~ 夢の途中 ~

強い?弱い?上手い?下手?そんなの関係ない!
全員が全力疾走!そんな『何か』を感じさせてくれるチームを応援します!

口は災いの元

2013年02月27日 | 悲しい話

これか~!これが青天の霹靂って云うんだな!そんな体験をした。


WBC福岡ラウンドVSキューバ戦を観戦予定だった。

清水の舞台から飛び降りては三年坂を駆け上がり、再び清水の舞台から飛び降り三年坂を駆け上がる。

そんなコトを3回繰り返すぐらいの気持ちで購入したプレミア指定席。


席もビックリするぐらい良い席だが、値段もビックリの12,000円。コイツを2枚購入した。

はぁ?2枚? 誰と行くつもりだったの?

勿論配偶者を誘うつもりだった。まだ言ってなかっただけだ。だがそんなのは今更どーでもいい。

今大事なのは観戦予定“だった”と云うことである。


あまりにも有頂天になり過ぎたんだろう、社内でポロっと口にしてしまったからさぁ大変!

あっと言う間に上司の耳に入る。

「ほぅ!キミはこの年度末の一番忙しい時期にしかも平日にドームに行くのか?いいのぅ今季の予算を達成したら余裕やね!でも自分の予算だけじゃないよね。キミの部下は数字で苦労してるよね!助けてあげなくていいの?」

まったく・・・まわりもった指導である。

「キミは去年会議をサボって鹿児島でOB高校野球大会に行ってたよね・・・家族旅行だと言って。まぁそんなこんなでオレのサガン鳥栖の開幕戦と交換しよう!もちろん差額は返すよ」


今・・・・私の手元には24,000円とコイツが2枚





この事件、チョット気が弱いヤツだったらパワハラで訴えるんじゃないだろうか?それぐらいの事案であろう。

だが私は職場や得意先、はたまた家庭でもこういった理不尽な事は日常茶飯事。

コレぐらいではヘコたれることはない。ないが、やはり「口は災いの元」である。


家で食事した後「ねぇ、コーヒー飲みたくない?」と声を掛けりゃ~「うん、キッチンにあるよ」と返事が来る。

そして「オッケー!じゃあ入れてくるね!」となり、一連の会話が成立するワケだ。

だがココで終わればただの尻に敷かれた情けない亭主となる。

『全国亭主関白協会』二段の私はココで一言妻に言い返す。

「キミも飲むよね?」これが正解であり、ここまで言えてこそ家庭円満を築けるのである。

が、ココまでのレベルは所詮1級程度の技、有段者の私は更に付け加える言葉も用意している。

「もちろん飲むわよ!ミルク多目にしてね!」・・・「言われなくてもキミの好みは理解してるよ!キミが美味しそうにコーヒーを飲む姿が好きだから・・・」ここまで顔色一つ変えることなく平然と言え、そして粛々とコーヒーを入れる業務をこなしてこその有段者である。


今の楽しみは週末の中州で『アラ三昧』だ。

そんなのは一流とは呼ばない

2013年02月22日 | プロ野球

WBC日本代表選手が決まった。

大体からして『侍ジャパン』だの『山本ジャパン』だの「なんじゃそりゃ!どんなセンスしてんだ!」と疑問を抱いていたんだが。

個人的には最終選考と称した紅白戦で2安打と活躍した聖沢選手が落とされると云うサプライズ。

最終選考で活躍してもコレだったら「もう決まってたんだよね。形だけの紅白戦だったんだよね。1日ムダにする余裕もあるんだよね。」と勘繰ってしまう。


名古屋のおじいちゃん監督がこう言っていた。

「合宿に行って落ちたら面白くない。最初から28人にしといて、ケガ人が出たら補充すればいい」なんてトボけてるのかボケてるのか知らんが頓珍漢な事をおっしゃってた。


はぁ~?である。以前、ココにも書いたが最初から33人は絶対に少なすぎる。

ケガしたら補充?3月末のNPB開幕に合わせてた選手が急に3月上旬からバリバリ出来んのか?

大会使用球にアジャスト出来るのか?


案の定、強力な抑え浅尾投手が離脱、前田投手、涌井投手、田中まーくんも状態が上がってこない。

本多選手、角中選手も・・・挙句村田選手は右手のケガ・・・。

だから候補を4~50人ぐらい選んで状態がいい選手から28人選べば良かったんだ。


それを「一流の選手をさらし者にするな?」、「誰かを落とすのは一流の選手に対するヒドイ仕打ちだ?」


それは違う。落とされてクサるような選手は最初から一流じゃない。一流のふりをしてるだけの選手だ。

【WBC】「さらし者」WBC選考方法に異論噴出 ナインからも怒りの声


この記事のこの文面は・・・・実際には「張り切っているところを見せても、落とされたとき格好悪い。恥はかきたくないし、ほどほどにやります」と話していた選手もいた。

もしこの程度の選手が選ばれていたとすれば・・・・3連覇どころか一次ラウンドの福岡止まりですね。

まぁこのニュースソースが『東スポ』だってのが救いです。(って東スポだから・・・で済ませられる新聞ってどうよ?)


侍ジャパンってぐらいだから「3連覇できなかったら切腹する」ぐらいの覚悟で挑んで欲しい。

ちょいと前から日本の五輪選手団なんかで流行りだしてる「楽しんできます」や「自分らしく戦って・・・」そんなコトはどーでもいい。

そんな気持ちで結果がでないのは北京、ロンドン五輪で実証済み。

楽しんでやる野球は草野球だけで良い。

日本の『野球道』で世界を蹴散らしてこい!ベースボールなんかよりも日本の『野球道』が優れてるってコトを証明して来て欲しい!

ベースボール?エンジョイする?そんなのは踏み潰してしまえ!


ただ・・・WBCでロッテ荻野、巨人松本の足とロッテ岡田の守備が見たい。


そしてどうしても気になることが一つ。

WBCなどの国際試合で採用されるボールに近づけるという目的で導入された統一球。

それなのに投手がコレだけ対応できないってどー云うことなんだろう?

ウソと欺瞞が闊歩する世界

2013年02月20日 | 日記

昨日はちょっとアツく書き過ぎたので閑話休題とする。

セクシー過ぎるウグイス嬢で一斉風靡した藤生恭子さん。





引退したとは聞いていたがまさか結婚していたとは・・

しかも相手はオリ・塚原投手

20歳の塚原投手と33歳の藤生さん・・・

そう遠くない将来、塚原投手はオリのローテピッチャーとして活躍してるであろう。そんな将来を嘱望されている投手である。

どちらが先に声を・・・いやよそう。

姉さん女房ってたって13歳も年上・・・干支も一周してるし・・・・20歳の若造を手玉に取ったのか・・・しかも妊娠してると云う・・・。

やはり女性はコワい。


つい先日こんな事件があった。

「え~私は顔とか全然関係ないですよ。それより面白い人、一緒にいて楽しい人の方が好きですよぉ~!私イケメン苦手~!」

確かにキミはそう云った。はっきりとそう云ったよね。

でもそれがどうだ?アイツが楽しい話をするのか?カラオケで『アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士』や『女々しくて』を振り付けしながら場を盛り上げた事があったか?1人でムッツリと飲んでただけだっただじゃね~か!

ああ!確かにヤツはカッコいいよ!イケメンだよ!でも「顔じゃない。面白い人が好き」って言ってたじゃないか!



ふっ・・・思えばちっさい時からず~と騙されてきた。

「オレ今日の期末、全然勉強してないんだよね!」・・・ウソつき。めちゃくちゃ良い点数取ってるじゃねぇ~か!

「今日のマラソンだりぃ~な。ゆっくり走って一緒にゴールしようぜ!」・・・ウソつき。なんだ?あの最後のスパートは!

「先生に正直に言って!怒らないから」・・・ウソつき。「やっぱりね!」ってビンタしたくせに!

「行けたら行くね!」・・・来たためしがない。

「コチラ側のどこからでも切れます」って、全然切れないんですけど。んで、噛み切ろうとしたら「ちゅーー」って醤油がこぼれた。

「このダイエット効果には個人差があります」・・・(」°ロ°)」

「すっごくカワイイ娘連れて行くね!」・・・は?髪型がカワイイ?しぐさがカワイイ?そんなコトはどうでもいいんだよ。

「ごめ~ん。携帯の電池切れてた」

「うとうとしてたから着信に気付かなかった」

「嘘だーモテそうなのにー!」

「予定が空いてたら連絡するね!」

「今度メールしますね・・・・」



・・・・世の中にはウソが溢れている。欺瞞だらけだ。


でもこの言葉だけは信じて欲しい。

ホントに何にもしないから!ちょっと休憩するだけなんだ!TVでナイターを観るだけなんだ!絶対に何もしないから!神様に誓うから!・・・・この言葉にウソはない!

これが私の中年の主張である。

体罰は暴力だ!でも・・・

2013年02月19日 | 日記

TVを付ければ何とか評論家の方々が訳知り顔で「体罰は絶対にいけない」と声高に叫ぶ。


雑誌やネットでも大半の意見が「体罰反対」である。


では体罰暴力の線引きは?定義は?


親が悪い事した子供を叩く。これは許される体罰でいいのか?

先生が悪い事した子供を叩く。これは許されない体罰なのか?


どこで線引きするんだろうか?


「自分の子供だと言う気持ちで生徒達に接してる。だから手を出した。」これは自分の子供だと言う気持ちだから許される体罰でいいのか?


愛情があれば・・・その子の未来を思い・・・チームの勝利のために・・・ちゃんちゃらおかしい。


そんなのはただの言葉遊びだ。体罰とは暴力だ!


これをしっかりと認識しないといけない。そして認識した上で言う!


暴力は必要だ!


元巨人の桑田投手は「体罰では上手くならない。チームも強くならない」とおっしゃってた。


それはその通りだと思う。ミスした選手をぶん殴りゃ多くの選手は萎縮し、次からは積極的なプレーは控え無難に無難に・・・となるだろう。


プレーの結果に対し暴力・暴言を振るう指導者は排除されるべき人間だ。まぁこんな無知無能な勘違い指導者が沢山存在してるってコトが問題なんだろうが。


「話せばわかる。きちんと説明すれば子供も判ってくれる。体罰では子供の自主性が失われる」こんな事を言う評論家の方々は現場を知っているんだろうか?

「いや!ちゃんと学校を何校も廻り見てきたよ!」っておっしゃる方々は都会の優秀な学校しか見てないんだろう。


地方都市、田舎の荒れてる学校を見た上でおっしゃってるなら、余程優秀な人材育成システムを確立されてるのかただのバカかのどちらかだろう。


こんなガキンチョに言ってわかるのか?



大体子供の自主性って?


注意すれば子供達が黙って授業受けるのか?勝手に宿題やるのか?イジメが無くなるのか?

そんなコトはないだろう。大人が学校や社会のルールを教える。いやだろうがなんだろうがルールは守らなきゃいけない。

守らなければ罰がある。このことを理解させるのが重要だろう。

先日も先生に対し「死ね。ハゲ」と言った中二の生徒を先生が殴った。これのドコがいけないのか皆目理解出来ない。

良い事じゃないか!『他人を傷つければ自分も傷つく』これが分かっただけでも逆に生徒は先生に感謝しなきゃ・・・だ。



楽天・星野監督が体罰について話していた。



この問題・・・鉄建制裁で成績を残せなかった星野監督と選手を殴る事をしなかった落合監督が比較されて、殴らなくても好成績を残せた落合監督の評価が高い。

でもどうだろうか?星野監督はミスした選手をぶん殴る・・・が、次の日の試合でも使った。一方の落合監督は何も言わず「自分で考えてわかんなきゃ」で使わない。


どちらも正解だろうし、どちらも不正解かもしれない。


が・・・ぶん殴ってでも子供達に理解させたい!全ての感情を生徒にぶつけて来る・・・私はこんなアツい教師が好きである。

「そんな先生いないよ」と言われようが『金八先生』や『滝沢先生』が好きだ。





比較するという事

2013年02月16日 | 日記

TVドラマ『夜行観覧車』が面白い。



『夜行観覧車』を観てると気付かされる。


比較するという事の重要性を。


分相応と云う言葉は好きではないが無理に無理を重ねるとどこかに歪みが出る。


その歪みを隠そうとすればするほど更なる歪みを生み、自分の帰り道さえ見失ってしまう。


他者と比較することは重要だと思う。しかしもっと重要なのは比較した後の行動。


「自分はアイツより劣っている。だから頑張ってアイツに追い付かなきゃ!」こんなポジティブ思考が働けば必ずや追い付けるだろう。


まずは自分が劣っている所を捜す。そしてどうすれば・・・どう考えれば・・・こう云う考えで行動すれば、結果的に追い付けなくても何かを掴む事が出来る。


が、意識か無意識か「自分はアイツより劣っている。だからアイツの悪口や邪魔をして自分のいる場所まで下げてやる」こう考える人も少なからず存在する。

いろんな策略を働かせ、自分は表に出ずに共通の敵を作り上げチンケなグループを作る。

 
そして他人の足を引っ張ることが、他人が失敗したことが自分達の成功・喜びだと考え始める。


しかし残念ながらこんな人達の末路は、仲間内で悪口を言い合い、今度は仲間同士で足を引っ張り合い、仲間だと思ってたチンケなグループ同士の裏切りによる孤独である。



PTの久保田氏の言葉を思い出す・・・「自分の評価は他者評価で決まる」と言う言葉を。


自分がどれだけ努力して頑張ったとしても、人に認められなければ頑張ったことにならない。


「オレがどれだけ頑張ってもあの人は認めてくれない。だからあの人が悪いんだ」こんなヒガミ根性では現状を抜け出せない。


何故この人は自分を認めてくれないんだろうか?どこが足りないから認めてくれないんだろうか?


自分はこう云う考え方を続けていたい・・・こんなことを考えながら『夜行観覧車』を観ていた。


このドラマの行く末はどうなるんだ?誰が真犯人なんだ?動機は?


だが全く気にならない。気にしようもない。何故なら既に原作を読んでしまっているからだ。

ぬをぉぉぉぉぉーーー

犯人が誰か・・・そして動機は・・・・


くぅーーー書きたい。

みんなの楽しみを邪魔したい。


今日はこんな気分にさせる休日出勤の事務所よりお届けしました。

トリオの活躍が楽しみです

2013年02月13日 | 日記

プロ野球春季キャンプも第2クールを終え、徐々に実践形式が増えていく。

まぁ、正直この時期に「フリーで何本柵越した」だの「200球のピッチングをした」って云う情報に興味はない。

今、興味があるのはこのプロ2人と大学生1人。やはり身近だった選手ってのは気になるものだ。




フェイスブックで友人になって頂いてる方から1月中旬に送って頂いた自主トレ情報。




新人合同自主トレの持久走でダントツのトップ快走!

長距離が速いからどうってことはないが、遅いより速い方がいいに決まってるしそれだけ持久力があるってこと。

若松君、技術的(牽制、クイックの速さ、クイック時に制球が乱れたり極端に球速が落ちない)にはかなりのレベルにあると思う。

また中日が好きそうなタイプの投手でもあるし、右の本格派だけに球速がもう少し出てくれば意外と早い1軍デビューがあるんでは・・・と秘かに期待したい。


続いては坂田投手

2011年、入団1年目には三軍で16試合登板、65イニングを投げて66奪三振、失点10の内容で9勝、奪三振率8.14と立派な数字を残し、さぁこれから・・・って時に肩を故障。

昨年9月に左肩上方関節唇の手術・・・夏場には復帰できそうとの事だが『焦らずムリせず』で復帰して欲しい。



そして私が最大に期待してる大学生1年生の井内投手。


祐誠高校→徳山大学に進学。昨秋行われた【第26回中国地区大学野球新人戦】では大活躍。


準決勝岡山大学戦で先発し見事完封勝利! 決勝戦は登板することなく東亜大学に敗れたものの敢闘賞を受賞する活躍。


    ちなみにコレは井内・高3夏。



    コレが若松・高3夏。


写真の角度が逆なんですが井内投手、球速は常時140K前後を記録。スピード、変化球のキレ(私が言うキレとは如何に打者の近くで曲がりだすか)などは高校3年の夏の時点ではプロ入りした若松君と比べても井内君の方が上だったと思う。


今後もリーグ戦でバリバリ放って・・・ひょっとしたら全日本大学野球選手権大会で神宮のマウンドに! な~んて夢が膨らんだりする。

が・・・中国地区大学野球連盟の情報ってなかなか手に入らない。

20~22チームを4部リーグで戦ってるらしい。井内君が所属する徳山大学は1部リーグで大体上位争いが出来るチームらしい・・・。

情報が全て『らしい』ってのが悲しい所ですが・・・。



さぁ、今から沖縄から来られた業者さんと食事会。

私が沖縄に出向いて契約するか?彼が沖縄から来福し契約するか?水面下でかなりの綱引きがあったんだが、私が根負けしてしまった。

青い海、及びプロ野球キャンプを見れなくなってしまったと云う失態を犯す。

沖縄出張のハシゴを外された恨みを今日、文化街で晴らして来よう。

高校野球の監督さんも・・・。

2013年02月08日 | せつない話

大変な時代になったもんです。

元ダイエーの早鞆高・大越監督が野球部員に提訴された!


これの詳細がどこまで明かされているかは解らない。


が、高校野球の監督も辛いですね。


ここ数年の流行りであり、多数の高校でも取り入れてるであろう近距離のフリーバッティング。


バッピがスローボールを投げそれを打ち返す。


遅い球を打つと云うメリットは自分のポイントを掴める事。内はしっかりと引っ張り、中はセンターへ、外は身体の中まで引き付けて右へ。


そのためのポイントを掴むための有効な練習方法だろう。


また最大のメリットはタイミングを取れること。通常のフリー打撃、特にマシンを使う場合は顕著になるが、「いち・に・さん」のタイミングで打てる。

極端に言えば150キロの球速に設定しても、何球か空振りしてタイミングを取れたら高校生でも簡単に打ち返せるようになる。

これが160キロに設定されてたとしてもタイミングを取るために擁する球数が増えるだけで打ち返せるようになるだろう。


逆にスローボールを打つには「に」の後に「~の」が入る。いや・・・「~の」を入れなきゃタイミングが取れないんでミートするのは難しくなるだろう。


まぁ、近くからビュンビュン投げて体感速度や動体視力を養う練習もあるんだろうけど・・・。


打者はこの「~の」のタイミングが全て。


150キロのストレートが打者まで到達する時間が0.44秒、135キロのスライダーは0.49秒、120キロのスローカーブでも0.55秒と時速30キロの球速差があっても打者到達時間は0.11秒しか違わない。

このわずか0.11秒の時間を制するための時間が「~の」である。

※この数字が間違ってたらごめんなさい。


いかん、ま~た話が逸れて行ってる。


ケガした選手は可哀想だがどうすればよかったんだろうか?


14mの距離でバッピしてて『L型』も使ってなかったって話なら酷い話だろうが今回は使用していたし、他のゲージの枠に当たった打球が跳ね返って目に当たり、極端な視力低下に繋がった。・・・らしい。


こりゃ~どうすりゃいいんだ?グランドで練習中にケガをして「息子はプロ野球選手になるという夢を閉ざされた。学校が指導は十分で過失がないと主張するので提訴した」って・・・・。

もうそのうち「イレギュラーバウンドでケガしたのは監督のノックが下手だったから」や「ウチの息子はプロ野球選手になるのが夢だった。だけど監督が補欠にしたからその夢が叶わなくなった」な~んて訴訟が起きたりして。


今や社会的問題になってる体罰やいじめや事故も全て学校・教師・監督責任の時代。


がんばれ!監督!です。


ちなみに私が大好きな『たかじんの委員会』。関東地方は放送されてないみたいだが、今週のゲストにあの開星高校野球部の元監督・野村直道氏が出演されるらしい。

昨今の体罰撲滅キャンペーンにどんな意見があるのか楽しみです。

あえて反論しちゃう (;^_^A

2013年02月07日 | 愚痴話し

NPBは本気でWBC3連覇を狙ってるんだろうか?


たぶん一部の球団、選手だけなんじゃないだろうか?今日はそんな事をマジメに・・・。



守道監督WBC選考に疑問

この記事のコメントは「中日・高木監督の意見を支持する」が、大半を占める。


これに対し“典型的B型天邪鬼人間”の私はどうなんだろうか?と疑問に思うのである。


特に気に入らないのが「最初から28人にしといて、ケガしたら補充する方式にしたらいいんだよ」


そんなん出来んのか? それでプレー出来んのか? 


WBC候補33名は3月2日から「福岡・ヤフオク!ドーム」(ど~うも言い慣れない)で開幕する第1ラウンドに標準を合わせて調整している。


ところがそれ以外の選手はどうだろうか?


間違いなく3月29日のNPB開幕に合わせ調整しているだろう。


ケガした選手が出たから・・・それで呼ばれた選手ってのは明らかに調整不足だろう。そんな調整不足の選手を呼んだところで戦力にはならない。


急に1ヶ月も本番が前倒しになって、それでいきなり能力が発揮出来る程プロの野球は甘いのか?


そんなことはナイだろう。仮に出場しても過去の大会のどこぞの選手みたいに怪我するのがオチだろう。



それに「落とされた選手は面白くないよな」って、そうなの?


調整不足+WBC球にも慣れてない選手は、自分自身がほとんど戦力にならないってのが分かってるのにず~とベンチにいなきゃいけない。


そっちの方がよっぽど面白くないと思うんだが・・・。


逆に私は選手を絞るのが早過ぎだと思う。


もし本気で3連覇を考えてるんだったら、この時期、候補が50人ぐらいいても良い。


その中から調子のいい選手28人に絞ればいい。それで落とされてゴチャゴチャ云うような選手は日の丸を背負う資格はない。


世界一、それも3連覇を狙うってのはそう云う事。

選手のプライド < 日本のプライドじゃなきゃ世界一には到底辿り着けない。



もうひとつ気に入らないのは・・・・すでに背番号が決まっている選手がいて報道陣に会見してるってこと。


「これは候補でしょ!確定してんの?」6?7?18?・・・練習中怪我したらどうすんの?調子落としてたらどうすんの?そう突っ込みたくもなる。


とりあえずWBC福岡ラウンドのキューバ戦を月人・・・いやゲットした。(ごく一部の人にしかわからないシャレですいません)


楽しみだ。

それはアドバイスなんだろうか?

2013年02月05日 | 日記

ごく一部の世間を騒がせてる『峯岸さん』の坊主刈り。

以前も書いたが坊主頭で反省? じゃあ高校球児は毎日反省してんのか?と突っ込みを入れたくなる。

大体、『峯岸さん』の坊主にそんなに騒ぐ必要ないんじゃないか?そう思えてしまう。

AKBの恋愛騒動なんて大して珍しい事ではなかろうに。まぁ言ってみりゃ朝物凄く天気が良かったけど午後からパラっとにわか雨が降った程度の事、つまり日常茶飯事的な事だ。

無論、もしこれがSKEの『木崎ゆりあ』だったり・・・


HKTの『みおたす』だったりしたならば・・・



それはもう大変な事であり天変地異どころの騒ぎではない。


今日は西から太陽が昇り東に沈み、明日は北から明後日は南から・・・・これぐらいの全地球的大騒動である。


と、思っていたら今度はきゃりゅーぱむ・・・いや、きゃりーぱりゅ・・・いや、きゃりーぱみゅぱみゅさんが騒動に巻き込まれた。

ぶっちゃけこの娘には何も感じない。感じるとすれば篠原ともえの二番煎じぐらいだろうか?

このPVに「イッキ飲み防止連絡協議会」の方々がクレームをつけてるらしい。

「未成年者による飲酒を奨励、助長し、連想させる・・・と」



う~~ん。これのどこを観て?わかりません。


まぁ表現の自由もあるしクレームをつける自由もあるし・・・でもムチャなクレームにしか思えないんだが・・・。


ん?ムチャ?ムチャと言えばそう。ここからやっと本題である。


先日の指導者懇親会でも話題になったムチャなアドバイス。

「下半身をしっかり使って投げろ」、「肘が下がってるぞ」、「腕をしっかり振れ」etc.

少年野球の練習や試合中に良く聞くアドバイスだ。これってもっともらしく聴こえるがどうなんだろうか?

実は全くアドバイスになっていない。それどころか逆に子供達をパニックに陥れるだけの言葉ではなかろうか?

下半身を使って投げろって?コレで理解できる野球少年、いや中学生でも理解できる子がどれだけいるだろうか。普段から下半身のメカニズムをしっかりコーチングし指導できているならば別だろうが・・・。

肘が下がってるぞ・・・これもそうだろう。肘を下げて投げているのではない。結果として肘が下がってしまうフォームだから肘が下がってしまう。「いやいや、キチンとしたフォームで投げてるけど後半は肘が下がってくるんだよね」って、それは投げすぎ、子供の体力以上に投げさせてることに気付かないといけない。


腕が振れないのも上記と同じような理由だろう。


そう・・・ここで、野球伝導師・久保田氏の出番である。


次回の『少年野球を変えていこうぜ!』会の議題はこれで行きましょう。

【子供達を守るための一歩進んだアドバイス】

【甲子園制覇の投手から学ぶメンタル】

【甲子園制覇の右翼手から学ぶ・・・・】?

彼から何を学ぼう?ウザい笑顔の作り方?・・・・そうだね。彼のチーム作り同様【野球の楽しみ方】にしよう。


長文になってしまったが、結局のところ「飲みにいこうぜ!」って誘いだったりするのである。


しかし子供達との連日の打ち込みで全身ピキピキ音が聴こえてくる。


これは各関節・筋繊維の「おっさん!もうそろそろ限界ばい!」そんな声なんだろう。


復活を待つ

2013年02月04日 | 日記

昨日は節分、全国のお父さんは子供達のために鬼と扮し大活躍だったでしょう。


まあぶっちゃけホントの鬼の風貌ってのは赤い口紅、そして長い髪、夜はホントに効き目があんのか?と疑問を呈する顔面パックをしていると相場が決まっているってのは全国のお父さん達も合点承知の助。


たまに飲み過ぎて朝方帰宅した時の顔と言ったら・・・・お~っと止めとこ。


節分と云えば『恵方巻き』・・・「ふっ、俺の恵方巻きを食べさせてあげ・・・」 「言わせねぇ~よ!」 


こんな『コント芸人・我が家』みたいな会話も日本全国津々浦々で繰り広げられたことでしょう。



まぁ、そんな事はどうでもいい。


2月2日~11日までなんと!スカパー無料解放デー!


早速この恩恵に授からねればと大量のBlu-ray Disc(ブルーレイディスク)を購入。


お目当ての『パパはニュースキャスター』を全巻がっつり予約録画。




「子供の名前はもう考えてある。愛と書いてめぐみ」うう~~ん。懐かしすぎる。




もう一つの楽しみが『麻雀女流モンド杯』や『麻雀最強戦』である。


ここで気になるのが女流プロがいる。




そう・・・二階堂 亜紀プロである。

こんな可愛い顔して麻雀のプロ。この笑顔で「リーチ!」な~んて言われた日にゃ~、オジサンはカンチャンだろうとペンチャンだろうと一発で振り込んじゃうのである。

07、08、09と無敵を誇っていたが、ここ数年は彼女の勢いを停滞気味。

こんな彼女の復活を期待しながら観ている。


以外なのは麻雀を打つ『及川 奈央さん』


えっ?及川さんってあの・・・・そう!その及川奈央さんである。


日本の健全な青年の64%の男性がある意味お世話になったであろう、あの及川さんである。


彼女とチョコボール向井さんの・・・止めとこ!





さぁ!今週も一週間頑張りましょう!