~ 夢の途中 ~

強い?弱い?上手い?下手?そんなの関係ない!
全員が全力疾走!そんな『何か』を感じさせてくれるチームを応援します!

初代王者

2015年05月24日 | 久留米商業OBチーム

第一回福岡県高校野球OB連盟チャンピオンシップ大会。

小倉東高校OBが初出場初優勝と云う快挙を達成した。

まぁ第一回大会なんでどのチームも初出場であり、どの高校OBチームが優勝しても初優勝ではあるんだが・・・それでも小倉東OBはお見事でした。

準決勝ではマスターズ大会でありえないような投手戦。

甲子園でも活躍した小倉東・永井投手、伝習館高校OBチームを2度マスターズ甲子園に導いた横山投手との投げ合いは圧巻。





そんな締まったゲームをサヨナラで制したのは小倉東。







小倉東の最大の勝因は彼がゲームに出なかったことでしょう!





福岡県南部から唯一勝ち残った伝習館高校OBの皆さん、「お疲れ様でした!」

敗れはしましたが・・・って、この選手の爽やかな笑顔が気に入らない。私よりも爽やかな笑顔は許せない性分なんである。




まぁ伝習館高校のような進学校にこんなガラの悪い選手がいるのも信じられないんだが・・・



繁華街でこんなのとバッタリ出くわしたら「ボク何も悪いことしてません。ボクお金持ってません」って逃げ出すであろう事は容易に想像出来る選手です。



決勝戦も見事な投手戦。

マスターズらしい快打・怪打





引き締まった守備を見せる両校野手陣





ナイスショットを見せる審判団






個人的にはこのお腹がマスターズらしくって大好きなんである。


試合は1点リードの小倉東、、無死1-3塁の大ピンチ



高校野球さながらにマウンドで・・・いや、恐らくは今日の打ち上げ場所の相談でしょう。鍛冶町?堺町?いやいや紺屋町だよ・・・ってな感じでしょうね。



高々と上がった外野フライ、タッチアップで同点か?

快速走者?をレーザービーム?さながらの送球に捕手の懸命なブロック






準決勝に続き決勝でも投手戦を制し初優勝を勝ち取った小倉東OB。しつこいようですが初優勝の最大の功労者は彼が出場しなかったことでしょう。



下畑さん・・・おめでとうございます&お疲れ様でした。

中年の・・・・悪くないな・・・・

2014年06月01日 | 久留米商業OBチーム

中年の涙も捨てたもんじゃない・・・

昨日行われた『マスターズ甲子園・福岡大会』決勝戦。



準々決勝の伝習館高校OBチーム、準決勝の宗像高校OBチームとの対戦。

共に終盤追い上げられたがなんとか逃げ切って決勝に駒を進めた我が久商OBチーム。


一方の小倉東高校OBチームは大勝あり、マスターズ大会としては非常に珍しい投手戦ありと、バラエティーに富んだ戦いを制し決勝に勝ち上がってきた。


その小倉東高校OBと対戦するのは今回で2度目。

昨年のマスターズ九州大会の予選で激突。その時は5-5で同点の末、大会ルールのジャンケンで敗退してしまった。


リベンジするには決勝戦と云う最高の舞台が用意されていたんだが・・・・




戦前の予想通り1点を争う好ゲームとなった。

随所に好プレーが見られ(富安選手)



塁上で笑顔の床島・錦織選手・・・





豪打&つなぎのバッティングを見せてくれた秋山・佐藤選手







盛り上がる久商ベンチ



魂のボールを投げ込む古賀投手



華麗なグラブ捌きの若手ショート・錦織選手











まるで足に翼が生えたようなフットワークで小倉東のチャンスを摘み取るオールドチームショート・原選手








(う~~ん・・・やっぱりダイエットしよう)


一つのミスで決着しそうな展開・・・・



結局、小倉東OBがサヨナラで勝利し、初のマスターズ甲子園大会出場を決めた。


小倉東は11月下旬に甲子園球場で神奈川代表(神奈川県はまだ予選中です)と対戦。

福岡代表として最高の笑顔で甲子園を体験して来て下さい。


できれば・・・甲子園では下畑選手が途中出場・・・んで、彼のエラーから大量失点し負ける・・・こんな展開も楽しみなんだが・・・・

因みにこんなプレーを再現して欲しい



最後に・・・野球における審判は絶対なんです。


でも・・・でも・・・1点を争う延長戦・・・最後のジャッジは・・・



まぁコレも含めての野球ですね。


関わる全ての方々に感謝しなければいけないのに・・・・

最後に見苦しいトコを見せたのは反省しなければいけない。

普段は中年のくたびれたオッサン達だが・・・


敗けた久商OBチームの涙・・・

勝った小倉東OBの笑顔・・・

やはり野球は最高です。

福岡・剣戟

2014年05月21日 | 久留米商業OBチーム

気温30度に迫る暑気を思わせる北九州市・桃園球場







かつての武士(もののふ)達がその剣をバットに持ち替えて目指した『夏の甲子園』


そして今日・・・『夏の甲子園』を目指したかつての武士(もののふ)どもが『秋の甲子園』を目指し集った。


我が久留米商業は春5回、夏4回、秋1回の甲子園出場を誇り・・・いま、11度目の福岡の覇権を握らん戦いに挑んだ。





コイツは私がたまたま持ち合わせていない爽やかな笑顔が鼻につくが攻守に渡り久商OBチームを救う






捕手として強肩でチームを救うが打ち上げの席では狂犬になり冷静さの欠片もない




勝負強い4番打者だが家庭での勝負は弱い。







元気が取り柄のチャラい銀行マンだがほとんどが空回りしている。打率とともに預金獲得額も急降下している。






かつては可愛い教え子だった。私の指導が間違っていたんだろう・・・・エロいムーディー勝山っぽくなってしまった



身体は成長してないがウエスト周りだけはしっかり成長してる可愛い教え子


そして福岡の覇権争奪戦は・・・各校の意地と意地とが正面衝突!


それぞれの歴史を背負った武士(もののふ)の真剣勝負は・・・いまだ決着付かず。



最終決戦は5月31日・・・そこ・・・・最終決戦の場はちょっと歩けば巌流島を見下ろせる場所『大谷球場』


福岡の覇権を獲り『甲子園・秋の陣』に参戦するのは2009年以来二度目の出陣を狙う宮本武蔵よろしく久留米商業OBか?


はたまた初陣を狙う佐々木小次郎・小倉東高校OBなのか?


とりあえず痩せよう。。。。

~祝・小倉工業OB~

2014年03月17日 | 久留米商業OBチーム

「今日は野球をするなら半袖だよね!」
そんな初夏を思わせる陽気の中開催された『九州高校野球OB大会 福岡県北部予選』はソフバの公式戦も開催されると言う北九州市民球場で熱戦が繰り広げられた。




フェイスブックでは逐一報告した通り、金曜日の夜の出来事がショック過ぎてマトモに体と心が動いてくれず土曜日に行けなかった事は残念だが、日曜日の準決勝・決勝の模様を・・・



まず球場に着いたとたん驚かされたのが小倉工業OB打線の凄まじさ!











中でもこの選手・・・打った瞬間「それ」と分かる打球をレフトスタンドに突き刺したのには惚れ惚れ!





試合の方はさすが準決・決勝と云うプレーも随所に・・・






アウトローへ「ズバっと!」


僅かな隙も逃さぬ走塁



必死の投球




もちろん「これぞマスーターズだよね!」的なプレーも。

確かに捕ったハズ・・・・なのに・・・



おぉーと!




「いたーーーーーい」




激走・・・激走・・・激走!




でも、このお腹が一番マスターズっぽくて好きです。




で、結果です。







これにより、小倉工業OBチームは福岡県北部代表として9月に開催される九州大会に出場します。



今後のマスターズ・福岡の予定は・・・・5月17日、18日に『マスターズ甲子園大会・福岡県予選』


6月以降に『九州高校野球OB大会 福岡県南部予選』と続きます。



失恋を忘れるためには野球に没頭するのみ!。。。。。

秋の甲子園を目指す戦い

2014年01月28日 | 久留米商業OBチーム

いよいよ秋の甲子園予選が始まります!


まずはその前哨戦、九州高校OB野球選手権大会福岡北部予選が3月15日、北九州市民球場と云う最高の舞台で開幕を迎えます。



次いで九州高校OB野球選手権大会福岡南部予選が5月17日、大牟田・延命球場にて開幕。

※南部予選の抽選会は3月1日の福岡県高校野球OBクラブ連盟の総会時に行われます。同じくマスターズ甲子園・福岡予選も同日行われます。


一昨年の鹿児島大会の悔しさを晴らすのは・・・・やはり同じステージの九州大会しかありません。

あの悔しさを思い出しリベンジの舞台へ立ちましょう。


オール久商ベースボールクラブの皆さん!5月17日、18日のスケジュール確保をお願い致します。


ちなみに九州大会予選はマスターズ予選と若干ルールが違います。

・前半(34歳以下)4イニング、後半(35歳以上)4イニングの8イニング制

・DHは投手のみに採用

・ユニホームのパンツはロングパンツ・ショートパンツは禁止....etc




進まぬ作業・・・肖像権?著作権?

2013年08月03日 | 久留米商業OBチーム


マスターズ甲子園・福岡版のホームページを製作中。


しかし一向に進まない。自分の美術的センス、芸術的センスの無さに嘆きつつ叩くキーボード。


それも残念ながら左右の人差し指のみであるからして時間がかかるのはしょうがないのか・・・。


しかし難しい・・・・どこまで写真を掲載していいんだろうか?


どこまで情報Upしていいんだろうか?個人の肖像権だの著作権だのメンドくさい。


「あぁキミキミ!休日出勤頼んでたけどその日は法事なんでムリですって言ってたよね。で・・・このホームページにキミらしき人物が全力の笑顔で写ってるけど気のせいかな?気のせいだよね。世の中には似た人が3人はいるって言うからね」・・・・悲劇である。

まぁ自分以外の人のそんな悲劇を見てみたい気はするんだが。いや・・・・確実に見たい!


まだまだ途中ですが少しずつ各参加校の情報更新して行きますので「阿志賀さん!気長に優しく見守って下さいね」


マスターズ甲子園・福岡


いま・・・並行して久留米商業野球部OBチームのホームページも作成中だ。


こちらは凄く楽だ。


なんせ彼らの肖像権だの著作権は全て私の手中にあるのだから。


『オール久商ベースボールクラブ』の選手全員の生殺与奪権は全て私のモノである。


少しでもカッコよく書いて貰いたい選手は8月11日の試合後の態度で決める。


打ち上げの席でどれだけ私を気持ちよく酔わせてくれるのか?大事なことだ。


ディバディ や エル・ブルーでどれだけ私をモテさせようとするのか?にかかっている。

普段は「物事にきっかけや結果は関係ない!大事なのは過程なんだ!その途中にどれだけ自分を燃やし続けられたかが大事なんだ!」


だが今回ばかりは結果重視で行く。


のだけん!たのむぜ!


さっ、少年野球のお手伝いに行ってこよ・・・・。

散・・・・夢

2013年05月21日 | 久留米商業OBチーム

運命の5月19日・・・・久留米商業『第26回NHK旗 福岡県選抜高校野球大会』初優勝!

それはただの初優勝ではない!

今大会エースは登板せず、しかも主軸打者2人を欠いての優勝・・・ってコトに価値がある。


の予選は緊張感、連戦による体力消耗、梅雨時期の高湿度・・・・悪条件が「これでもかっ!」ってぐらい重なっているため、エース1人だけで勝ち上がれる程甘くない。

ましてや打者1人、2人だけが打つチームだったら、マークされてまともに勝負してもらえない。勝負してもらえなければその打力を発揮する場面すら失くなってしまう。

そう言った意味ではホントに価値ある優勝だと思う。


以前のブログでも書いたが、『NHK杯』が現在のようなトーナメント形式になったのは昭和63年大会から。
過去25回の大会で優勝したチームは夏、一度も甲子園に出場してない、『NHK旗で優勝した高校は夏は勝てない』と言ういわく付きの大会。

過去すべての大会を振り返っても、全25優勝校の中、そのまま夏を制した高校は4校。

香月投手(現巨人)を擁した柳川高校、

村田投手(現巨人)が投打の中心にデンと座る東福岡、

翌年も田中 賢介選手が打線を引っ張る東福岡、

九産大九産と4校しかない。 ※間違えてたらすいません。

まぁそんなジンクスは選手にとってはどうでもいい事で、「この大会からいかに調子を上げていくか!」が大事なのである。

それらの優勝校に対し久留米商業は『個の力』ではなく『全員』で勝ち取った優勝・・・「夏まで待てない」ってぐらい楽しみです。


一方の『マスターズ福岡大会』、後輩達に続け!とばかりに、老体にムチを打ちながらの激戦となった。

対戦OB校は今年度より参加した小倉東OB。圧倒的に前評判が高い。特に投手陣の評判は高く、入ってくる情報は日増しにその姿を大きくして行く。

対する久留米商業OBチーム、今年卒業したばかりのフレッシュ(見た目は別)な秋山、床島の両選手が参加。

試合当日、前夜から降り出した雨が試合直前まで降り続くいたが、昨夏完成したばかりの『光陵グリーンスタジアム』の素晴らしさに感動する。


球場到着時も雨は降り続き、「こりゃ~中止だろ!」・・・・雨が上がった1時間後には試合が開始された。グランドにはぬかるみもなくベストな状態で開始出来ると云う『水捌け』のよさ。もしこのグランドで自分たちの現役時代の練習場だったら・・・・考えたくないぐらい恐ろしい。






試合は開始直後から久留米商業OBチームの打線が奮起。

新加入の床島選手が挨拶代わりの右中間三塁打を放ち、勝負強い尾嶋選手が先制のタイムリー、その後も野中、秋山のタイムリーで3点先制。

その裏に1点を返され3-1で迎えた3回表、こちらも新加入・秋山のバットが火を噴く。

初球の肩口から入ってくるスライダーを振り抜くと鮮やかな放物線を描いた打球はレフト芝生スタンド上段まで運ぶツーランホームラン。

その驚愕の飛距離には、詰めかけた3万2千人ぐらいの観客も唖然!スタンドは水を打ったように静まり返った。

その裏にも2点を返されたが、5-3でリードし後半戦へ!(※大会規定で前半は34歳以下、後半は35歳以上)

その後半戦は一方的に攻め立てる小倉東OB、必死のディフェンスの久留米商業OB。

ジワジワと詰め寄られ5-5で向かえた最終回も無死1・2塁のピンチを何とかしのぎ同点のまま試合を終えた。

結果・・・・・・・・・・・・・・じゃんけん抽選にてトーナメント上の勝敗を決する事となった。

野球の神様はしっかり見ているんだろう、普段から行いが悪い35歳以上チーム、3-5で負けてしまい、今年の甲子園への道は閉ざされてしまった。

しかし小倉東OBチームの投手陣、噂ににたがわぬ強力投手陣だった。出てきた4人の投手の球速、コントロールともに素晴らしく今大会の台風の目どころか大本命だと言っても過言ではないだろう。

小倉東OBには頑張ってもらいたい。が、『初出場・初優勝』ってのはどうなんだ?

マスターズ福岡を牽引し、過去何度も優勝している伝習館OBには、マスターズの厳しさを教えて欲しいんだが、伝習館OBチームをまとめあげてるヤツの笑顔も見たくはないし・・・。


とにかく久商OB選手の皆さん「お疲れ様でした」


次戦は文化街にてナイターといきましょう!

後輩達に続け・・・

2013年04月30日 | 久留米商業OBチーム

ついに幕を開ける2013マスターズ甲子園 福岡予選


今大会は甲子園までの道程は長く厳しいモノとなる。


まずは、2013マスターズ甲子園 福岡予選で優勝し、、2013マスターズ甲子園 九州予選で優勝、さらに近畿地区優勝OB校、中国地区OB校、四国地区OB校、と対戦。

そこで優勝し西日本代表の座に着け東日本代表と対戦出来るのである。


2013マスターズ大会は記念すべき第10回大会となり「ここらで真の日本一OBチームを決めようではないか!」との発案らしい。

大会形式はトーナメント、「どんだけ連勝すれば甲子園に手が届くんだ?」気の遠くなるような戦いが始まる。


と・・・・我々久商野球部OBはいきなりのド本命、小倉東OBチームと初戦から対戦する。

小倉東OBさんがどれくらいのド本命チームかと云うと、初代アイドルホースのハイセイコーどころか、全盛期の皇帝・シンドリルドルフ、ミスターシービー、オグリキャップをラスト1ハロンでまとめて捲くってさらに2馬身くらい差をつけて駆け抜けちゃう・・・ってくらい強烈に強いチームである。

我々が勝利するために必要なのは徹底的な先行逃げ切り型のレースだろう。それはもうメジロパーマー、キョウエイマーチ、セイウンスカイも真っ青になるぐらい、向こう正面で15馬身ぐらい引き離し、後半35歳以上に繋げるしかあるまい。


後輩達は九州覇者となった。


OBも後輩には負けてらんねぇ!とばかりに頑張って頂けるハズです。

これが大会トーナメントです。

試合会場は入れてますが試合開始時間は入れてません。これの意図するところはOBさん達にはご理解して頂けるハズです。


久商野球部OBの皆さん!試合開始時間は10時30分です!集合時間は9時30分ということでお願いします。



球秋到来!

2012年11月07日 | 久留米商業OBチーム

来春に繋がる各地区の高校野球大会も終わり


東都の入れ替え戦もあの東洋大学が二部に落ち


日本シリーズも今や東京の一地方の球団(未だにオレンジ色の球団が全国区のチームだと思ってる貴重な人もいるだろうが)が優勝


いよいよ各大学リーグ、各地区秋季高校野球大会優勝チームが競う『明治神宮大会』で今シーズンの野球も終わりか・・・。





いやいや!ここからが『球秋到来』なのである。


そう・・・今週末からコイツ ↓ ↓ ↓が始まる





現在の仕事や体型、頭皮の事は忘れさり「オレは永遠の球児だ!」そう思い込み信じる元球児が集う『12 マスターズ甲子園大会』がいよいよその球音を響かせる時が来た。


だが我々『久留米商業OBチーム』は訳あって出場できない。


何故出場出来ないだろうか?・・・・ぶっちゃけ予選で負けちゃったんでしょうがないのである(ノ◇≦。)


今年の福岡県代表は『伝習館高校OBチーム』、(ずうずうしくも)今年で2度目の出場、福岡マスターズきっての強豪OBチームだ。


対戦は神奈川県選抜チーム、伝習館高校OBチーム監督にはこう伝えたい・・・「毛が無く・・・いや、怪我なく楽しく全力プレーで精一杯に甲子園球場を楽しんで欲しい」・・・と。

ただ伝習館が登場する日の天気は・・・雨。


しかし雨の中でずぶ濡れになってプレーする、逆に羨ましいではないか!とすら思えてしまう『マスターズ甲子園』である。


私、個人的には1931年、春・夏を通じ埼玉県の学校として甲子園初出場の川越高校OBチームが見たい。


そう、ピンときた方もいらっしゃるでしょう、あの『ウォーターボーイズ』の学校なんです。


今年は野球部OBだけではなく、満を持しての応援団OBを引き連れての登場らしい。


個人的には『マス・甲』独特のチアの華やかさも好きだが、川越の男子校?独特のバンカラ応援も見たいものである。


「チョットだけでも応援に」な~んて思っていたが、ある使命が下されたので甲子園には行けない。夜の『文化街捜索隊』として任命されたのである。大事な職務だけに放棄できないのだ。


しつこいようで申し訳ないが、出場校の皆さん、毛が無く・・・いや、怪我なく頑張って下さい!





さあ!出場される選手の皆さん!置き忘れられたボールが語りかけてますよ。



「ボクを探しに来てくれるのを待ってるんだ!」.....と。