タカサゴユリ(高砂百合) 2015-08-21 | 花 ===タカサゴユリ=== 春、道端に咲く真っ白なテッポウユリとよく似ているが”タカサゴユリは背が高く(1.5mにもなる) 葉が細く密集、白い花の外側がやや赤褐色を帯びている点が違う。又、タカサゴユリは開花時季が7月末から9月と夏である。原産地は台湾。大正の末期日本に渡来。別名「台湾ユリ」とも言う。琉球では台湾のことを「タカサング(またはサカサング)」といいこれから由来したといわれる。荒地、道端、堤防、高速道路法面などによく見る。 « 百日草 | トップ | 富戸海岸のなりたち »
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