~ 夢の途中 ~

強い?弱い?上手い?下手?そんなの関係ない!
全員が全力疾走!そんな『何か』を感じさせてくれるチームを応援します!

迂回路

2012年10月31日 | 久商野球部

道は閉ざされたのか?   否!・・・である。


第132回 秋季九州大会、久商は準々決勝 ベスト8で敗退した。



確かに『春の選抜大会』出場のチャンスは潰えただろう。だがそれがどうしたと言うんだ。

2回"も"ある甲子園出場のチャンスがたった1つ終わっただけの話しではないか!


後輩たちよ!キミ達はホントによく戦った。全力で闘い頑張ってくれた。


敗戦後、キミ達が流した涙に本気を感じた。


全力で頑張ったら後悔しない・・・・そんなのはウソだ。


本気で取り組み、本気の目標を持ち、本気で努力したからこそ本気の後悔をする。


「もっと出来なかったのか? 100%の努力をしたのか? あの日の練習で少し手を抜いてしまった悔しさや・・・」


思いっきり後悔すればいい。思いっきり悔し涙を流せばいい。それはキミ達が頑張ってきた証しだ。


堂々と胸を張って久留米に帰って来い!


キミ達は、中途半端で適当な練習しかしてないチームが「目標は甲子園です!」なんて、とりあえず言うような偽者のチームではない。


「目標は甲子園です!」そう正々堂々と言える本物のチームであり、その権利を有するチームに成長した。


『春・甲』の道は閉ざされてしまったが、まだデッカイ夏への迂回路が残されている。


この悔しささえ忘れなければ・・・目標さえ見失わなければ・・・一冬越えて心身ともに大きくなれる。


視界は澄み渡ってる!夏への迂回路 はハッキリ見えている!


その視界を曇らせるんじゃねぇ~ぞ!


監督が甲子園で躍動した夏、この感動を監督だけに味合わせるの勿体ない。

キミ達も味わいに行け!


その道は続いているのか?

2012年10月27日 | 久商野球部

その道は『春・甲』へと続いてるのか?


ついに今日、第131回九州地区高校野球大会が長崎県で開催される。


この大会、言わずと知れた来春の選抜甲子園行きの切符を賭けた戦いである。


例年九州からは4校が選出、順当ならばこの大会でベスト4に入ればほぼ・・・でしょう。


母校・久商は福岡県1位のプライドを背負い、大分県2位の明豊高校と対戦する。



『春・甲』までの道を邪魔するヤツは踏み潰していけ!


壁なんか乗り越えていけ!


乗り越えられねばぶっ壊していけ!


夢が目標へと変わり、目標を現実へと変えられる瞬間、それが今キミたちの目の前に突っ立ってる。


学校や地域の応援してくれる人のため・・・そんなのは関係ない!


掴み取ってこい!


ただただ・・・ひたむきに自分達のためだけに戦って来い!




で・・・この大一番の日、私は会社にいる


先週、会議サボってOB・鹿児島大会に行ったのがバレたので仕方がない。


「暫くは率先して土曜休日出勤してくれるよね!」営業部長のみならず、他の社員からも無言のプレッシャーに潰されてしまった。


今日だけは・・・・今日だけは・・・その言葉を伝えるつもりだったが、「いやだなぁ~部長、当たり前じゃないですか!土曜出勤は私にお任せをっ!バリバリやりますよ!」


少しづつ深まりゆく秋である。

胸が高鳴ってきた。

2012年10月24日 | プロ野球

いよいよ明日に迫ったドラフト会議。

希望に満ち溢れてる選手や希望する球団に指名されるかどうか不安を感じてる選手、あるいはNPBに指名されたくない選手と悲喜交々(ひきこもごも)、今夜は眠れない夜を過ごすんではなかろうか?

実は・・・・かくゆう私もその1人である。

ドラフト会議前の最後の大会である『第6回 九州高校野球OB選手権大会』に出場したんだが、「スカウトへのアピールがちょっと足りなかったかな?」そんな不安に苛まれ(さいなまれ)るプレーしか出来なかった。アピール出来た事と言えば『バット引きに行くスピード』ぐらいだっただろう。

が・・・ここまで来ればもう腹を括るしかないだろう、『人事を尽くして天命を待つ』・・・・・・・





「ぬわぁぁぁーーー プロ志望届けを出し忘れてるぅ~!」
また来年まで待つしかないのか?

最近「前置きが長い」と久商マスターズ若手チームの1番ショートに注意勧告を受けたんでこのへんで本題へ!


花巻東・大谷君がMLB行きを正式表明した。

     


今の彼の心境は「頼むからどの球団も指名しないでくれ!すっきりと挑戦させてくれ!」てなトコだろう。

これに対しNPBの数球団、特にハムは1位指名を宣言したんだが、『おぃ!本気か?』と思ってしまう。

恐らく・・・いや、確実に大谷投手はMLBに行くだろう。指名すれば何か入団に漕ぎ着けられる確証でもあるのだろうか?たぶん無いだろう。もちろん『その年の1番いいと“思われる”選手を獲りに行く』のは当然。

だが昨年の菅野投手に続いて『2年連続で1位指名選手が入団しない』な~んてコトになれば、将来の戦力・構想がグーンと変わり大幅な戦力ダウンはまぬがれないし、今のハムにとってそこまで必要な選手とも思えないんだが・・・。
 

今回の大谷投手の件でビックリ仰天した記事があった。某球団社長の言葉だ。

「このままではプロ野球が空洞化してしまう。日本のドラフト制度のルールを厳格化しなくては!」


某球団ファン以外の全員が裏拳でつっこんだだろう・・・お前等がそれを言うのか!と。

空白の1日を作ったコトも忘れ、2冠王捕手の入団時に上限1億5千万円を1桁違うんじゃねぇ~のか?ってぐらい、遥かに超える契約金を払ってたり、裏金使ったコトがバレてお爺ちゃんの首が飛んだコトも忘れたんだろう。

で・・・今年は誰を指名するんだろう?まさか彼が某球団以外はアメリカ留学って言い出してるのは、

まず1位で彼を指名して・・・



まだ残ってたら彼を指名する


な~んてウルトラCを使って来る気じゃないだろうね。

まぁ、今時このチームにそこまで憧れてるってのも貴重って言えば貴重、『絶滅危惧指定種』ってトコだろう。


大谷選手に関してはファンの間でも意見は割れてるが、個人的な意見は「な~んも気にすることはねぇ!いっちゃえ~!」である。

だいたいNPBが空洞化するってどう云うこと?スター候補選手が流出して人気が落ちる? そんな意見は現NPB選手に対して失礼だ。

こんなケツの穴のちっさいコトばっかり言ってるから人気凋落に拍車がかかってダメになっていってる。

スター1人の人気に『おんぶにだっこ』してもらうようじゃダメだろう。

この程度のコトだから野球組織より遥かにずっーーーーと進んでるJFLに追い付けない。



スター候補はまだまだ潤沢だぜぃ~。



      



この高校生なんかどうよ!

Ys辺りが行っちゃうんじゃねぇ~の?


こんなにいるんだから、がっつり育てましょうよ。



ただ・・・彼だけは某鉄道球団に行って欲しくない。



なんせ、昨年の育成枠1位の選手を、たった1年で解雇しちゃうような無計画球団である。

彼の才能を枯渇させてしまうコトぐらい簡単にやっちゃうだろうから・・・。


と、好き勝手に書いてしまったが、『草刈 正雄』風のエロオヤジの独り言だと聞き流してくださいませませ。

オール久商ベースボール倶楽部 鹿児島に立つ! Vol.2

2012年10月23日 | 久留米商業OBチーム

「さぁボチボチ起きようよ!」


朝日に映える桜島が語りかけてくる。力強い桜島と潮風に背中を押されながらウォーキング。


我々は負けてしまったが、『伝習館高校OBチーム』は勝ち残ってる。同じく福岡代表チームを応援しないワケにはいかないのである。

ここは一つ福岡代表としての誇りを見せてもらいたい。昨日、ふがいない戦いをしてしまった『久留米商業野球部OBチーム』の分まで頑張って欲しい。そんな気持ちでスタンドから応援。










ホントは最後まで応援したかったが15分観戦して球場を後にする。

ぶっちゃけ飽きちゃったのである。

ってか今日のスケジュールはケツカッチン状態、野球観てる場合ではない。『指宿の砂風呂』が私達の到着を今や遅しと待っているのである


『マニアセレクションランキング』第2位、全裸の上に浴衣のみと言うステキなシチュエーションで女子マネ達と昨夜の敗戦の疲れを癒す。(1位はもちろん王道中の王道のアレである)



アルコールと共に溢れだす汗が心地よい





ん?一番手前のカレ・・・どっかで見た。何かで見た。どこだ?どこでだ?


ぬわぁーーーー思い出した。中学の歴史教科書で見た『フランシスコ・デ・ザビエル』だーーーー!!!



いや・・・少年時代に砂に埋もれたビー玉を発見した時の嬉しさにも似た感情が込み上げる。そんなノスタルジックな気持ちを思い出し、しっかり手のシワとシワを合わせてとりあえず拝んでみた。

今後はザビエルじゃ直接的過ぎるんで『ザビィー』と呼ぶか? いやいや後ろの『エル』ってのもデス・ノートみたいでカッコいいではないか!

それともビー玉からもじって『ミスター・ビー』にするか! 今度の打ち上げまでに決めておこう。




もちろんこの状況を見逃すワケがない男がもう1人。

お約束のおっぱい作成だ



「いや、若い女性は恥ずかしいだろう」と『宗基オヤジ』が俄然張り切り出す。


そうですよね! せめてブラとパンツぐらいは・・・ですね。



思い出多き鹿児島遠征だったが帰りの車中は気が重かった。先日の事件の余波が重くのしかかる。


そんな時、妻からの着信・・・「今日の夕飯はどうするの?家で食べるの?」優しすぎる。


今回の遠征での最大の収穫は・・・・私は世界一ステキな妻を持つ世界一の幸せ者だと再認識できたコトである。

オール久商ベースボール倶楽部 鹿児島に立つ! Vol.1

2012年10月22日 | 久留米商業OBチーム

オール久商ベースボール倶楽部の『マスターズ九州大会』初陣は10月20日(土)鹿児島市民球場だ。

その決戦に備え心を磨く。



日本の未来のために、特攻で死に逝く前に野球を楽しんでる隊員の姿に号泣する。

今・・・我々が普通に野球を楽しめるのは、どこぞの口先だけの平和主義者じゃなく、彼等が命を賭けて日本を守ろうとしたその結果なんだと感謝する。



・・・その後、翌日の大会に備え



しっかりとルール確認。


そこから・・・・一気に親睦会へなだれ込む。


まさかの鹿児島実業・久保総監督から激励の言葉を頂き



ミーハー丸出しで恥かしかったが記念撮影までして頂く。



さすがの久保総監督、家族の協力の話なんかはついつい引き込まれてしまう。

こんなコト言ったら大変失礼ですが、人間味のある素晴しい監督さんでありオーラ感じまくりでした。




各県代表メンバーには・・・


かつてパ・リーグの最優秀防御率を獲得した左腕がいたり、

鹿児島の見ただけで震え上がるようなコワい方や、見た目はエロオヤジだが、お話しするとやっぱりエロオヤジの方々と楽しく、そして激しくただひたすら飲みまくる。

深夜と云うには早すぎるが、お約束通り・・・1時30分以降の記憶を天文館に置き忘れる。



この後『オール久商ベースボール倶楽部』を巻き込む事件を起こしてしまったが、これについては私の名誉のため伏せておく。


開会式会場の鴨池野球場に胸躍らせる










ついに我々の初陣の幕が上がったのである!





・・・・・・・幕を閉じたのだった!






過去は振り返らない、いや振り返るべきではない・・・ってかマジ守備なげぇ~し。

ぶっちゃけピッチャー投げぇ~の → 外野の頭越されぇ~の → で中継に入りまくりぃ~の・・・・野球ってこんなにきつかったんだと改めて痛感。

しょうがないんで天文館に行くしかないっ! で・・・・昨夜のデジャブー状態突入である。


~~次号 オール久商ベースボール倶楽部 鹿児島に立つ! Vol.2~~へ続く。。

ジャイアンツの真骨頂

2012年10月18日 | プロ野球

ツイッターやフェイスブックに投稿するとあっと云う間に炎上するのでこちらに。


セのCS、VS中日戦でジャイアンツの真骨頂を見た。


まずは、ロッテのパクリのくせに自分達のオリジナルのように振る舞うタオル回しにある種のおぞましさを感じながらの録画DVD観戦。


CS観客動員数が減っているらしい。観る人それぞれだろうが私は「なんじゃこりゃ!そりゃ~減るよね」です。


坂本・阿部・高橋のシーズン同様のチンタラ走塁、巨人ファンは我慢強いのか麻痺してるのか知らないが辟易する。







内野ゴロで全力疾走するのが恥ずかしいんだろうか?でもそうなんだろう、チームの伝統なんだろう。



ソフバ・内川を見て!ベイ時代、村田、内川とベイどころかセを代表するチンタラ選手がソフバに来て以来すばらしい全力疾走。


やっぱり環境ですね、環境が魅力的な選手に成長させるんですね。


まぁ、清原や元木程度の選手が幅を利かせてたチームだから仕方ないんだろうけど・・・。


だが出来れば巨人に勝ち上がって欲しい。ハム・増井と巨人打線の対戦が面白そうだから・・・。。。。

道は決まった。

2012年10月18日 | 久商野球部


今日、第131回九州地区高校野球大会の抽選会が行われた。


これで決まった・・・春への道程が・・・。


※ 球場・試合時間は調べてね。


あとはノンストップで走りきるのみ。


久商初戦の相手は大分・明豊高校さん。


いわずと知れた名門校。


阪神・城島やソフバ・今宮を輩出してるが、そんなコトは知ったこっちゃない。


こっちだって第一回の夏・甲子園に出場してる名門だ。


堂々と戦ってこいっ!



私達OBも明日から『第6回 九州高校OB野球選手権大会』鹿児島大会である。


が・・・人数がいない。ギリギリだ。悲惨な状況だ。


もう野球はしょうがない。だが『鹿児島おごじょ』だけはキッチリやっつてけてくる!


俺達先輩が鹿児島でコテンパンにやられてきてやる。


お前達は代わりに優勝してこいっ!


夢の跡

2012年10月15日 | せつない話

昨日のアップした記事に対しコメントを頂いたが、やや勘違いしてらっしゃるのではなかろうか?

『原さんありがとう』的なコメントだったが、ザンネンだ。

筆者はその原さんとやらではない。その方とは面識もなく、恐らくは似て非なる他人であり、別人である。


どれくらい別人かと云うと・・・

氣志團のボーカル、『綾小路 翔』と







『DJ OZMA』師匠ぐらい違う、言うなれば真っ赤な他人である。

         


ん?『DJ OZMA』師匠?・・・そうである。私にとって『DJ OZMA』さんは師匠なんである。

「そうだろうね!」フェイスブックの友達の方々は大きくうなずいていらっしゃるだろう。

事の顛末を説明せねばなるまい。まるで『電車男』なみの合コン実況とそれを励ますfb友達とのアツい友情を・・・。

ってか、今思えば殆ど面白半分の冷やかしだったかも・・・。

以降はフェイスブック投稿からの転載です。(ぶっちゃけ面倒くさいんで手抜きです)



(ある金曜日の午後の投稿から)



季節が戻ってしまったのか? まるであの暑かった遠い夏の日を思い出させるような青空

...いや・・・時間は戻らない

あの日止まった二人の恋が戻らないように・・・時間は戻らない

いや・・・戻ってはいけないのだ

二人で描いた未来が崩れ去ったとしても


新しい二つの道を歩み始めたボクたちなんだから


決して時間を巻き戻してはいけない

いや・・・・巻き戻さない。

ボクたち二人の未来のために・・・。



田中 麗奈を育んだ久留米の空より「こんにちは」

昨夜の急患お手伝いにて、ほぼ一睡もせず異常なまでのハイテンション。

今日の合コンでオレは死んじゃうじゃないか?そんな心配すらしてます。


ここで何度でも言う!

『王様ゲーム』と云う画期的かつ、超合法的に女子に触れられるシステムを開発した方には、ノーベル平和賞を贈呈すべきだ!


テンション高すぎて文章がまとまらない。

決戦まであと4時間である!



(開戦直後・・・)

地獄絵図だ。

「課長!得意先の看護師さんとの食事会でどーしても男性の数が足りないんです。結構ハイレベルな看護師さんも来られるんで助けて頂けないでしょうか(ノ_-。)」

かわいい部下のお願いを断れるワケが無い。

「なんだ、しょうがね~な!そこまで頼まれたらイヤとは言えねぇ~な!」(おいおい!ハイレベルって期待しちゃうぞ!)

このチャンスを逃すほど愚かな私ではない。
不測の事態に備え、会社のシャワー室で全身をレモン石鹸で洗い流し・・・いざ!決戦の地へ!

...先に席に付き得意先の看護師さんを待つ。

見る見る青ざめていく部下の顔・・・

確かにハイレベルである・・・しかしそれは容姿の事ではなく役職がハイレベルな看護師さんたちだった。

江戸時代中期の平均寿命は45歳くらい。恐らくは江戸中期の平均寿命は越えてるだろうその独身看護師の方々。

部下の申し訳なさそうな顔が余計に私の火に油を注ぐが、ここはグッと堪える。

院内では相当な力を持っている師長・主任さんクラスであり、ここは接待モードに切り替えるしかないだろう。

「かんぱ~い」その言葉から5分後・・・すでに私の頭にはネクタイ鉢巻が完成している。

だがスーツの内ポケットに忍ばせてる『マイ・王様ゲームセット』は絶対に出せねぇ!

私の自作『王様ゲームセット』は割り箸で簡単に作ったような偽者じゃない。

ダイソーで買ってきた箸にテプラ作った王様と番号を貼り付けた『王様ゲーム協会認定マーク』が付いてる正式なモノである。

トイレに籠って5分・・・まだこのトイレから出たくない。

が・・・行くしかない・・・だろう。

「みなさ~ん、待っててくれてーーサンキューでーーーす!」こんなテンションで再度、お座敷突入します。

※コメント頂いてもお返しする気力すらございませんのでご了承下さい。



(終盤戦)

一番愚かなのは私であった。

「すいませーーんトイレ発進でーーーす!」凄まじい私のハイテンション。

「えーー!近い近い!私達が導尿してあげるわよ!私、尿道にカテーテル入れるの得意なんだから!今日も何本も入れてきたんだから・・きゃはっはっー!」(何本って・・・それを本で数えるな!って、なんちゅう会話じゃ!)

「あっはっはっはーー!ボクのはデカいんだぞー!細いカテーテルじゃ役に立ちませーん。」

そういって立ち上がり部屋を出る。部下たちの尊敬の視線を一身に集めながら・・・。

...ちなみに私が飲んでいるのは一貫して『焼酎のウーロン茶割り』と称した『ウーロン茶のお湯割り』・・・・つまり、うっすーいウーロン茶である。
つまり体内アルコール摂取量は0である。

部下達の心の声が聞こえる。
「すっげー課長!アルコールなしであのテンションは神技だぜぃ!」

愚かものは私だった。何にも解ってなかった。

女性は20代でも40代でも50代でもかわいいのである。
女性に年齢は関係ない、いくつになってもステキで愛すべき存在なのである。

それが理解出来ただけでも今日の収穫だったが更年期障害の話しで盛り上がっていた時はさすがに引いた。
が、女性はいくつになっても少女である。大収穫だ。

「次、二次会ね!カラオケボックス行く人ーーー」

不覚にも一番最初に手を挙げてしまったぜぃ。

しかしオレは騙されない。

「オレは全然酔ってないよ!」って男性は間違いなく酔っ払ってるが、

「私・・・少し酔ったみたい」って女性は完璧にシラフだ!



(二次会突入)

やばい!3曲後に私の、「DJ OZMAのアゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士」が入ってる。

脱ぐのかぁ?脱ぐしかないのかぁ?シラフで脱げるのかぁ?

間違いなく10分後には・・・・

ボクの身体を秋風がすり抜けるだろう



(翌朝)

昨夜の激闘で着用した・・・いや、合コンにおける私のユニホームと云うべきだろう『DJ OZMA アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士』用の裸ボディースーツ。
それを妻に見つからないよう、こっそり風呂場で洗うと云う悲しすぎる現実。


いまの私にはこんな詩が似合う。  


『夏草や兵どもが夢の跡 』おくのほそ道にて詠ったこの時、彼は私と同じ境遇、同じ心境だったんではなかろうか?

少しだけ松尾芭蕉に近づいた気がした1日だった。


~~こんな投稿をしていた、ある週末の日でした~~



驚愕の飛距離

2012年10月14日 | 高校野球

「6年生の最幸の思い出作りに協力してください!」・・・暑苦しい、いやアツい監督からのお願いである。

恐らくは『最盛期の舞の海』の体重すら凌駕してる監督さん。
いつも大きく出っ張ったお腹を触せて頂いき、その隣に立つと私がすっごく小さく見えると言う、そんな優越感に浸らせてくれる監督さんからのお願いを断れるワケがない。


選手登場から色々と工夫。久留米球場の装備をフルに使う。
電光掲示板も使用し、ちょいと工夫を凝らしたアナウンスからスピードガン表示まで・・・。


いつもと違うアナウンスになり、久商OG美人アナも苦労してたみたいだが・・・。





身体はデカいしお腹も出てるがいい監督、いい指導者なんだろう、野球少年たちのなんと楽しそうな笑顔なこと。


そんな野球少年たちの楽しそうな笑顔に魅了されたナイトゲームでした。
 
この子供達には、今日の楽しさ、野球の楽しさをこれからも忘れずにいて欲しい。それだけじゃない。

今日共に頑張った仲間の事も・・・今日対戦した相手の事も・・・一生懸命に手伝った私の事も・・・って、そりゃ~いいか!


あと今日キャッチボールした久商進学希望の中三選手!

モーションでかい!今の送球モーションじゃ内野安打だらけになる。

肩と股が硬いんじゃないのか?頑張って勉強しとけよ!もちろん恋愛禁止である。




しかし少年野球で何度か対戦した選手だが、ココで頑張ってるのか!ってか全国屈指の名門校ですでに4番を打ってる。

この体格・飛距離でまだ1年生、兄に続きプロ入りもあるんだろうか?

生で見たいものだ。





同時進行にはムリがある

2012年10月13日 | 日記

「最近、更新が少ねぇ~ぞ!」そんなメールを頂く。


しょうがないのである。ここんトコ『フェイスブック』にハマッてる。自作ポエムの投稿がちっさなマイブームなんである。


が・・・・私のポエムはすこぶる評判が悪い。


もちろん私、『典型的B型であり、なおかつ超天邪鬼』であるから、「やめろーー」と言われれば言われるほど「とまんな~~い」のである。


しかしそのマイブームも終焉が近い。ボキャブラリー、アイデアともに枯渇寸前。


それに伴いブログのネタも少なくなってきたのでスペースを埋めるためにその一部などを・・・。





「おはよう!」今朝もサブトラックの空が挨拶してくれる

「おはよう!」連呼するかのようにサブトラックの空気が優しくボクを包み込んでくれる


...ボクは答える

「おはよう!ボクはキミたちが大好きなんだ。空さんは色んな表情を見せてくれるし、いつも優しく迎えてくれる空気くんも大好きなんだ」

聞き耳を立てていた花さん達も会話に入ってくる

「毎日がんばってるね! でも・・・もうすぐキミに逢えなくなるんだ。でも・・・でも、また春にはキレイな顔して逢いにくるから・・・それまで頑張ってね」


想像してごらん・・・40過ぎたおっさんが花壇に向かってボソボソ独り言してる姿を・・・怖すぎる。


しばらくはこんな感じでお茶を濁す。


さっ、仕事しよ!