Sbagliando si impara. (間違うことで人は学ぶ。)

イタリア語の勉強に、nonna ひとりでフィレンツェへ。自分のための記録。

カバシャム動物園

2016年12月29日 | 旅行
最初に出会ったのが、オーストラリアを代表するカンガルーでした。ここでも、夜行性のため みんな揃ってお昼寝中。 白いカンガルーを始めて見ました。



餌を口の側まで近付けても、おかしいほど身動きもせず寝ていました。
ところが私の足元のすぐ後ろで寝ていた小さなカンガルーに気が付かず、私が脚を踏んでしまったため ひと声上げたので他のカンガルーも頭を上げたのでした。でも、すぐに踏まれたカンガルーも何事もなかったかのようにお昼寝タイムに。ここのカンガルーにとっては、こんなアクシデントはよくあるのでしょうか? それとも、睡魔の方が勝っていたのでしょうか?



コアラとのツーショット。私の想像以上に大きく、縫いぐるみのように愛らしかった。



カバシャム動物園では多くの人に抱かれることによって、コアラの精神的な面と人間の手の脂の関係かで皮膚病になったりするので、州法によって抱っこしてのツーショットは出来ませんでした。触る時には、コアラの足の一部分を手の甲でそっと撫でるようにという説明がありました。

カンガルー、コアラと並んでオーストラリアを代表するウォンバットの可愛いこと。



とぼけたようなカワイイお顔と短い足、おとなしく抱かれている様子といい、カメラ目線になるところも全てに虜になりました。ヾ(@⌒ー⌒@)ノ♪♪


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