必死になりボールを追いかけ続けた日々。


涙を流した数だけ、


悔しい思いをした数だけ、


今まで捕れなかったボールが捕れた瞬間の喜びが


自分のミスを仲間がカバーしてくれた感謝が・・・その全てが糧となり男の子の顔を作り上げてくれた。


そんなみんなが男の子の顔になって卒団して行く姿は頼もしくもあり、寂しくもある。


今日、みんながお父さんお母さんに一所懸命書いた手紙。涙を必死に堪えながら読んだ感謝の手紙は最幸のプレゼントとなり、お父さんお母さんの世界で一番大切な宝物になるでしょう。


6年生のみなさん、卒団おめでとう!


中学生になれば今まで以上に思い通りにならない事が増える。


どれだけ頑張っても、どれだけ我慢しても、もうダメだと思ったらしばらく休んで欲しい。


それでも立ち直れなかったら・・・・


青木ブルーファイターズのグラウンドに帰って来て欲しい。


キミ達の後輩と一緒に汗を流しに来て欲しい。


何も考えずに無邪気にボールだけを追いかけた日々を思い出して欲しい。








            

            





           


           






            
キミ達が大人に近づいて行くと大事なモノが見失われていく。

家族とのなんでもない会話。

家族とのなんでもないふれあい

家族のなんでもない笑顔。


今日の感謝の手紙を忘れないで欲しい。



これから先、もし間違いを犯しても・・・例えそれがどんな深刻なものであったとしても・・・いつも別のチャンスがある。

いつもお父さんお母さん、そして家族が見守ってくれている。

失敗というものは転ぶことではない。

そのまま立ち上がろうともせずに、しゃがみこんだままでいることです。


失敗を怖がるな!


ミスを恐れるな!


人からバカにされる事に消極的になるな!


笑われて笑われて、人は強くなれる。。。。


頑張れ!6年生!

笑顔と涙

2012年12月16日 | 青木ブルーファイターズ

雨で延期されていたインガット旗・決勝戦。


昨日の雨がまるでウソのよう。


また秋に戻ったのか?ちょいと遅めの小春日和と云う名がズバッとハマる。まさに「天高く 妻肥ゆる秋」である。


その決勝戦は奇しくも久留米決戦、久留米市内チーム同士の対戦となった。


『剛腕さうすぽ』擁する上津青葉か!『投・走・攻・守・と総合力が非常に高い』北野少年か!


って、青葉は“さうすぽ”くんがファーストにいる 故障か?いや、全くそんなそぶりもない。そう・・・強力北野打線にまさかの継投勝負で挑んでいる。


その北野打線、序盤は相手先発投手くんの術中に見事に嵌る。手元で落ちるストレートを引っ掛け内野ゴロに打ち取られ凡打の山を築く。


一方の北野少年先発くん



球威、制球とも文句なし!特に走者を背負ってのクイックも驚愕の1.1秒台連発!

少年野球最大の得点源である盗塁も完全にシャットアウト、強肩捕手とのコンビで走者を塁上に釘付けにする。


試合は2回にタイムリーで1点先制した上津青葉を北野少年が追う展開。

再三チャンスを作る北野打線だがホームベースが遠い。



一方の北野少年も高いディフェンス力で追加点を許さない。






そして4回・・・満を持して“剛腕さうすぽ”がマウンドに登る。



さうすぽくんの100㌔を超えるストレートが左右打者のインローにズバッと決まる。

1-0の息詰まる投手戦。


6回、ついに試合が動いた。


2死3塁と絶好の追加点チャンスを迎えた上津青葉。ここがこの試合の肝だろう。追加点を挙げればこのまま上津青葉が・・・もしこのピンチを抑えれば試合の流れは一気に北野少年に傾くところ。

上津青葉の打者はキャプテン・・・実はこの選手はある男の弟くん。

誰あろう久商OBチームで活躍中の『ちゃらいサウスポ・のだけん』の弟だ。

彼は現役時代はその切れ味鋭いストレ-トで春の福岡大会で優勝し、チームを九州大会に導いたエース。

今も中2日のローテーションで文化街登板をしっかり守り抜く『夜の文化街のエース』だ。ボールのキレは失ったがトークのキレで勝負、ただ連日の合コンにてOLさんにKO・・・失意の中、その二次会で訪れるキャバクラで『夜の蝶』にもKOされ続けて悲惨な防御率になっているのは内緒である。






またもや話が逸脱した。元に戻そう。


このチャンスでキャプテンが放った打球は左中間を襲う値千金のタイムリーとなり2-0とリードを広げた。


最終回、北野少年も先頭打者が出塁するが反撃もここまで。



2-0で上津青葉が接戦を制し見事 優勝!



上津青葉!おめでとうございます!!



一方の敗れた北野少年選手くん達の涙。この悔しさが彼等の力となり大きく成長して行くのを後押ししてくれるでしょう。











さぁ、今から選挙速報です。だが圧倒的に低い投票率。

厳しい言い方だが投票の『義務』すら果たさない人間が不幸になろうがどなろうが知ったこっちゃない。。義務すら果たせないような人達は権利も与えずに切り捨てりゃいいだけだ。(どーしても行けない理由があった方は別です)

投票した人達の意見が反映される結果が出て欲しい。