~ 夢の途中 ~

強い?弱い?上手い?下手?そんなの関係ない!
全員が全力疾走!そんな『何か』を感じさせてくれるチームを応援します!

罪と罰

2019年11月16日 | 日記


「私、25歳で結婚して、野球チームはムリだとしてもせめてバスケできるくらい子供ほしい。そんな理想を持っていたんだよね。チーム名とかまで考えちゃたりしてね・・・・。」

久しぶりに会ったキミがつぶやいた。


その頃の君に伝えたい。

キミは26歳どころか40を越えても独身を謳歌しているよ。

それどころか君のチームは今も監督すら見つかっていないよ・・・・と。

オレをフッた罪と罰をかみしめるがいい。

鉄人

2019年11月02日 | 日記

マラソンと競歩が札幌に移行するのは理解出来るとして・・・

10000Mや3000Mは大丈夫なんだろうか?

でもホントに改善しなきゃいけないのは、基準値の2倍を超える大腸菌がいるお台場で泳がせるトライアスロンのような気がする。
そんな海を泳がされて完走した選手は順位に関係なく、
ある意味ホントの鉄人の称号を手にするだろう。

付託

2019年01月26日 | 日記

妻が好きなお酒を用意して一緒に夕食食べる時にさりげなく「はいこれ」と出し、

妻が好きなスイーツをこっそり用意して夕食の後「はい、これ」と言って出し、

「なに?どうしたの?もしかして私のこと好きなの?」

なんて上から目線で聞かれたけど・・・・実はそうなんだよね・・・と機嫌を取る。

虐げられてる知恵が爆発する。明日ゴルフに行っても怒んないで。


桑田ロード

2018年08月27日 | 日記

その昔

桑田投手がトミージョン手術を受け、投球出来ない間ジャイアンツ球場の外野を走り続け、それも毎日何十回、何百回と往復し、やがて桑田さんが走り続けた道は芝が踏みしめられその外野の一部だけ芝が生えなくなった。その道はやがて伝説となりジャイアンツの若手投手にも語り継がれ「あの桑田さんがあれだけ走り込んだんだから俺たちも・・・・」

その伝説を継承すべく7月中旬から走り込む。

※今日は詳しい場所は諸事情により書けません。
まずは競技場の外周を軽く1周ウォーキング



続いてサブトラックにてダッシュ



そして最後に「原ロード」を作るべく芝生の上を爽快にジョグ



今日は・・・・と言うか毎週月・水は競技場駐車場の雰囲気が違う。

そう、毎週決まった曜日の7時過ぎにスバルの紺色のステーションワゴンが止まる。そこには40代とおぼしきネクタイを締めたサラリーマンが運転席から後部座席に移る。

続いて白のアルトがやって来て同じく30代後半から40代前半とおぼしき女性がどこかの事務員さんらしき制服を着たままアルトの運転席から隣に停めてあるステーションワゴンの後部座席に移る。

その光景をウォーミングアップの1週目に見た。通常なら1周回り終わるとサブトラに移動するんだが・・・・朝7時とは言えすでに朝日がアスファルトを焦がし始めている。照り返しもきつい。がそんなことは言ってらんない。もちろん2週目に突入した。

するとどうだろう、朝7時から40前後の二人がステーションワゴンの後部座席で抱き合ってるではないか!
本人達は外から見えていないとでも思ってるんだろうか?

当然3週目に突入した。もうそこはすでにブラだけの状態でキスしている。わずか4分の間にそこまで進んだのか?
しかしあんまりジロジロ見てるのを気づかれたらカッコ悪い。カッコ悪いのは承知で4週目に入った。

おっぱいを出し男性の上にまたがっている女性、なんで朝っぱらから不倫するような女のおっぱい見なきゃいけないのか?
イラつく気持ちを抑え5週目、6週目・・・・まだまたがっている。車も激しく揺れている。俺も負けじと7週目に・・・そのわずか4分後に2台は消えていた。



虚しい気持ちを抑えサブトラに移動・・・出来なかった。アスファルトの上を走り過ぎたんで膝がガクガクしている。
途中本気で「淫らな行為をしている車があるので注意してください」そう警察に通報しようかとも思った。なんせその反対側では陸上部の中学生が早朝から部活で汗を流しているのである。こんなふしだらな輩は・・・しかし通報すればもうおっぱいは見れない。道徳心より興味が勝ってしまったのだ。

泣く泣く痛む膝を抱えジョグを止め出勤した。


もし神様が本当にいるのなら朝の7時から不倫している彼らにはいづれ天罰が下るだろう。

だが神様・・・・私にはその天罰を受け入れる覚悟もキャパもありますよ!私にもそんなチャンスを頂けませんでしょうか?

そんな下らない出来事から始まった8月最後の週。。。

ドバイへ! Vol.3

2016年12月17日 | 日記

いよいよ最終日。厳密に言えば明日までなんだが帰国する便が朝の7時30分発なので実質本日が最終日なんである。


AMに簡単な研修及び病院見学が終わると颯爽と街へ飛び出す。

その国を知るには地元の方々が暮らす住宅地を知るのが一番。と言う事でどの国へ行っても必ず住宅地を訪問する。そこから各国の・・・と偉そうな言い方をしたが実質ドバイが5カ国目で、そのうちの一つがアメリカ・・・・っていってもハワイなんで大した経験なんぞないんだが・・・。

まずはメトロに乗り込む。
まずはこのチケットを購入。日本で言うキップみたいなヤツでこのカードを購入し行きたいトコまでの金額をチャージする。金額は3種類で3つのゾーンに別れていてゾーンごとの金額設定となっていた。
とりあえずレギュレーチッケットを購入・・・・



近未来的な駅構内






目的地を決めずに乗り込み駅の雰囲気を感じ降りる事に・・・そんな無鉄砲な計画だった。いや、もはや計画とも言えまい。


まずはここで降りる。まずは腹ごしらえ・・・とりあえずラクダ肉のハンバーガーにチャレンジしてみる。




味は・・・あっけないほど普通。


さぁ地元住民と触れ合おう。これが悲劇の始まりだった。以降迷子となり3時間ほど涙目で彷徨っていた。



人がいない。



もっと路地裏へ・・・・さらなる悲劇を招く。


どんどん怖くなって行き





とりあえず日本を見つけホッとするも・・・



路地が入り組み過ぎてGoogle mapも役に立たず翻訳アプリととびっきりの笑顔だけが頼みの綱だった。



やっとホテルに辿り着けたのは申し込んでいた『デザートサファリツアー』出発の5分前になんとか滑り込めた。

ひたすら砂漠を目指す。





















途中でこんな集団見たときは少しビビったが・・・



自分探しのためドバイの地で学んだのは・・・


日本の力を感じた事。




そして・・・ポイ捨てしちゃダメだって事。







アラブってのは治安が悪くって・・・みたいに勝手にバイアスかけて見ていた事を反省です。



ドバイ最後の夜を目に焼き付け・・・








帰国後に聞いたのは寂しいニュースだった。