Sbagliando si impara. (間違うことで人は学ぶ。)

イタリア語の勉強に、nonna ひとりでフィレンツェへ。自分のための記録。

草津温泉へ

2019年08月15日 | 旅行

7月17日から2泊3日、「ジパング倶楽部おとなび」のツアーで
草津温泉へ行ってきました。
 
 草津、良いとこ 一度はおいで  どっこいしょ 

と唄われている温泉にやっと行くことが出来ました♪

普段、早起きの苦手な私なのですが、こんな時には張り切って起きることができるのです。

京都8時10分発の「サンダーバード」で金沢まで、北陸新幹線「つるぎ」に
乗り換えて富山へ。

富山の路面電車 なんだか かわいい!   
          

バスに乗る前、富山駅構内で添乗員さんお勧めの「おにぎり屋 源」でおにぎりを買い、
約400円もする高~い「宇奈月ビール」(缶ビール)も買いました♪
    
      
    
富山から「富山バス」で日本一標高(2172m)が高い志賀草津道路を走り、
草津温泉へ。

昨年の白根山の噴火では死者が出たこともあり、美しい草原ルートも封鎖されることが多いようです。
バスの走行中に運転手さんが確認されたところ、幸い今日は封鎖されてないとの事で、信州中野で高速を下り、
草原ルートを走ることが出来ました。

草津白根山


                

シェルターがいくつも作られていました。


横手ドライブインからの壮大な志賀高原

    
                     




            
                      



            
       

40kmで走ると、草津節が聞こえてくるというメロディーロードを走りましたが・・・。
是非とも聞こうと頑張ったのですが、耳が聞き取ってもくれませんでした。
添乗員さん曰く「今日は、音痴でした。(^^;)」

草津温泉に着いたのは、15時半過ぎ。
その日からお祭りが始まり、提灯が飾られ、数多くの子ども神輿やおとな神輿で
賑わいました。



温泉街
                 

温泉街中心にある草津温泉のシンボル「湯畑」



ドードーと凄い量の掛け流し?状態。テレビや写真で見るそのままでした。
 温泉が綺麗なグリーンに見えるのが不思議でしたが、
 それは、苔のせいと聞いたのですが・・・。源泉の熱い湯に苔が生息???
                  
        
湯畑の直ぐ側で見つけた地元マンホールのデザイン
         


公共の温泉「煮川湯」
    無料で、2~3人が入れば、いっぱいになる小さな温泉で情緒がありました。
    草津温泉では、夜、雨が降り出したのと疲れていたので、外湯には残念ながら
    入りませんでした。「煮川湯」にも帰る直前にちょっと覗いて見ただけ。
    mio maritoは、「大滝の湯」(割引券利用で900円)に行き、草津の湯を
    しかと味わったようです。外湯三軒巡りのチケットもあるようです。
    旅館の掛け流し温泉も良いお湯でしたが、これぞ草津温泉という個性的な
    お湯を感じることのできなかった私ーーー。
    


「湯もみと踊りショー」は午前9時30分から30分置きにあり、最終16時30分。
最終公演には、ぎりぎり間に合ったのですが、私達はその時間を草津温泉街を
散策する時間にあてたので、観覧はしませんでした。

翌日は、一日中「草津温泉」三昧か、オプションの「八ッ場ダム、吹き割りの滝」観光かを選択。

私達は、せっかくここまできたのでとオプションの方を選びました。                   
  


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